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『反ポリコレ』を掲げるトランプ…日本に遅れを取る米ゲーム業界、競争力を取り戻せるか
トランプ次期大統領が来年1月に始動する第2期政権で反ポリコレ方針を強化する見込みとなり、米国のゲーム業界が競争力を回復できるか注目されています。
最近、米ゲーム会社が過剰にポリコレ要素や多様性(DEI)政策を導入しており、ゲーマーの間では「本来の創造性や没入感を失った」との批判が高まっています。一方、日本のゲームは自由なキャラクターデザインと完成度の高いコンテンツで世界的な人気を集め、影響力を拡大しています。
トップ10ゲーム中8作品が日本製
ゲーム業界によると、メタクリティックの10月時点のスコア上位10作品のうち8作品が日本のゲームで占められており、米国のゲームを圧倒しています。他の2作品は韓国のネクソンのブランド「ミントロケット」による『デイブ・ザ・ダイバー』(9位)と、米ゲーム会社モスマウスの『UFO 50』(7位)でした。
1位はフロム・ソフトウェアの『エルデンリング』のDLC(拡張パック)で94点を記録。他にも『アストロボット』『メタフォ:リファンタジオ』『ファイナルファンタジーリバース』『鉄拳8』などが上位にランクインし、ポリコレ要素にとらわれず、没入感のあるストーリーとキャラクターで世界中のゲーマーから好評を得ています。
一方、米ゲーム会社はポリコレ要素を重視し過ぎたことで本来の魅力を失い、競争力が低下していると見られています。象徴的な例として挙げられるのが、かつて『スタークラフト』『ディアブロ』『ウォークラフト』で知られるブリザード・エンターテイメントです。
同社は近年、PC要素の反映や政策の選択的適用がファン離れを招いています。『オーバーウォッチ』では、2019年に人気キャラクター「ソルジャー: 76(ジャック・モリソン)」を突然同性愛者と設定するなど、ポリコレ主義の反映が反発を招き、デザインの美的要素を抑えるなどの措置が批判されました。
Firewalk Studioの新作、15日でサービス終了
さらに、ソニー傘下の米開発会社Firewalk Studioのシューティングゲーム『コンコード』も、ポリコレ要素が強調された作品として挙げられます。制作費約300億円と8年の開発期間を経たにもかかわらず、キャラクターのデザインやストーリーに過剰なポリコレ設定が盛り込まれ、ファンの期待に応えられず、結果として発売からわずか15日でサービスが終了しました。この影響で、ソニーはFirewalk Studioを閉鎖しました。
引用元記事:https://x.gd/g5Wug
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韓国の反応
・トランプのおかげで、すべての文化が正常に戻るようだ~笑
・そう、これが正しい。絶対多数に対して少数の特殊な嗜好を無理に押し付けたりするな
・容姿が優れないキャラが跳ね回る世界を『政治的正しさ』と名付けることで、ポリコレ主義に反対すると悪く見えるようにしている
・人々は勝手にバラ色の未来を描いてトランプが変えてくれると思っているが、過去のトランプの発言を見ると、ゲームに肯定的な人ではないよ
・アメリカは、トランプ式関税の影響でゲーム機の価格も大幅に上がる可能性が高い
・多様性があることは認めるが、わざわざ主流と認識させようとする作業はやめよう
・気持ち悪い光景を見なくて済むようになるかもな。同○愛を助長するのが政治的正しさと言えるのか?
・だから最近のゲームのヒロインは美人が少ないんだよ
・Blizzardの『ワールド・オブ・ウォークラフト』に勝るゲームはない・・
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