海外の反応
今年のノーベル生理医学賞の共同受賞者に本庶佑京都大特別教授が選定されると、日本のマスコミは2日付1面トップニュースで伝え、高い関心を示した。
毎日新聞によると、本庶教授は前日夜、記者会見が終わった後、同紙とのインタビューで、自分の座右の銘が「有志竟成」だと述べた。
彼は「実験をすれば、失敗するのが当然だ」、「その時ごとに気が滅入ってしまってはいけない」、「不可能はないから必ず道があるという考えで研究をしてきた」と振り返った。
東京新聞は、彼が研究に必要な費用を話す後学に「金は自宅を売ってでも準備するから、実験できないと言うなかれ」と怒鳴ったと紹介した。
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本庶佑教授は「基礎研究をする人が減っている」、「基礎研究に対する夢を持つのが消えている」と憂慮した後、若い研究者を支援できる環境作りの重要性を強調した。
彼は、日本のメディアまたは専門家との電話対談などを通じて自分の受賞で、基礎研究分野の「若い人が力を得るのを願う」と改めて強調した。
彼は「PD1」というタンパク質を発見した時が1992年だったという点に関しては、「生命科学は時間がかかる」、「(支援金)の1億円を出したのだから5年後に5億円、10億円になるということがない」と説明した。
そして、「研究同様に楽しい人生はない、若い人がこの分野に参入してほしい」と勧めたりもした。
本庶教授は「科学は多数決がない」、「既存の概念を破る少数派の中から新たな成果が出るもの」という信念を持っていると、読売新聞は紹介した。
読売は本庶教授の研究が画期的な抗がん治療新薬のオプジーボの開発につながっている点に注目して製造販売会社を引用、二万五千人以上の治療にこの薬が使われていると説明した。
しかし、本庶教授の研究分野が日本が伝統的に研究水準が高いとされる免疫学ではあるが、日本国内でも基礎研究に対する支援の減少が問題と指摘されている雰囲気だ。
読売新聞は、免疫学分野は日本の研究レベルは伝統的に高い「特異」分野だとしながらも、最近は、大学や研究機関に対する運営支援金が減って免疫学のような基礎研究の衰退が懸念されると指摘した。
韓国の反応
・毎年10月は朝鮮人が大日本帝国の偉大さを直接感じる月
・韓国は、基礎科学を放棄して産業科学を選択した時点からノーベル賞はあきらめたのだ
・日本のノーベル生理学・医学賞受賞(21世紀):2012年、2015年、2016年、2018年の9年間、生理医学賞だけで4つの賞を受賞した大変な国が日本だ。どうか韓国が日本に匹敵するという妄想はするな
・我が国は北朝鮮に金を送って、ノーベル賞の物乞いしている状況で、日本は研究業績でノーベル賞を受け取っているので、本当にうらやましい
・大韓民国はサッカー野球で日本に勝って、毎日精神勝利
・日本は国民感情にマイスターの精神が基本的に敷かれており、基礎科学を支援
・日本は学ぶことが多く、多くの交流があるほど得になる国だ
・日本が真の先進国だ。大韓民国は事実上中国と違う所が無い
・あんな研究成果があれば日本を別として祝わなくては成らない、何故日本の悪口を言うの? 自分の家族中に癌にかかれば、あの教授に助けて貰えるかもしれない状態なのに
・この教授が本当に格好よくて、尊敬してやまない
・日本人は合理的で理性的かつ冷情なのに、韓国人は非合理的で感情的で単純だ
・韓国では教授という奴らが大学院生らの研究費横領している。絶対科学する国レベルで認められない
・韓国は、上下関係を考えて、上からの指示じゃないと研究をしっかりしない
・あー…朝鮮人は夢も見ないで
・日本はアジアのプライドだ
・我が国はすべてのものが人民裁判や魔女狩りの多数決だ
・アジアのリーダーであり、プライドである日本と、未開朝鮮とは格が違う国
・日本は韓国のライバルでもない。ライバルとは実力が近い時に使う言葉であり
・大韓民国は多数決で原発も廃止する国だよ
・韓国では多数の意見に反論をした瞬間、すぐその集団に埋葬される準備をしなければならない(笑)
引用元記事:https://goo.gl/tDyZKa
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