海外の反応 


ロボットアニメのテコンVは、韓国アニメの復興期をリードしたキャラクターにその価値を認められている。 1967年以後、70年代に入り、製作本数が減少して消えそうだった劇場版アニメ市場に活力を吹き込んだ作品が、1976年作「テコンV」だ。

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当時、国内にほとんどなかった巨大ロボットをキャラクター化し、テコンドー技術を融合させ、大きな人気を得た。 ストーリーもかなりしっかりしてその時代の技術力などを考慮する際、作品自体だけではかなり完成度を見せたと評価できる。

しかし、作品の完成度とは別に、テコンドーのピースというキャラクターだけ見れば、残念な部分が多い。 何よりもデザイン面で日本のアニメキャラクターマジンガーZから書き写した痕跡がそのまま明らかになり、韓国固有のキャラクターだと主張するのは極めてきまり悪い。


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ところでテコンVが最近、裁判所から「マジンガーZと区別される独立的な著作物」という判決を受け、盗作議論で一定部分自由になった。 ただ、この判決が情緒的共感が形成したわけではない。 依然として、テコンVはマジンガーZによく似ている。

テコンVは76年に初の作品が出た後、1990年までに計7本のシリーズで制作され、韓国アニメーション界の「代表的なロボットキャラクター」として定着した。 劇場用アニメのほかに漫画などに作られたりもしており、今は株式会社ロボットテコンVという会社が作られ、キャラクターに関連事業をしている。

この様にテコンVが幅広い需要層を確保してさまざまなコンテンツと商品で作られている、また、多方面で活用可能な良いキャラであるという事実は十分に評価に値する。

しかし、そうとしてキャラクターにおいて最も重要なデザイン要素をコピーした事実まで目をつぶれる物では無い、キム・チョンギ監督本人が「マジンガーZを見て研究したものの、似て作るつもりがなかった」と明らかにしたが、その話とは違ってテコンVはマジンガーの二番煎じだ。 顔の部分の基本的な輪郭と胸、腕、脚など胴体の形がそのままおいて描いたもののように類似している。

キム・チョンギ監督はテコンVのほかにも、数多くの作品の中のロボットキャラクターを日本の作品と似て作り出した戦績がある。 独自デザインに大きな変化を与えた1982年作「スーパーテコンV」も同年に日本で公開された「戦闘メカザブングル」のロボットデザインとそっくりだ。 1982年に発表したヒット作は「ロボット8ちゃん」など日本のアニメキャラクターをすべて持って作っており、84年作は、日本の「超時空要塞マクロス」のロボットキャラクターをそのまま写した。 86年から開始された実体調査合成プロジェクトシリーズも同じだ。

日本の大衆文化コンテンツが国内に持ち込まれるケースが少なかった当時、実際に韓国放送・映画界には日本の作品を盗作することが多々あった。 1960、70年代に忠武路(チュング・チュンムロ)の主要関係者たちが日本に渡り、現地のヒット作をコピーしてシナリオを書き、さらに、構図も同一にコピーして映画を作り出したというのは、すでによく知られている事実だ。

アニメもそうだ。 毎年夏休みシーズンに合わせて劇場に掲げて、金を稼ぐことに血眼になっていた。 キャラクターデザインなどには気を使う考えもしなかった。 ただアニメ強国日本のキャラクターをこっそり一部分だけを変えて使用すれば済むことだった。

アニメマニアたちがたびたび盗作疑惑を提起するとしても、メディアが発達しなかった当時は大きな問題に拡大されなかった。その90年代になって日本大衆文化が開放されて2000年代に入り、インターネットまで発達し、過去に作られた国内の大衆文化コンテンツの多くが日本のものを剽窃したという事実が明らかになった。

韓国アニメーション界の父と呼ばれていたが、キム・チョンギ監督も避けて行くことができなかった。 結局はテコンVなど過度なほど、同じくコピーしたキャラクターたちについては盗作事実を認めた。 しかし、キャラクター自体の影響力が優れた部分については独創性を確保しようと努力したと主張している。

テコンVシリーズが持って居る、それぞれの美徳は認めるものの、デザイン盗用部分は非難を受けて当然だ。 その時代の業界の雰囲気がそうだったとしても、堂々と出来る事ではない、当初、このキャラの誕生がどう行われたかを考えてみればただ残念なだけだ。


 海外(韓国)の反応 



・コピーをしたら恥を知らなければ成らないが、キム監督はそうでは無かった。盗作で始まっても発展させる意思を見せなければ成らなかったが、パクリだけで韓国のスーパーロボットアニメは発展するのがとても遅れた



・これが韓国アニメの水準



・こういう事実は、残念ではななく、とてつもなく恥ずかしい



・子供の頃は韓国のアニメだと思って居たのに、知ってみると



・マジンガーZではなく、グレートマジンガーの盗作です



・ロボット・キングとウレメを追加返



・韓国型ヒーローの「ウレメ」が日本からの盗作である事を知ったが、その時寂しい気持ちに成ったのを覚えています



・最近、地上波レギュラーチャンネルは、日本のアニメは全滅で国産3Dアニメらを放送して最近の子供たちにあんなの人気ないんだけど



・韓国で最も成功した同人誌



・文明しました



・残念な歴史(X)
黒歴史or恥ずかしい歴史(O)



・比較画像を見れば直ぐに盗作と分かるね



・テコンVを称賛している大人はパクリでも気にしていないだろ



・良心があれば著作権料をマジンガーに半分払え



・債権V

引用元記事:https://goo.gl/XGqTDF

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