海外の反応 韓国


スレ主

なぜ米国は日本を韓国より優先視するのか?

ネット上でなぜ米国にとって韓国は日本より下の扱いを受けるのか?何故アジアで米国の代理人として日本が選ばれたのに、韓国はその地位を得ないのか?こんな疑問が飛び出すのを見ます。

-日本は米国と対立していた世界列強の一つだった。格が違う。
-日本は韓国より人口が2倍半、経済は世界「ナンバー2」まで行った国だからだ。
-韓国が北東アジアのバランサーだと息巻いている間に、日本は一途に米国に忠誠を誓ったから、米国が日本をもっと信頼するのだ。



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等々、この他にもいろんな意見があります。

それぞれの意見がそれなりに説得力があると思いますが、私が思うに決定的なポイントを韓国人たちが逃していると思います。アメリカが日本との同盟をアジアでポイントにとっている理由は、日本が韓国より東にあるからです。アジアの最東端にあるからです。これについて話します。

韓国は韓国戦争を経験しました。なぜ中国とロシア、米国がこの地に来て戦争をしたのでしょうか?「この地にイラクのように石油が出るわけでもないのに…」

朝鮮半島は中国とロシア、米国が接する地域です。その為、戦略的な重要性を持っています。

それでは、この見方で韓国ではなく日本を理解してみようと思います。不思議なことに、韓国人は、朝鮮半島が地政学的に重要な位置だと言いながらも、日本の地政学的重要性については誰も聞いたことも考えたこともありませんでした。日本の地理的位置が米国にとって持つ重要性は何でしょうか?



それは太平洋をアメリカが独り占めできるという点です。太平洋は公海ですが、実質的にはアメリカの支配下にあります。これはとても重要なポイントなのに、米国が決して口に出していない事案なんです。

アメリカはいつもアメリカ防衛の為に北東アジアに米軍を駐屯させていると言うだけです。しかし、はっきり言って米本土は地球の反対側にあるのに、北東アジアで米本土を守ることはできないでしょう。米本土防衛線は大洋の向こうにあります。本土ではない島までも(ハワイ、グアム)韓国、日本よりずっと後ろにあります。

アメリカにとって日本の地理的重要性は、太平洋の西端という点です。 大韓民国の人々が記憶する太平洋は、常にアメリカの支配下にある海でした。

我々の太平洋に関する記憶は1945年から始まります。ところで、それ以前の太平洋はどうだったのでしょうか。

以下の地図は、1942年時点で日本が支配していた領域を示しています。 東アジア近海はもちろん、グアム、ひいてはマーシャル群島までも日本海軍の支配下にいました。つまり太平洋の西半分は日本の下にあったのです。

以下の地図は1942年当時のアメリカの領域です。 太平洋の東半分だけを占めていました。

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この地図は3年後に劇的に変わります。アメリカが日本から降伏を受けることになり、アメリカは太平洋全体を支配することになります。1950年に発表されたアチソン・ラインは、アメリカが太平洋全体を確保したという意味でした。

韓国は韓国戦争のためにアチソンライン=後退したという認識だけを持っていますが、実はアチソンラインそのものは太平洋戦争前より大幅に前進したことを宣言する意味でした。アチソンライン地図をもう一度見てみましょう。

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アチソンライン地図を見ると、封鎖ライン(containment line)と表示されているものが見えるはずです。 それぞれソ連と中国の封鎖ラインでした。

ソ連と中国を何から封鎖するというのでしょうか?答えは太平洋です。

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第二次世界大戦が終わった後、連合軍はドイツに戦犯国家としての責任を問い、東ドイツと西ドイツに分割して占領・支配しました。

しかし、東アジアでは日本に責任を問い、分割、占領する代わりに、朝鮮半島を分割させます。 「戦争勝利直前の1945年7月、米国務次官補ジェイムズ・ダンが朝鮮半島の分割案を練るよう指示を出し、8月に陸軍部作戦局のCharles H. Bonesteel大佐とDean Rusk中佐が38度線を採択しました。何故でしょうか。

