海外の反応 韓国




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◀ アンカー▶
韓国より先に日本の福島に視察団を派遣した国があります。

台湾です。

台湾の視察団は福島の汚染水放流について報告書まで出しましたが、検証という期待には大きく及ばない結論を出しました。なぜでしょうか?

◀ レポート▶

去年3月、福島第一原発を視察して帰ってきた台湾視察団が作成した報告書です。

東京電力の案内で放射性物質の拡散シミュレーションや三重水素分析および検出技術、核物質分析手順などを直接視察したと記述されています。

しかし、台湾視察団の最終結論は膨大な視察内容に比べて無気力でした。

日本側に海洋モニタリング資料を共有し、放流安全基準を満たしているかどうかを確認し、検討情報を公開してほしいという建議事項を伝えただけで、台湾独自のシミュレーションを開発したり、多核種除去施設やIAEA審査に持続的な関心を持とうという苦しい内容で締めくくられました。

台湾政府は2021年、すでに汚染水の放流に対する反対意見を明らかにしていますが、視察団の活動では日本政府の方針を阻止したり遅らせることはできませんでした。

中国への経済依存度を下げるためにCPTPP、つまり環太平洋経済連携協定に加盟しようとしていた台湾は、日本の同意が必要でした。

引用元記事:https://bit.ly/3BvUZrn
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