海外の反応
8日、東京から電車で2時間ほど離れた神奈川県横須賀市の市民会館「ウェルシティ市民プラザ」。
慰安婦被害者を題材にしたドキュメンタリー映画「沈黙‐立ち上がる慰安婦」の上映会が開かれたこの場所では、右翼の嫌韓デモを防ごうとする市民の「007作戦」が行われた。
慰安婦被害者を題材にしたドキュメンタリー映画「沈黙‐立ち上がる慰安婦」の上映会が開かれたこの場所では、右翼の嫌韓デモを防ごうとする市民の「007作戦」が行われた。
右翼が駆けつけて映画の上映を妨害すると予想されるというニュースが社会ネットワークサービス(SNS)などを通じて広がると、早朝から市民70人余りが駆けつけ、彼らは映画館のある建物の入り口を守っていた。
「有事の際」に「人間バリケード」を作るために組を組み、右翼の接近状況をシナリオ別に予測して行動要領を作った。
市民たちは建物の前に「ヘイトスピーチ反対」「戦争加害を繰り返すな!」と書かれたプラカードを持ち右翼の「挑発」を事前に阻止した。
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映画「沈黙」は、日本軍慰安婦被害者の長期間の闘争過程を描いたドキュメンタリー映画だ。 自分たちの名前を明かした慰安婦15人が沈黙を破って日本を訪れ、謝罪と補償を求める闘争の記録を盛り込んだ。
1980年代から慰安婦被害者の活動を撮影してきた在日韓国人のパク・スナム監督(83,女)は、被害者が自ら立ち上がって戦う姿を見てほしいという思いで80歳を超えた高齢にも映画を作った。
映画は昨年から日本の各都市を回りながら共同体上映方式で観客たちに会っている。
順調に観客と会ったこの映画に右翼の「テロ」が始まったのは、今年10月に朴監督の家がある神奈川県茅崎市の上映の時からだ。
上映会に後援者として出た市教育委員会に組織的な抗議の電話が殺到し、上映会当日は右翼たちが上映場の前に横になって妨害した。
先月28日、川崎上映会では右翼が宣伝車で乗り入れ、特攻服姿で上映場に乱入する事態もあった。
朴監督らは再発を防止するため、裁判所に横須賀のこの日、上映場に右翼団体の接近制限を要求する仮処分申請を出しており、裁判所は今月6日、これを受け入れ、半径300メートル以内の街頭宣伝など一切の妨害行為を禁じた。
それなのに市民が同日、上映会場の前に集まったのは、右翼たちが裁判所の決定を無視して上映を妨害すると脅したためだ。
プラカードを持って上映場に来た68歳の男性Kさんは「明らかな事実である過去の過ちを反省できなければ、韓国と日本が仲良く過ごせない」とし「事実を集めて作ったドキュメンタリー映画を持って喧嘩をする人 は理解できない」と述べた。
鎌倉市住民の小堀聡さんは「日本は朝鮮を植民地にした後、数多くの朝鮮人を強制動員し、その後韓半島の分断を作った」とし「それでも北朝鮮拉致問題だけを強調しながら、自ら被害者であるかのように振舞ってい」と批判した。
この日、日本市民たちの活躍で右翼デモ参加者らは上映場の周辺に結局姿を見せなかった。 近くの駅に右翼が集まったという話は聞こえてきたが、市民たちが守る上映場には現れず、2度行われた上映会は200人余りの観客が集まった中、盛況裏に開かれた。
・日本にも立派な方がいらっしゃいましたね
・日本人は歴史を直視して、反省して、安倍を政治から追い出せば経済力に準ずる国になる。安倍と戦犯を滅ぼせ
・日本にも目覚めている市民がいるから、良かったです。感謝いたします
・ありがとうございます。歴史を正しく知っている日本人がもっと多くなってほしいです
・日本にも常識的な良心者もいるから、日本の将来は平和の火種を受け継いでいくだろう
・勇気を出してくださった方々、ありがとうございます
・涙が出るほどありがたいです
・強制徴用された方々から、日本企業に損害賠償を請求されるよう、先に助けてくれた方々が、韓国人ではなく日本の弁護士だったとニュースに出ましたね
・慰安婦問題は、単なる韓日間の問題ではなく、人類普遍的価値と反人倫的行為の問題だ
・日本人は悪い奴らだとも思って居ましたが、こんな人々も居るののですね
・日本にも良心的な国民が居る
・日本で歴史についてまともな認識を持つことが難しいのに、真実の為に行動してくれてありがとうございます
・日本の人々が目覚めた
・日本にも正常の思考を持った。概念のある方たちがいますね