アメリカの立場になって一度考えてみましょう。戦争に勝利し、太平洋を戦利品として獲得しました。 ところで日本を半分にしてソ連と分け合う.... そうすればソ連の念願だった不動港が解決するだけでなく、ソ連の極東艦隊が太平洋に自由に出て来られる様になります。

アメリカ一人で太平洋を支配できなくなる上に、ハワイや米西海岸が脅かされることになります。 だから米国としては、日本ではなく朝鮮半島を代わりに投げてでも、口止めしなければならなかったのです。 そして朝鮮半島がもし中国、ソ連の手に入っても、日本があれば太平洋への進入を防げると考えたのです。

「たまに韓国と日本のネチズンたちが韓日戦争のネタをめぐってインターネットで論争をするたびに、日本側の子供たちが主張するのが『日本が海軍力で朝鮮半島の海上物流を封鎖すれば、韓国は石油と原資材の供給が途絶えて3ヶ月以内に降伏する』ということです。

「日本が、有事の際に韓国を海上封鎖できる」このアイデア自体が、日本人が最初に考えたのではなく、アメリカ国防総省からそう思っているものを日本人が持ってきただけなのです。

1950年、アチソンラインではなく、2010年代現在に至っても

もし将来、中国が朝鮮半島統一を許容する対価として統一韓国が中立に立つことを要求してきたら、そして韓国がそれを受け入れて米軍が韓半島を離れるのであれば、すぐ隣の日本に行けばいいでしょう。と米軍の戦略文書で言うのも同じ脈絡からです。

日本が韓国より東にあるので、日本がアジアの端から太平洋の境界線に沿って上下に長く位置する列島国家ですから、アメリカとしては日本を持つことが朝鮮半島を持つことより優先されます。

「朝鮮半島を持っていれば、中国とロシアに圧力をかけることはできるが、日本を持っていれば太平洋全体を持つことができ、米本土を防衛することもできる」

どちらがもっと重要でしょうか?

アメリカにとっていつも日本が韓国より重要です。韓国が「太平洋支配」よりもっと大きな利益を米国に与えない限り、変わらないのです。

「韓国の人々は、朝鮮半島の事態を地政学的位置で理解しながらも、なぜ日本を地政学的位置で理解しようとしないのか、私はそれが常にもどかしいです」 すぐそばに答えを置いて「わが国の忠誠心が足りないから、アメリカは日本をもっと可愛がっているの」といったキム・ムソンのうわごとを聞いていると、本当に耳が腐ってしまう様な気がします。

朝鮮半島が分断されるようになった理由も、日本が米国のアジア代理人に指定された理由も、単に両国の地政学的位置の為でした。朝鮮半島が日本より東に移らない限り、米国にとって日本は優先順位です。


 韓国の反応 



・良い文でした。沢山の事を学びました


・1900年初期の冷戦時代の産物であるアチソンラインをもとに説明されたことに完全に同意します。防御するのも楽です



・韓国人が知っている第2次世界大戦は、アメリカがノルマンディー上陸作戦に突入し、ヨーロッパを奪還して救った戦争です。

ところがヒトラーは東部戦線にドイツ軍4百万人を注ぎ込み、ソ連は6百万人を注ぎ込みました。ヒトラーは西部戦線に300万人を注ぎ込み、ヨーロッパは250万人を注ぎ込みました。

ヒットラーは主力軍をソ連に注ぎ込みました。ソ連を先に処理した後、英国、米国を相手にするつもりだったんです。その結果、ロシアが体当たりでドイツの主力軍を消耗させ、米軍は戦争後半に現れ、空き巣狙いでした。その反対がアジア戦線だと言えます。

米国が、日本海軍をすべて処理した後にソ連は、最後に空き巣に現れました。さて、ここで注意すべき点は、米軍は日本海軍としか戦っており、日本陸軍主力軍と戦っていないという点です。日本陸軍の主力軍4百万人は中国と戦っていました。

