上5人目の中学生棋士となった桐山零(演:神木隆之介)の成長と葛藤を描いた名作・映画『3月のライオン』(2017年)を堪能しました。

将棋の映画ですが、神木隆之介さんたちの迫真の演技で、将棋を知らなくても十分に楽しむことができます。


家族を事故で亡くし、プロ棋士幸田(演:豊川悦司)に育てられ、学校や義兄弟にいじめられながらも、将棋に自分の生きる道を求める桐山(演:神木隆之介)

難病に苦しみながら将棋に燃える二階堂(演:染谷将太)

愛妻を亡くした後藤(演:伊藤英明)

孤高の天才で、実はストレスで突発性難聴を患う名人・宗谷(演:加瀬亮)


それぞれの棋士がそれぞれの人生をかけて勝負に徹する姿が目に焼き付きます。そうした中、後藤戦で精根尽き果てた山形出身の島田(演: 佐々木蔵之介)が、山形出身の記者の取材に、相好を崩すのも印象的でした。


子供の時からの憧れの宗谷獅子王に挑む桐山零(演:神木隆之介)が一歩一歩、山寺の石段を登るラストシーンは感動間違いなし。


ストーリーも、演技も、映像の美しさも、お勧めです。

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