海外の反応 


日本サッカー最高のスターの一人本田圭佑(32)が、韓日両国の関係に対する自分の考えを率直に伝えた。本田は、韓国と日本が今より一歩進んだ仲間の関係になることを願った。

本田は最近,在日韓国人のキム・ミョンウク・スポーツ専門記者との単独インタビューで「両国間には歴史的に様々なことがあったが、我々は人間であるため仲間になることができる」と語った。歴史的には、確かにギクシャクした関係があるが、互いに手を握って進まなければならない存在という意味だった。

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これは本田の歩みからもよく分かる。本田は今年7月、横浜にある神奈川朝鮮中高級学校を訪れ、在日韓国人の生徒らと面会しモチベーションになるさまざまなアドバイスをした。当時,ホンダの訪問は、名古屋グランパスで一緒に走った安英学の要請で実現した。

本田はアン・ヨンハクを韓国語で「ヒョンニム」と呼んだ。 彼は「兄貴を尊敬する。 お兄さんが子供たちに夢と希望を伝えてほしいと言った。 断れなかった」と伝え、「仲間になれるという、私と兄の関係を伝えたかった」とし,自分のように日本人と韓国人が一緒にできると強調した。

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続いて「朝鮮学校を訪問することで間接的に日本人にこの様なことを伝えたかった」という本音も付け加えた。

本田はずいぶん前から親しい姿を見せた。今年5月には、自身のツイッターにムン・ジェイン大統領と金正恩国務委員長が一緒にポーズを取った写真と共に、南北首脳会談を祝う書き込みを残した。 この為、日本の極右団体の抗議を受けたこともある。

さらに本田は、韓日戦の雰囲気についても触れた。両国いずれも韓日戦が行われれば絶対に退かない。この為,感情の衝突が起ることもある。本田も数回韓日戦を経験したからこそ、この雰囲気を誰よりもよく知っている。

また「自分にとって(韓日戦が)他の試合と似ているが、メディアが問題だ。 メディアで必要以上に仲を悪くする。変えなければならない」とし「メディアやメディアの韓日戦に関する刺激的な報道が、韓日戦の雰囲気を必要以上に過熱させている」と皮肉った。 そうした過熱ムードが起こらなければ、自分が望む「仲間」になれると思ったのだ。

本田はメルボルンで選手生活をし,カンボジア代表チームの団長を務めている。彼は自身の次の目標に「短期的なのは2020年東京オリンピックだ。長期的には人々が互いに尊重し合い、互いに信じる世の中を実現することだ」と明らかにした。


 韓国の反応 



・すべての日本人が本田みたいじゃないのが問題だよ



・本田は認めなければならない、本当に自分の言葉どおり行動する唯一の日本国家代表選手なので、本田なら彼の言うとおりにすることができます



・日本と韓国が仲間になれる条件



- 自ら戦犯旗の使用を法律で禁止
- 日本軍性奴隷被害者と、強制徴用被害者に政府レベルの心からの謝罪
-独島(日本名・竹島)についての言及をしない



・本田は、世界のいろんなクラブに通いながら、色々な友達と付き合ってみたのが覚醒した価値観形成にも貢献したろう



・日本人らしくない選手



・ホンダかっこいい!!



・韓日戦の時には嫌いでしたが、君の考えと思想は尊重するに値するね



・本当に本田は、人間的に情が行く人だ



・それでも相変わらず信頼できない日本



・日本の慰安婦被害者と強制徴用者への謝罪が先だ



・本田は立派な選手ですね



・本田の様に、目を覚まして見たくないものまで見る日本人が果たして何%くらいになるのかな?



・「友達になれる」という前提条件は、「本田の様に人が常識的でなければならない」ってこと



・歴史問題に対する真の謝罪が先行されなければならない...



・本田の言う通りなんだけど、日本はドイツの様に本当のお詫びの表明も足りなかった



・日本が国家レベルとして過去に対する過ちを認め、謝罪だけするなら仲間になれる。今の日本人が過去の過ちを犯したのではないから



・日本政府が過去の歴史のすべてを認めて、公式に世界の前で反省すればすべて解決される



・日帝時代に韓国で行った虐殺と虐待、人権蹂躙を認めて被害者の方々に政府が真摯に謝罪すれば可能



・しかし、全ての日本人が本田の様ではありません

引用元記事:https://goo.gl/UAuXPS

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