[マネートゥデー]宇宙旅行、月への宅配、火星新都市などSF(空想科学映画の中で登場しがちなアイデアが続々と現実化する見通しだ。

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民間宇宙船の開発会社スペースXは来年末頃、民間人2人が月観光に出発したと明らかにした。 ブルー・オリジン社は月まで配達が可能な宅配サービスを構想している。

これは低コスト・リサイクルロケットなど宇宙技術を、経済性があるように改良して'宇宙市場民間化'を図っている首位の宇宙企業の動きを見ると、現実と、かけ離れた青写真ではないというのが専門家の衆論だ。

しかし、一方ではまだ民間企業の危険を冒した宇宙の先導技術開発には限界があるという意見も出ている。 宇宙開発は公共性が強い分野であり、技術寿命の周期が長くて莫大な研究開発費が投入されるためだ。

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宇宙技術サービスの多角化に数百兆ウォンの宇宙黄金漁場収穫にいち早く乗り出した宇宙先進国の試みは、彼らだけの話ではないだろう。 韓国も現在開発中の「韓国型発射体(KLSV-Ⅱ)」が2020年に打ち上げを成功的に終えれば、宇宙技術自立国の隊列に合流することになる。

専門家らは韓国型発射体の多様な活用案づくり、韓国宇宙産業生態系造成するとともに「ポストKLSV-Ⅱ時代」を備えた高付加宇宙ビジネスをより具体的に議論しなければならないと口をそろえている。

マネートゥデーは現在推進中のKLSVⅡ開発の現状を点検して、これから迎えることになる宇宙産業'民間時代'に解決しなければならない課題をまとめてみる。

韓国の宇宙開発予算は持続的に増加してきた。 政府が実施した'2016宇宙産業実態調査'によると、国家宇宙開発予算は2015年基準6887億ウォン規模だ。

20年間で約23倍増加したのだ。 宇宙産業に参加する産業体も次第に増加し、2015年基準300社で、調査された。 これらの企業の宇宙分野の売上額は約2兆4877億ウォンほどだ。 しかし、このような量的成長にもかかわらず、韓国の宇宙産業は依然として先進国に大きく及ばない。

世界の宇宙の市場規模は2015年を基準に3353億ドルに達する。 韓国の金に換算すると約400兆ウォン規模だ。 李市場で韓国が占める割合はわずか0.6%に留まって居る。

国力を象徴する宇宙開発予算においても宇宙先進国との格差は大きい。米国は韓国より約80倍も多く、中国は約7.6倍が多い。 ロシア、日本も、我々より多くの投資をしている。宇宙開発は、大量生産産業ではなく、先端技術中心の研究開発型戦略産業だ。おかげで、高級人材に良質の仕事を提供することができ、付加価値が高く、他産業へと伝播される技術効果も大きい。

国家安保に重要な技術であるため、戦略的価値も大きい。すでに半世紀以上、天文学的な費用を投資してきた先進国が依然として宇宙開発に対する投資を拡大している理由だ。

我が国の宇宙開発は1990年代初めに始まった。 宇宙開発専門機関である韓国航空宇宙研究院(以下、航宇研)が設立された時が1989年だ。 先進国に比べて30~40年以上遅れた出発であるわけだ。 それにもかかわらず、速いスピードの技術的成果を成し遂げてきたという評価を受ける。

衛星開発分野は現在、世界6∼7位圏に挙げられる。 地球低軌道衛星分野では、世界最高水準に到達し、静止軌道と核心搭載体技術水準も着実に向上されている。 現在開発されている衛星だけも多目的実用衛星6号と7号、静止軌道複合衛星2A・2B号、次世代中型衛星、次世代小型衛星など6基に上る。

ロケット分野はまだ不足している。 90年代序盤から科学ロケット開発に乗り出し、KSR-1号・2号・3号を開発して2002年から宇宙発射体の開発に着手した。ロシアとの協力と10年にわたる開発期間の末に2013年、羅老号の羅老(ナロ)号(KSLV-I)の発射に成功した。

