海外の反応 韓国
米大統領選挙から約1カ月、バイデン次期大統領の勝利が決まったが、ドナルド・トランプ大統領は不正があったとして敗北を認めていない。
この様なトランプ大統領の主張を支持する世論が日本国内でも広がっていると、日本の朝日新聞が7日付で報じた。
先月29日、日本東京日比谷公園では、トランプの当選を支持し、大統領選挙不正を訴えるデモが行われた。当時、デモには約650人が参加し、法輪功のほかにも複数の宗教関係者が含まれていたと、警察関係者は伝えた。
この様なトランプ大統領の主張を支持する世論が日本国内でも広がっていると、日本の朝日新聞が7日付で報じた。
先月29日、日本東京日比谷公園では、トランプの当選を支持し、大統領選挙不正を訴えるデモが行われた。当時、デモには約650人が参加し、法輪功のほかにも複数の宗教関係者が含まれていたと、警察関係者は伝えた。

デモ参加者らは星条旗と日の丸を持ったまま「米大統領選挙、勝者はトランプだ。「バイデンではない」「米国と日本のメディアは真実を報道せよ」というスローガンを叫びながら銀座まで行進した。
デモの現場には、青地に黄色の星が並んでいる見慣れない旗も目についた。中国の反体制活動家クォ・ウォングイとトランプ大統領の側近スティーブ・バノン氏が6月に設立した新中国連邦の旗だ。 「中国共産党を倒せ」というスローガンも聞こえた。
4年前からトランプ大統領を支持したという70代夫婦はデモに参加した理由を聞くと「中国が選挙に介入している」と答えた。一方、「9月までトランプが嫌だった」という50代女性はトランプのツイッターを見て「絶対譲らない悪と戦う姿勢に感銘を受けた」と話した。