『LIFE CHANGING』(2021年8月 ヘレン・ピルチャー著、的場知之訳)を拝読。
ヒトは他の生命体を進化させたのか?操作したのか?という副題のとおり、人類がオオカミを飼いならしてきた歴史から、メンデルの実験(選択交配)、そして遺伝子の組み換え、CRISPR-Cas9による遺伝暗号の自由な書き換えが、どのように応用されてきたのかを詳細に描く。
高温耐性のサンゴ、マラリア撲滅のための生殖できない蚊、アフリカ豚熱にかからない豚、少ないエサで養殖できるアクアドバンテージ・サーモン・・・その範囲の広さに驚く。

2021年の本だが、今後、AIで遺伝子の書き換えはより加速するだろう。急速な変化に、地球の環境、あるいは人間の体や価値観・倫理はどこまで対応できるのだろうか。考えさせられる本でした。
ヒトは他の生命体を進化させたのか?操作したのか?という副題のとおり、人類がオオカミを飼いならしてきた歴史から、メンデルの実験(選択交配)、そして遺伝子の組み換え、CRISPR-Cas9による遺伝暗号の自由な書き換えが、どのように応用されてきたのかを詳細に描く。
高温耐性のサンゴ、マラリア撲滅のための生殖できない蚊、アフリカ豚熱にかからない豚、少ないエサで養殖できるアクアドバンテージ・サーモン・・・その範囲の広さに驚く。

2021年の本だが、今後、AIで遺伝子の書き換えはより加速するだろう。急速な変化に、地球の環境、あるいは人間の体や価値観・倫理はどこまで対応できるのだろうか。考えさせられる本でした。