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韓国が初めて量産方式で開発した「超小型群集衛星1号機」が撮影した映像が公開されました。
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宇宙航空庁と国家情報院は4月24日に打ち上げられたこの衛星が撮影した、アメリカのラスベガスやボストン、サウジアラビアのメッカ、フランスのパリなどの映像を7日に披露しました。
映像には道路を走行中の車両や都市の建築物が鮮明に映し出され、100㎏級の超小型衛星としては世界最高の映像品質だと評価されています。
宇宙航空庁の尹英彬庁長は、「この成果は韓国の宇宙産業の一段の発展を意味し、今後も国家情報院との協力を通じて超小型群集衛星の応用範囲を拡大し、国内の衛星産業の進展と国民の安全に貢献したい」と述べました。
国家情報院の尹五埈第3次長も、「今後の衛星発射と11基の群集衛星運用体制の確立を通じて国家の安全や災害対応、そして海外にいる韓国人の保護を含めた国民安全の確保に寄与する」と展望を語りました。
今回公開された映像は、韓国が初めて本格的に開発した群集衛星技術の成果を象徴しています。超小型群集衛星1号機は、周囲の高頻度な精密監視を目的としており、地震や台風などの災害時や国家安全保障の面で即応体制の強化に貢献する予定です。
この衛星プロジェクトは、韓国科学技術院(KAIST)の人工衛星研究所が宇宙航空庁と国家情報院の支援を受けて開発しており、最終的には11基の衛星群を運用することを目指しています。これにより、韓国の宇宙技術が高度化し、さらなる災害監視や防災計画の支援が期待されています。
引用元記事:https://x.gd/8SUR3
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韓国の反応
・自国の技術で自国を守るという自信が感じられて、誇らしいですね
・我が国の技術力がこうして成長していくのを見ると誇らしいです
・北朝鮮、中国、ロシア、イランなどの地域を詳細に観測し、アメリカと情報を共有していくことが重要
・北朝鮮上空を24時間監視するために、多数の自動監視ドローンを開発し、ミサイルが発射される前に対処するシステムが必要です
・Iron Muskに感謝します
・今は衛星時代を超え、ドローンが主流になりつつありますね
・政府がこのような重要情報を、支持率向上のために公開するとは驚きです
・すごい技術ですね。これからも国内の安全と防衛に活用されてほしいです
・衛星技術がここまで進んだとは!
・超小型衛星でここまで高画質の映像が撮れるなんて
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