「日本一の観光案内所」共創ラボにおいて、基本構想素案を策定いたしました。

 これまで観光案内所は、行政、観光協会、鉄道会社などがバラバラでつくるのが一般的でしたが、山形市・JR東日本・慶應義塾大学SFCと連携協定を結び、共創ラボを設立。

 JR東日本から現場のニーズや課題管内の駅ナカ・駅そばの先進事例を伺うとともに、地元のさまざまな事業者はもとより、高校生や大学生からも幅広く意見を集約し、利用客の皆様からアンケートも実施。加えて、八戸、燕三条、金沢、小松、武雄温泉、長崎など全国の先進地の視察を重ね、プロセス自体も画期的ものになりました。

 また、対話を重ねる中で、旧ビブレ跡地の活用だけでなく、山形駅の東西自由通路や駅たびコンシェルジュ、山形市観光案内所、霞城セントラルなど駅周辺を面でとらえて機能を相互に補完しているのも特長です。
 荷物預かり、ベビーカー貸し出し、授乳室、礼拝室など国内はもとより世界中の観光案内所の機能を詳細に分析し、改札口からの距離などを踏まえ、配置の案を示しています。

日本一の観光案内所
 対話と研究を重ねて、コンセプトは「暮らしと観光がつながる」にしました。
 「観光」の延長線上には「暮らし」があり、山形の「ひと」が紡いできた「暮らし」を感じてもらう「観光」を通して、来訪者は本物の山形に触れることができ、地域は山形の魅力を再発見することができます。そして、両者がもっと山形を好きになってもらうことで、山形の観光の価値が磨かれていくと考えます。


 また、現時点の重点日本一として、8項目を設定しました。

  ①地域の魅力を体感できる 日本一

  ②温泉に行きたくなる 日本一

  ③長く滞在したくなる 日本一

  ④地元を再発見できる 日本一

  ⑤文化創造チャレンジ 日本一

  ⑥次世代の観光づくり 日本一

  ⑦わくわく働く 日本一

  ⑧つながる 日本一

 詳細は、こちらをご覧ください⇩⇩


 「日本一の観光案内所」の実現に向けて引き続き協議・研究を進めていきます。