海外の反応 韓国
先月生産と消費、投資が全て折れ、新型コロナウイルス感染症が本格的に拡散し始めた2020年2月以後26ヶ月ぶりに「トリプル減少」を記録した。関連:
中国主要都市封鎖、グローバルサプライチェーン不安、ウクライナ事態など対外変数で半導体など鉱工業生産が7ヶ月ぶりに停滞し全体産業生産を萎縮させ、この影響で消費と投資など内需指標も不振だった。
景気が低迷局面に入ったと解釈するには早いという見方も存在する。 最近になって新型コロナウイルス感染症の防疫措置が解除され、近いうちに62兆ウォン規模の政府補正予算(補正予算)が解除されるという点も念頭に置かなければならないという理由からだ。
統計庁が31日発表した「4月の産業活動動向」によると、先月の電算業生産(季節調整・農林漁業を除く)は前月より0.7%減少し、1カ月ぶりに再び下落傾向に転じた。
現在の景気状況を示す同行指数循環変動値は0.3p下がり、2ヵ月連続下落した。今後の景気を予告する先行指数循環変動値は0.3p下落し、10ヵ月連続で停滞した。
オ審議官は「景気転換点発生信号と解釈する余地が大きくなった」とし「ただし防疫措置解除と追加補正予算(補正予算)執行など上方要因もあるため、先行指数循環変動値10ヶ月連続下落を実際の景気転換点発生に確定するかは状況を見守らなければならない」と説明した。
当分、景気の上方要因と下方要因が混ざっている不確実な経済状況が続くだろうという見方も出ている。
オ審議官は「下方要因であるグローバルサプライチェーン支障、国際原材料価格上昇、ウクライナ事態、中国封鎖措置などの悪材料が重なりより一層悪化する様相」とし「グローバルインフレ憂慮増大し各国通貨緊縮政策が現れ金融市場も不安定性を見せている」と診断した。
引用元記事:https://cutt.ly/gJsCPHe
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