ネットの反応
「三苫がソン・フンミンを超えた」との中国メディアの主張、その真意とは?
プレミアリーグで活躍する日本代表の三笘薫が、ソン・フンミンを超えたという主張が中国メディアから飛び出した。この議論は本当に妥当なのか?
プレミアリーグで活躍する日本代表の三笘薫が、ソン・フンミンを超えたという主張が中国メディアから飛び出した。この議論は本当に妥当なのか?

連続ゴールで注目される三笘薫
15日に行われたプレミアリーグ第25節、ブライトンはチェルシーを相手に3-0で快勝した。試合の先制点を決めたのは三笘だった。さらに、彼は9日のFAカップでも決勝ゴールを決めており、チェルシー相手に2試合連続の得点を記録。今シーズンのリーグ戦では6ゴール、公式戦通算7ゴールと、好調なシーズンを送っている。
こうした活躍を受け、中国メディア「北京時報」は「三笘がソン・フンミンを超え、アジア最高の攻撃手になった」と報じた。
三笘は本当にアジアNo.1の攻撃手なのか?
確かに、今シーズンのリーグ戦で三笘は6ゴールを記録しており、これはソン・フンミンと並ぶ数字だ。しかし、単にゴール数だけで選手の価値を判断するのは早計だろう。

ソン・フンミンは今シーズン、リーグ7アシストを記録し、攻撃ポイント(ゴール+アシスト)では13をマークしている。一方の三笘のアシスト数は3。さらに、トッテナムではキャプテンとしてチームを牽引する役割も担っている。
とはいえ、最近のソン・フンミンのパフォーマンスが批判されているのも事実だ。10日のFAカップ4回戦でアストン・ヴィラに敗れた試合では、ボールタッチ数が23回、パス成功はわずか8本、評価点も5.9と厳しい評価だった。
トッテナムのOBジェイミー・オハラも「リーダーシップが足りない」と厳しく指摘している。
「アジアNo.1」の議論は意味があるのか?
三笘の評価が高まるのは当然だが、一試合ごとの結果で「誰がNo.1か」を決めるのは短絡的かもしれない。
実績やチームへの貢献度を長期的に見た場合、まだソン・フンミンがアジアを代表するアタッカーであることに異論は少ないだろう。
しかし、今回の議論は「アジアサッカーの勢力図が変わりつつある」という視点から見れば興味深い。三笘の躍進が続けば、今後この議論がより現実味を帯びてくるかもしれない。
https://x.gd/0u70D
・こんな話題を持ち出しても意味ないでしょ、もっとまともな比較をしようよ
・こういう記事にコメントするだけ無駄。記者さんもネタ探しに苦労してるのかもね
・最近、変な比較が多いな
・「ソン・フンミンがマンU時代のロナウドよりすごい」って記事も見たけど
・三苫は今シーズンのソン・フンミンの記録すら超えられてないのに、この話題いる?
・またメディアが変な煽りをしてるね。冷静に考えれば分かることなのに
・実績がすべて
・じゃあ、三苫は得点王になったことあるの?ソン・フンミンはFAカップでも得点王取ってるよ?
・一部の意見だけを強調してる感じがするねもう少しバランスの取れた記事が読みたいな
・誰が誰を評価する立場なのか、ちゃんと実績を見て考えたほうがいいね
・チーム戦術や監督の采配の問題も大きいよね?選手だけを責めるのは違うと思う
・言葉よりも結果が大事。まずは得点王になってからこの話をしよう
・こういう比較が話題になるのは面白いけど、もう少し冷静に議論したいね
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