 羅老号を通じて相当な進展があったが、1段ロケットを、ロシアから導入し、中大型エンジンなど宇宙発射体に活用できる核心技術の完全な自立が課題として残った。航宇研は、羅老号の事業後、1.5トン級の衛星を地球低軌道に投入することができる性能の韓国型発射体(KLSV-Ⅱ)開発を独自に推進している。

我が国の宇宙開発はもう導入期を過ぎ、本格的な成長期に進入したと見ることができる。 政府は民間産業の参加を拡大して、今後の宇宙開発事業に必要なコア技術を重点的に確保するという意志を見せている。

航宇研はこれまで蓄積した衛星の製造技術を産業体に移転するなど産業体が宇宙事業に参加できるよう協力している。 既に、次世代中型衛星、多目的実用衛星7号など国家衛星開発に産業体の参加が行われている。 政府が最近発表した'大韓民国200大重点宇宙技術開発ロードマップ'も同じ脈絡だ。 静止軌道衛星発射体、月・火星探査など2040年まで大きな絵で計画された国家宇宙開発事業を成功させるために必要な技術を重点的に自立させるという計画だ。

趙広来(チョ・グァンレ)航宇研院長は「韓国は宇宙開発を遅く始めたが、早いスピードで技術発展を遂げている」、「まだ先進国との格差があるが、持続的な政府支援があれば、遠からず 宇宙産業を通じ、国家経済に貢献することになる」と話した。



この記事を読んだ韓国人の反応


以前に、与野党の政治家らが一様に経済も悪いのに、どうして月の物語かと予算削減を要求したが、それでも成功したね



黙々と後ろから応援するのが国民の義務である



・北朝鮮の様にたくさん撃ってみれば向上するんじゃないか?



・文在寅政府が発足し、予算を増やす様に求める記事が増えた



韓国は何かをする事に、不正横領で自分のお腹の中だけを考える個人主義的発想で仕事をし損じる。これだけなくても国がかなり発展したはずだが、とにかく国家を売り渡したりする人間が問題だ



・一日も早く、自主製作の純粋な技術で宇宙先進国跳躍しましょう。国威の安危にかかわる問題だ。衛星発射ロケット、原子力潜水艦、戦闘機、高級艦艇の特殊部隊装備など高度技術を、文在寅政府が総体的な国防技術に投資して、早期に成果を期待して政府傘下の特殊活動費と道路の改善事業など公務処理費などなど削減して、国防研究所をもっと発展士気を高揚させてください



・ロケット技術者が、インターネットの心無い書き込みを無視して、たゆまぬ努力をして下されば感謝します。いつも応援しています



・韓国は、1980年代までは食べていくのに苦労し...1990年代から本格スタートしたが、人工衛星は世界水準級であり、ロケットは不十分だが、次第に独自開発されて、本当に凄いんです。まだ足りない面もあるけど、応援します



・口で宇宙征服する勢い



・宇宙旅行は韓国が先進国ではないか? ロシアのロケットを使って成し遂げた宇宙旅行の夢



・北朝鮮は固体燃料、韓国は液体燃料、まだ何処か劣って居るの?



・2020年月探査?



・韓国で何かを作ると直ぐ韓国型となるのが・・



・北朝鮮は失敗しても何度も打ち上げているけど、我々は実験でとても時間が掛かって



・ロケット技術=icbmの弾道ミサイルの核心技術であるため、ミサイルの射程制限条約を締結した米国が助けてくれなくて、仕方なく、ロシアに支えられたんだし…



・宇宙市場に韓国の名前が挙げられているのがもっと不思議だ



・ロケット開発が、ミサイル開発よりはるかに有用です。 名分もあり、これが事実大陸間弾道ミサイル技術よりも上位の技術です



・韓国の工場は技術力が高いね



・優れた人材が働けるように、ビジョンと環境を提供してあげてください


引用元記事:https://goo.gl/mHskRc