海外の反応 韓国
韓国女性の人工妊娠中絶手術の回数が、経済協力開発機構(OECD)加盟国の中で最も多いことが分かった。
妊娠中絶の回数は年間110万件に達しているが、これは新生児数の3倍を上回る水準だ。
特に現在、大韓民国は中絶が違法である状況だ。それでもOECDのうち堕胎率1位を占め、「不名誉」を抱えるようになった。
妊娠中絶の回数は年間110万件に達しているが、これは新生児数の3倍を上回る水準だ。
特に現在、大韓民国は中絶が違法である状況だ。それでもOECDのうち堕胎率1位を占め、「不名誉」を抱えるようになった。

2017年1月の国会討論会で発表した大韓産婦人科医師会によると、韓国では年間約110万件の中絶が行われている。
これは1日平均で計算すると約3,000件余りで、経済協力開発機構(OECD)加盟国の中で中絶率1位に当たる。
一方、出生率はOECDメンバー国のみならず、世界的に最下位となっている。
統計庁によると2019年の新生児数は約30万3,100人である。新生児数の3倍を超える子供らが毎年、中絶しているのが現状だ。