今年で25年目を迎える清里フィールドバレエ
萌木の村舩木上次さんに誘われ、初めて鑑賞しました。

照明が消えると、闇が広がり、満点の星空。そして花火。
野外ならではダイナミックな音響と照明、そして一糸乱れぬ舞。

感動して、心が揺さぶられて、思わず涙がこぼれました。

あまりにも感動したので、翌日は、予定を変更してもう一泊、2夜連続での鑑賞。

キャストが変わると、振りや音楽のテンポも変わり、また新たな感動。風、星、気温・・・自然のすべてが舞台の要素で、同じ演目でもすべて変化があります。めちゃくちゃ奥が深い!シーズン中は毎日通う人も少なくありません。
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(最後の撮影シーン。開演中は携帯・カメラは禁止。観客も含めてみんなで舞台を創り上げます。)

意外に踊りやすい
「野外では、踊りにくくないですか。」
バレリーナの方に聞いてみました。

清里は、床が跳ねるので踊りやすい。そしてスタッフがとても誠実。この仲間たちと踊ることができて嬉しい。」

リスクがあるからリターンがある
フィールドバレーは雨が降ると、当然中止。何百万円のチケット代もパー。その日のために1年間準備してきたバレリーナの中には、中止が決まると泣き崩れる人もいるといいます。

制作の舩木上次さんに、敢えて聴いてみました。
「舞台にガラスの屋根は、つけないんですか。」

「それはダメだよ。満点の星空を追求しなければいいものはできない。
 屋根を付けると、東京の劇場に近づいてしまう。そうすると東京に飲み込まれてしまう
 リスクを取らなければいいものはできない。手間ひまをかけなければいいものはできないよ。」

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みんなの想いがあふれた清里フィールドバレエ。皆様もぜひ。今年は8月10日まで。
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