ネットの反応
2025年メジャーリーグの「ワールドツアー東京シリーズ」が成功裏に幕を閉じた。19日、東京ドームで行われたロサンゼルス・ドジャース対シカゴ・カブスの第2戦では、ドジャースが6-3で勝利し、開幕2連勝を飾った。

この試合で最も注目を集めたのは、やはり大谷翔平(31歳)だった。彼は日本のファンの前で今季第1号ホームランを放ち、スーパースターとしての存在感を改めて示した。一方で、ドジャースの先発としてメジャーデビューを果たした佐々木朗希(24歳)も、3回を投げ1失点とまずまずの内容を見せた。
5人の日本人メジャーリーガーが東京で共演
この試合後、日本人メジャーリーガー5人が東京ドームを背景に記念撮影を行った。写真には、大谷翔平、今永昇太(32歳)、鈴木誠也(31歳)、山本由伸(27歳)、佐々木朗希が並んでいる。特に印象的だったのは、写真の中心に今永が立ち、大谷がそのポジションを譲ったことだ。
MLB公式サイトの『CUT4』に掲載された動画によると、写真撮影の際にカメラマンが大谷に「中央に立ってください」と依頼。しかし大谷は「大丈夫、彼(今永)のほうが年上だから」と遠慮したという。彼らの間にはわずか1歳の差しかないが、このやり取りからも、日本選手たちの互いを尊重する姿勢が垣間見えた。
日本選手たちの成功の背景とは?
今回の東京シリーズでは、日本人選手たちの存在感が際立った。彼ら5人の総契約金額を合計すると、約1兆7,000億ウォン(約1700億円)にのぼる。
大谷翔平:2023年にドジャースと10年7億ドル(約1兆208億ウオン)で契約し、メジャー史上初の「7億ドルプレイヤー」となった。
山本由伸:2024年にドジャースと12年3億2,500万ドル(約4739億ウオン)で契約し、投手史上最高額の契約を結んだ。
佐々木朗希:メジャー移籍時の契約金は650万ドル(約95億ウオン)で、今後の活躍次第で大幅な年俸アップが期待される。
鈴木誠也:2022年にカブスと5年8,500万ドル(約1240億ウオン)で契約。
今永昇太:2024年にカブスと4年5,300万ドル(約773億ウオン)でメジャーの舞台に立った。
彼らの成功は、日本の野球育成システムや選手の努力、さらにはメジャーリーグでの評価が高まっていることの証左といえる。
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・我々は何時こんなレベルに成れるんだ?
・大谷ひとりにすら及ばないのに、比較すること自体が無理があるよね(笑)
・我が国のバッターは日本の社会人野球レベルって言われても仕方ない
・日本のアマチュアよりもレベルが低いKBO
・ここまで実力差があると、もう比較するのも恥ずかしくなる。野球に関しては日本が本当に羨ましいよ
・レジャースポーツと競技スポーツを比べちゃダメ
・日本代表の選手たちは体格もしっかりしてる。我が国の代表チームはみんなぽっちゃりしてるのに(笑)
・東京ドームが羨ましい…
・韓国プロ野球の問題は選手の意識にもある
・自分がプロ野球選手だっていう誇りを持ってる選手が少なすぎる。球団も順位にこだわりすぎて、一部の選手に依存しすぎてるよね
・韓国野球はなぜか体重管理が甘い
・まずは高校野球の規模を見てみるべき
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