韓国ネットの反応
1999年・ソウルから26年、アジアが再びブラジルを倒す日・・
日本代表が東京で行われた親善試合でブラジル代表に3−2で逆転勝利を収めた。この結果、アジアの代表チームがブラジルに勝利したのは実に26年ぶりとなった。
日本代表が東京で行われた親善試合でブラジル代表に3−2で逆転勝利を収めた。この結果、アジアの代表チームがブラジルに勝利したのは実に26年ぶりとなった。

前回、ブラジルを破ったのは1999年3月、ソウルで行われた親善試合での韓国代表だったキム・ドフン選手の決勝ゴールにより1−0で勝利したこの試合は、長らく「アジアで唯一ブラジルを倒したチーム」として語り継がれていた。
そして2025年、26年の時を経て、再びその記録が更新されることとなった。
歴史的な“26年の間隔”に注目集まる
今回の日本代表は前半0−2から後半に3ゴールを奪い逆転。この劇的な展開はブラジル国内でも驚きをもって報じられ、現地メディアは「アジア勢に敗れたのは1999年以来」と強調した。

SNS上では、「ついに“アジアからブラジルに勝った国”がもう一つ増えた」
「26年ぶりの快挙」といったコメントが相次いでいる。
韓国のネット掲示板でも、“1999年の韓国、2025年の日本”という時系列が話題となり、アジアサッカーが歩んできた26年の変化を振り返る声が多く見られた。
両試合の共通点と違い
1999年の試合は、当時の韓国代表が自国開催でブラジルを1−0で下した。このときブラジルはリバウド、ロナウジーニョらを擁し、アジア勢にとっては“歴史的勝利”と呼ばれた。
一方で今回の日本戦では、ヴィニシウス・ジュニオールやマルティネッリら現役欧州トップ選手が出場しており、ブラジルにとっても“無視できない敗戦”となった。
勝利の意味は異なれど、どちらもアジアサッカーの象徴的な瞬間として語り継がれることになりそうだ。
https://x.gd/ZP5L6
この記事へのコメントはこちらからお願いします。韓国人ユーザーの反応
・26年ぶりって聞くと時間の流れがすごいな
・1999年のソウル→2025年の東京、なんか不思議な流れだな
・こうして記録で並んだってだけで感慨深い
・ブラジルがアジアに負けるのってそれだけ珍しいことなんだよ
・1999年の試合、まだ覚えてる人も多いだろうな
・まさか自分が生きてるうちにもう一度見るとは
・26年って数字が妙に重い
・韓国が最初で、日本が続いたって形になるの面白い構図
・アジア全体のレベルが上がった証拠でもあると思う
・ブラジルもさすがに驚いただろう
・記録上は韓国→日本って流れがきれいに並んだな
・アジアからブラジルを倒す国が増えるのは良いこと
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