中国は足りない兵力の質を数字で埋めた為に、1,500万人以上を投入して戦いました。中国には死傷者がおびただしく、軍人の死傷者数が4百万人、民間人の死傷者数は2千万人以上も出ました。

我々が知っている第2次世界大戦は、中国とソ連の役割は除去された、アメリカだけの戦争だが、実際には第二次世界大戦中、牛の役割とそれによる勝戦持分がありました。

米国防総省は当時、ソ連が北海道と本州の一部を要求してくるのではないかと不安に思い、朝鮮半島を投げて口止めしようとしましたが、ソ連がそれを素直に受け入れたことで、むしろ意外だったといいます。

中国に設立した日本の傀儡国満州国を根拠に中国を侵略しようと、日中戦争の沼に入った時、蒋介石の中国が崩れない様に米国が英国の植民地だったビルマを通じて食糧と戦争物資を送り込んだ為に、中国は莫大な人命被害にも耐えることができました。

太平洋戦争を起こした根源的な理由が、ビルマによる米英の中国への支援を遮断しようという下絵から出たものです。

ビルマを受付、米国の中国支援路を遮断するにはまず、米軍が駐留しているフィリピンと英国のシンガポール、フランスのベトナムを同時に攻撃し、接収する必要があったので、フィリピンを接収して米太平洋艦隊が出動したため、ハワイ奇襲を皮切りに太平洋戦争まで起こしたのです
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・韓国の永遠の同盟はそれでも米国だけ、中国、北朝鮮、日本は主敵


・韓国か日本か、二者択一の状況になれば…米国は日本を選ぶ。桂タフト密約が訳もなくあったのではない。しかし、今は韓国でもなく、日本でもなく、中国を選ぶでしょう



・日本は、どんなやつが首相になっても、自民党からであり、対米基調は変わらない、大韓民国は大統領監獄送り専門なのでつかみどころのない国



・でも日本は不意打ちを食わせる民族、アメリカの後ろに刀を差すよ



・だから我々が日本から吸い上げなくては成らない



・もし日本が破れたら、我々は中国やソ連に支配されていたかも
関連:韓国人「カン・ギョンファ外交部長官がバイデン氏陣営に接触か?」カン長官がアメリカ訪問へ 韓国の反応


・韓国がソ連や中国に渡ったら日本も守ることが難しいと言う事を米国も認識している



・今は事情が少し変わりました。本文の状況は、朝鮮半島の軍事力が中国やソ連の侵攻時、米国増員まで持ちこたえられないと仮定した場合の版図です。

そこに中国の軍事力が、日本海軍を壊して日本本土を焦土化可能な水準にまで上がってき、地政学的力学構図が大きく変わるようになったんです。

「ひとまず日本があるから、最悪の場合、朝鮮半島が中国に落ち、北東アジアのレバレッジはあきらめても太平洋の制海権を持つようになるのではないか」という戦略が無意味になったのが、ミサイル戦力の為だ。

米太平洋艦隊は日本海どころか、ハワイまで中国の対艦弾道弾に露出なる可能性が大幅に上がって、事実上太平洋を折半しなければならない状況になれます。(アメリカがGSOMIAに敏感に反応する理由でもあります。)

こんな状況で本当に日本だけ残る様になったらそれは本当に最悪の状況でどうにか元手を取ろうというあがきに過ぎないでしょう。

しかし、韓国が持ちこたえているなら、状況は本当に大きく変わりますね。つまり、中国が大きければ大きいほど、米国の立場での韓国の重要性がより大きくなるということです。

バイデンが当選したとしても、民主党であれ共和党であれ、この様な地政学的レバレッジは、私のような人よりもよく理解しているはずであり、北朝鮮問題をいつまでも中国に任せることはできないと認識するだろう


引用元記事:https://cutt.ly/yg5UY51

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