海外の反応 韓国
118歳の誕生日、世界最高齢のおばあさん。 「おいしいものを食べて学ぶのが長寿の秘訣」
生存者の中で世界最高齢者のギネス記録を持つ日本の田中力子さんが2日、118歳の誕生日を迎えた。
共同通信やNHK放送などによると、福岡市のある老人福祉施設で暮らす田中さんは1903年1月2日生まれで、今年118歳になった。
生存者の中で世界最高齢者のギネス記録を持つ日本の田中力子さんが2日、118歳の誕生日を迎えた。
共同通信やNHK放送などによると、福岡市のある老人福祉施設で暮らす田中さんは1903年1月2日生まれで、今年118歳になった。
関連:

コロナウイルス感染症の流行で最近、家族とはほとんど会っていないが、健康に1日3食欠かさず、食べて体操もしていると、同施設は伝えた。
報道によると、お婆さんはチョコレートと炭酸飲料が好きで、掛け算や割り算など計算問題を解くことを楽しんでいるという。 同日、誕生日の朝食を食べ終わった後も、一番好きなコーラを飲んだと、地元メディアは伝えた。
福祉施設の職員が誕生日に「お誕生日おめでとう」と声をかけると、田中さんは手をたたいて喜んだという。 長寿の秘訣を尋ねると「おいしいものを食べて勉強すること」と答えた。 田中さんの目標は「120歳まで健康に生きる」だ。 記録で確認された人の中で、120歳以上生きた人は全世界でフランスのジャンヌ・カルマンさんが唯一だ。 1997年に死亡するまで122歳164日間生きた。 さらに、米国のサラナウスさんが1999年に死亡するまで、119歳97日間生きた。