海外の反応 韓国
国際オリンピック委員会(IOC)がまたミスを繰り返した。 IOCは最近、公式ソーシャル·ネットワーキング·サービス(SNS)のアカウントにテコンドー関連の映像を掲載し、「柔道」と紹介し、また議論を呼んでいる。
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誠信(ソンシン)女子大学のソ·ギョンドク教授は31日午後、資料を出し、「多くのネットユーザーの情報提供で確認した結果、テコンドーの映像の下に『Judo』と誤って表記した。 世界各地でパリ五輪に関する報道を行い、大韓民国に対する誤った表記が続いている」と憂慮した。
続けて彼は「こういう状況の中で私たちが非難と怒りだけをするのではなく、正当な抗議を通じて正しく是正することがより重要だ」と話した。
最近「2024パリオリンピック」の開会式から場内アナウンサーが「大韓民国」を「北朝鮮」と紹介し大きな論難になった経緯がある。 今月28日、フェンシング男子サーブル個人戦で金メダルを獲得したオ·サンウクのニュースを伝えながら、大会組織委員会は「オ·サンウク」の英語名を「オ·サング」にしたりもした。
また、フランスのマスコミが韓国と日本の国旗を合わせて韓国国旗を製作し、メダル集計チャートでは韓国順位を紹介しながら太極旗ではなく南アフリカ共和国の国旗を間違って使いひんしゅくを買った。 オーストラリアでは代表ニュースに挙げられる「9NEWS」でパリオリンピック総合順位を紹介し、韓国太極旗を中国五星紅旗と表記し論難になった。
これに先立ち、セルミアン·ウンIOC副委員長は29日、チャン·ミラン文化体育観光部第2次官と面談し、開会式のミスについて謝罪した。 ウン副委員長は「許せないミスだということを知っており、絶対にあってはならないことだということを認知している」とし「今後、残ったオリンピック期間中に選手紹介やメダル授与式などで絶対にこのようなミスが起きないよう万全を期する」と約束している。
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引用元記事:https://x.gd/S3wmr
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