韓国人「全米が感動した大谷とマチャドの微笑ましいやり取り」試合中の大谷の質問が話題に : 世界の憂鬱海外・韓国の反応

　ネットの反応　

メジャーリーグの試合後、ある意外な場面がファンの注目を集めました。
大谷翔平選手が投手として復帰した試合で、打者として登場したマチャド選手との会話が韓国ネット上でも話題になっています。

試合は、パドレス対ドジャース。

大谷選手の初回のピッチングで、マチャド選手はチャンスを得ます。
その場面でのスイングの判定をめぐるやり取りが、後に本人たちの口から明かされました。

4球目、マチャドのバットが大谷の投じたスウィーパーに反応します。
しかし結果は「ハーフスイング」でストップ。球審は「スイングではない」と判定しました。

この微妙な場面に、スタジアムからは一部ブーイングも起こります。

直後、マチャドは犠牲フライで先制点をもたらしました。そして試合の後半、大谷が打者としてヒットを放ち、三塁に進んだ際、二人は直接対話を交わしました。

大谷：「今のスイングした？しなかった？」
マチャド：「今回はこっちの判定で助かったよ。得点できたしね」

お互いに笑い合いながら交わされた会話は、選手同士の距離感や、投打両方の視点を持つ大谷ならではの発言として、ネットでも共感を呼んでいます。

マチャドは試合後のインタビューでも、大谷への評価を語りました。
「彼は期待どおりにやっている。ちょっと不思議だけど面白い存在。まだ始まったばかりだけど、また対戦できるのが楽しみ」と語ったのです。

リーグでは現在、ドジャースが首位。パドレスは3位につけていますが、その差はわずか4ゲーム。

マチャドは「良い競争になっている。この地区は本当に強くなった」ともコメントし、今後の試合展開への期待をにじませていました。

このエピソードは、単なる勝敗以上に、選手同士のやり取りや、大谷翔平の“二刀流”ならではの存在感が印象に残る一場面となっています。

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この記事へのコメントはこちらからお願いします。

・こういう何気ない会話が一番好きかも

・スイングだったのか気になって聞いちゃうところが人間らしい

・二刀流だからこそ、ああいう質問が自然に出るんだろうね

・マチャドの返しがなんかいいな、爽やかで

・ブーイングもあったけど、実際は微妙なところだったよね

・マチャドのコメント、かなりフェアで好印象

・これがMLBらしい余裕のある関係って感じ

・大谷の投手復帰戦なのに、打者としても絡んでくるのがすごい

・マチャドも大谷もどっちも笑ってるのがいい雰囲気だった

・投手と打者の距離がこんなに近いと感じる瞬間