僕が大好きな本『チェンジメーカー 社会企業家が世の中を変える』
社会の「おかしなこと」を少しでもよくしようと、自ら動き出し、普通なら「そんなことが仕事になるはずがない」と思われることを、コンパッション(=情熱とひたむきさ)と冷静なプランニングによって、事業として成立させている人たち、世界中のチェンジメーカーを取り上げています。
http://blog.livedoor.jp/sekainotakachan/archives/66725205.html
登場するチェンジメーカーのなかで一番刺激を受けたのが、白井智子さん。
早速、白井さんの本『明日をつかむがっこう』を取り寄せ、読みふけると、ますます白井さんに会いたくなりました。

9月30日(金)、1日だけ夏休みをいただき、大阪・池田のスマイルファクトリーで念願かなって、白井さんと対談です。
○オーストラリアの学校
白井さんは、父の転勤に伴い、4歳でオーストラリアの幼稚園に入学。人種も違い、英語さえ話せなかったが、オーストラリアの学校はそんな白井さんを決して蔑むことなく、遠ざけることなく、受け入れてくれた。
小学校の通信簿は点数制ではなく、すべて教師のコメント。ひとりひとりの子が学校でどのように生活し、どのように成長したかがしっかり書かれている。
そして、ささいなことでも必ず褒めている。また、遅刻した生徒に対しては、遅れて来たうしろめたさや、バツの悪さを吹き飛ばすように、「ラッキーラスト」と歓声があがり、大拍手で迎えられた。
○日本の学校
ところが、8歳で帰国したとき、日本の学校では、陰湿ないじめが横行し、先生もそれを見て見ぬふり。勉強できるかどうかだけで扱いが異なり、とても衝撃を受けた。
○松下政経塾で学校教育を研究
日本の教育はおかしいのではないか、その思いは東大卒業後も変わらず、松下政経塾で「小学校教育の自由化」をテーマに、世界中の学校を視察。
23歳のとき、「視察や見学では実態は分からない」と、千葉県の公立小学校に2ヶ月間生徒としてもぐりこんで、授業はもちろん、給食当番も掃除当番も生徒と同じ体験。
そんな白井さんが「理想の学校」をつくられたのが、スマイルファクトリー。
大阪湾まで一望できる池田・五月丘の「山の家」で、池田市から委託を受けて、不登校、LD(学習障害)、ADHD(注意欠陥障害)、発達障害等、何らかの問題を抱えた子どもたちを受け入れています。

小学生も中学生も高校生も同じ教室で授業です。
年上の子が年下の子を教えます。みんなとても楽しそう。
「学校に行きたくなくて、不登校になったのに、スマイルファクトリーには、入学待ちしているなんて不思議でしょ。」
白井さんの素敵な笑顔に惹きこまれて、NPOの話、被災地での活動、行政の決断の重要性・・・と、どんどん話が弾みます。それにしても笑顔が素敵な方です。思わず包み込まれてしまいます。
帰りのホームルームがとても印象的。
「今日のMVP」といって、
・今日は○○さんにボールを拾ってもらいました
・今日は××さんに採点してもらいました、
・今日は△△さんが僕にノートを見せてくれました。
こんな感じで、お互いがお互いを褒めあいます。
そして、最後は白井校長先生が、みんな花丸、よくできましたで締めくくり、みんな気持ちよく家に帰っていきます。
僕はこのホームルームを見て、眼から鱗が落ちました。
僕も小さいときにこんな授業を受けたかったです。
スマイルファクトリーに、小学校5年生のふりをして潜り込みたくなりました。
社会の「おかしなこと」を少しでもよくしようと、自ら動き出し、普通なら「そんなことが仕事になるはずがない」と思われることを、コンパッション(=情熱とひたむきさ)と冷静なプランニングによって、事業として成立させている人たち、世界中のチェンジメーカーを取り上げています。
http://blog.livedoor.jp/sekainotakachan/archives/66725205.html
登場するチェンジメーカーのなかで一番刺激を受けたのが、白井智子さん。
早速、白井さんの本『明日をつかむがっこう』を取り寄せ、読みふけると、ますます白井さんに会いたくなりました。

9月30日(金)、1日だけ夏休みをいただき、大阪・池田のスマイルファクトリーで念願かなって、白井さんと対談です。
○オーストラリアの学校
白井さんは、父の転勤に伴い、4歳でオーストラリアの幼稚園に入学。人種も違い、英語さえ話せなかったが、オーストラリアの学校はそんな白井さんを決して蔑むことなく、遠ざけることなく、受け入れてくれた。
小学校の通信簿は点数制ではなく、すべて教師のコメント。ひとりひとりの子が学校でどのように生活し、どのように成長したかがしっかり書かれている。
そして、ささいなことでも必ず褒めている。また、遅刻した生徒に対しては、遅れて来たうしろめたさや、バツの悪さを吹き飛ばすように、「ラッキーラスト」と歓声があがり、大拍手で迎えられた。
○日本の学校
ところが、8歳で帰国したとき、日本の学校では、陰湿ないじめが横行し、先生もそれを見て見ぬふり。勉強できるかどうかだけで扱いが異なり、とても衝撃を受けた。
○松下政経塾で学校教育を研究
日本の教育はおかしいのではないか、その思いは東大卒業後も変わらず、松下政経塾で「小学校教育の自由化」をテーマに、世界中の学校を視察。
23歳のとき、「視察や見学では実態は分からない」と、千葉県の公立小学校に2ヶ月間生徒としてもぐりこんで、授業はもちろん、給食当番も掃除当番も生徒と同じ体験。
そんな白井さんが「理想の学校」をつくられたのが、スマイルファクトリー。
大阪湾まで一望できる池田・五月丘の「山の家」で、池田市から委託を受けて、不登校、LD(学習障害)、ADHD(注意欠陥障害)、発達障害等、何らかの問題を抱えた子どもたちを受け入れています。

小学生も中学生も高校生も同じ教室で授業です。
年上の子が年下の子を教えます。みんなとても楽しそう。
「学校に行きたくなくて、不登校になったのに、スマイルファクトリーには、入学待ちしているなんて不思議でしょ。」
白井さんの素敵な笑顔に惹きこまれて、NPOの話、被災地での活動、行政の決断の重要性・・・と、どんどん話が弾みます。それにしても笑顔が素敵な方です。思わず包み込まれてしまいます。
帰りのホームルームがとても印象的。
「今日のMVP」といって、
・今日は○○さんにボールを拾ってもらいました
・今日は××さんに採点してもらいました、
・今日は△△さんが僕にノートを見せてくれました。
こんな感じで、お互いがお互いを褒めあいます。
そして、最後は白井校長先生が、みんな花丸、よくできましたで締めくくり、みんな気持ちよく家に帰っていきます。
僕はこのホームルームを見て、眼から鱗が落ちました。
僕も小さいときにこんな授業を受けたかったです。
スマイルファクトリーに、小学校5年生のふりをして潜り込みたくなりました。