ネットの反応 







現在、ハンファのチョン・ウジュ投手が登板しているのを見て思いついたことを書きます。

2006年生まれ、満19歳の投手が1軍の試合に登板すること自体が、この問題の始まりです。155kmを投げ、1点台で好投しているのに何を言っているのか?と思うかもしれません。


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好投しているかどうかではなく、高校野球ではなくプロで体系的な管理を受けながら成長すれば、155kmどころか平均球速150km後半を投げる「先発」投手になれるのに、KBOは今すぐ結果を出すことに汲々としているため、新人選手を指名するとすぐに使うのです。ムン・ドンジュ、キム・ソヒョンなども同様です。

日本は1軍、2軍、3軍まで体系的で競争力のあるリーグであるため、可能性のある新人選手を2軍、3軍で登板させながら、すぐに成績を求めるのではなく、運動を通して新人選手に合ったバランスを見つけることが可能なリーグです(外国人選手も無制限ですし)。

極端な例として、佐々木朗希選手は1年目にボールを1球しか投げなかった。







・ソン・ホジョンのような新人たちを見ると、体系的に管理されたプロで1-2年準備すればどれほど怪物になるかと思うのに、1年目からプロで見かけるのは本当に残念だ


・でも、根本的にインフラの格差が大きいと見るべきではないでしょうか… 日本の高校野球チームは3000個(?)もあるというのに・・



・我が国には野球チーム数が100にも満たないので、その様な差が大きいと考えざるを得ない



・そうですね。日本は高校野球の規模やレベルも非常に高いので



・実際、我が国のエリート野球部は200個ほどです。残りは特別活動サークルレベルです



・エリート野球部が重要なわけではありません。生まれつきの才能がある子供たちは、サークルレベルでもちゃんと認知され発掘されていますよ



・我が国にはエリート野球部が20個もありません。残りはすべて類似野球部です



・選手層の差はどうしようもない… 監督の立場では使うしかない



・根本的に野球人口の差があるので仕方ないでしょう… 絶対的な物量の問題だと思います + チーム数



・KBOは人材プールに比べてチームが多すぎる… プロ1軍は本当にものすごく厳しい競争を勝ち抜いて入ってこなければならないのが正常なのに… 最近のKBO投手たちのレベルを見ればよくわかるでしょう



・リュ・ヒョンジンの事例もあるし、絶対的な実力派は1軍ですぐに活用すべきではないかな?








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