・日本政府は歴史を正しく教えないなど、愚民化政策を長い間して来ました。一部意識のある日本の方は本当に偉いです
・良心的な日本国民に激励を送ります。日韓の良心的国民の積極的な政治参加が、両国の友好的な関係増進に重要だと思います
引用元記事:https://bit.ly/2Eb52Wj
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映画「沈黙」は、日本軍慰安婦被害者の長期間の闘争過程を描いたドキュメンタリー映画だ。 自分たちの名前を明かした慰安婦15人が沈黙を破って日本を訪れ、謝罪と補償を求める闘争の記録を盛り込んだ。
1980年代から慰安婦被害者の活動を撮影してきた在日韓国人のパク・スナム監督(83,女)は、被害者が自ら立ち上がって戦う姿を見てほしいという思いで80歳を超えた高齢にも映画を作った。
映画は昨年から日本の各都市を回りながら共同体上映方式で観客たちに会っている。
順調に観客と会ったこの映画に右翼の「テロ」が始まったのは、今年10月に朴監督の家がある神奈川県茅崎市の上映の時からだ。
上映会に後援者として出た市教育委員会に組織的な抗議の電話が殺到し、上映会当日は右翼たちが上映場の前に横になって妨害した。
先月28日、川崎上映会では右翼が宣伝車で乗り入れ、特攻服姿で上映場に乱入する事態もあった。
朴監督らは再発を防止するため、裁判所に横須賀のこの日、上映場に右翼団体の接近制限を要求する仮処分申請を出しており、裁判所は今月6日、これを受け入れ、半径300メートル以内の街頭宣伝など一切の妨害行為を禁じた。
それなのに市民が同日、上映会場の前に集まったのは、右翼たちが裁判所の決定を無視して上映を妨害すると脅したためだ。
これ以上はこうした行為を許せないという意味を持つ市民たちは神奈川県だけでなく、東京、大阪、新潟など各地で週末を返上して集まった。
プラカードを持って上映場に来た68歳の男性Kさんは「明らかな事実である過去の過ちを反省できなければ、韓国と日本が仲良く過ごせない」とし「事実を集めて作ったドキュメンタリー映画を持って喧嘩をする人 は理解できない」と述べた。
鎌倉市住民の小堀聡さんは「日本は朝鮮を植民地にした後、数多くの朝鮮人を強制動員し、その後韓半島の分断を作った」とし「それでも北朝鮮拉致問題だけを強調しながら、自ら被害者であるかのように振舞ってい」と批判した。
この日、日本市民たちの活躍で右翼デモ参加者らは上映場の周辺に結局姿を見せなかった。 近くの駅に右翼が集まったという話は聞こえてきたが、市民たちが守る上映場には現れず、2度行われた上映会は200人余りの観客が集まった中、盛況裏に開かれた。
韓国の反応
・日本にも立派な方がいらっしゃいましたね
・日本人は歴史を直視して、反省して、安倍を政治から追い出せば経済力に準ずる国になる。安倍と戦犯を滅ぼせ
・日本にも目覚めている市民がいるから、良かったです。感謝いたします
・ありがとうございます。歴史を正しく知っている日本人がもっと多くなってほしいです
・日本にも常識的な良心者もいるから、日本の将来は平和の火種を受け継いでいくだろう
・勇気を出してくださった方々、ありがとうございます
・涙が出るほどありがたいです
・韓国にも変な人がいるように、日本も道徳的な人がいる。人格は個人の問題
・強制徴用された方々から、日本企業に損害賠償を請求されるよう、先に助けてくれた方々が、韓国人ではなく日本の弁護士だったとニュースに出ましたね
・慰安婦問題は、単なる韓日間の問題ではなく、人類普遍的価値と反人倫的行為の問題だ
・日本人は悪い奴らだとも思って居ましたが、こんな人々も居るののですね
・日本にも良心的な国民が居る
・日本で歴史についてまともな認識を持つことが難しいのに、真実の為に行動してくれてありがとうございます
・日本の人々が目覚めた
・日本にも正常の思考を持った。概念のある方たちがいますね
・日本政府は歴史を正しく教えないなど、愚民化政策を長い間して来ました。一部意識のある日本の方は本当に偉いです
・良心的な日本国民に激励を送ります。日韓の良心的国民の積極的な政治参加が、両国の友好的な関係増進に重要だと思います
引用元記事:https://bit.ly/2Eb52Wj
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