ネットの反応
近年、紅葉シーズンの京都における外国人観光客の増加が大きな注目を集めています。韓国メディアは、「日本人よりもむしろ外国人が多く訪れている」という現象に対して、さまざまな声が寄せられていると報じました。

訪日観光のトレンドに変化が?
報道によれば、京都市が行った調査(2023年11月1日〜12月15日)では、外国人観光客の数が前年より約30%増加したのに対し、日本人観光客は約15%減少していることが分かりました。
とくに有名観光地である金閣寺や錦市場、伏見稲荷大社、哲学の道などでは、外国人の来訪が40%以上増えた一方で、日本人の訪問は10%以上減少していたとのことです。
一方、日本人は“穴場”へ…
興味深いのは、日本人観光客がまったく減っているわけではなく、京都市街の混雑を避け、山科や高雄といった郊外エリアに訪れる傾向が強まっているという点です。これらの地域では、日本人訪問者が前年比で最大59%増加しているケースもありました。
宿泊に関しても、京都市内の主要ホテルでは、外国人宿泊客が全体の70%を占めた時期もあるとされ、街全体が国際的な観光地として再注目されている様子が伺えます。
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・最近の京都は外国人観光客がかなり多いと聞いていたが、ここまでとは思わなかった
・日本人が郊外に行く理由が少しわかる気がする。静かなところのほうが落ち着けるし魅力的
・紅葉の季節に京都を訪れてみたい気持ちはあるが、混雑がすごそうで少し躊躇してしまう
・外国人にとっての京都は、やはり「これぞ日本」と感じさせる場所なのだと思う
・宿泊税の引き上げは驚いたが、観光の質や環境整備を考えると必要な対策かもしれない
・混雑や物価の高騰が理由で日本人が避けるようになっているのは、少し意外に感じた
・日本人が観光地の中心部ではなく、穴場のような郊外を大切にしているのは素敵だと思う
・観光地に住んでいる人々の生活を守るには、訪問ルールや人数制限などの対策も大切だと感じる
・紅葉の時期の京都は本当に美しくて、一度と言わず何度でも行きたくなる
・SNSで一気に話題になって外国人が殺到する流れを見ると、時代の変化を感じる
・旅行するなら混雑を避けて、少し時期をずらして行くのが一番良さそうだ
・どこへ行っても外国語の案内や声が聞こえるのは、観光地ならではの光景になってきた
・外国人があまり知らないような、静かで趣のある場所を探して行くのも楽しそうだ
・京都の街並みや風景の美しさは、海外の人たちが感動するのもよく理解できる
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