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海軍が運用中の最新鋭214級(1800t)潜水艦1隻が、東海(日本海)上で活動して機能の故障で撤退したことが、23日確認された。 海軍などによると、214級潜水艦が22日夕、浦項沖で機能に問題が生じたという。 この潜水艦は、タグボートに引かれて23日未明に近くの基地に復帰し、整備を受けているという。 潜水艦が作戦や整備など任務遂行中に機能問題でえい航されるのは異例のことだ。
海軍関係者は「潜航中に機能故障が生じたのではない」とし「水面に浮上した後、機能に問題が生じ、乗組員の安全などを考慮して引き渡した」と述べた。 海軍は「正式に作戦を行った状況ではなかった」と説明した。 この潜水艦は今年5月まで整備中で、途中で試運転を行っていたという。 徐旭(ソ·ウク)国防部長官も22日夕方、報告を受けたという。
海軍関係者は「潜航中に機能故障が生じたのではない」とし「水面に浮上した後、機能に問題が生じ、乗組員の安全などを考慮して引き渡した」と述べた。 海軍は「正式に作戦を行った状況ではなかった」と説明した。 この潜水艦は今年5月まで整備中で、途中で試運転を行っていたという。 徐旭(ソ·ウク)国防部長官も22日夕方、報告を受けたという。
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214級潜水艦は2000年からドイツの技術を導入、現代重工業と大宇造船海洋が計9隻を建造、運用している。 1隻の価格は約4500億ウォンだという。 空気がなくても推進できる装置である空気不要装置(AIP)を搭載、燃料再充電なしに朝鮮半島からハワイまでの往復が可能だという。 一度出港すれば84日間海上で作戦を遂行でき、水面に浮上しなくても約2週間潜航作戦が可能だ。 209級張保皐(チャン·ボゴ)級潜水艦より作戦半径が3-4倍広いと評価される。