0.99。ついに東京都の合計特殊出生率が1を割ってしまいました。この状況が続くと、次の世代では子どもの数が半分未満になり、その後合計特殊出生率が回復してもパパ・ママの人数が減っているため、子どもの数は長い間低く推移することになります。

東京都市圏は、世界の中でも最も人口が集積した都市圏で、文化・芸術の集積など魅力ももちろんありますが、
家賃が高く、家が狭い
通勤時間が長い
子育てが難しい
など弊害も大きくなっています。

ちなみに、山形と東京では、山形は東京より家賃が安く、モデル世帯の可処分所得が30年間で1,154万円多いというデータもあります。
東京との生活比較

県庁所在地や中核市を中心とする連携中枢都市圏では、教育や医療などの都市機能も充実していて、子育て機能や自然へのアクセス、食文化の豊かさなどは東京都市圏よりも優れている場合もあります。
子育て施設
(山形市の無料の子育て施設)

また、教育は、タブレットの普及だけではなく、電子黒板や様々なソフトの導入で、どこでも先進的な教育を受けることができるようになり、むしろ地域の方が豊かな自然と伝統文化に触れることができ、課題解決型の探究活動もしやすいという利点があります。
教育環境

今や企業にとって、様々な手当を支給するよりも、地方移転こそが最大の福利厚生と言えるのではないでしょうか。

もちろん、人材や資金の確保、対面営業などの課題はありますが、地方移転できる業種や職種については積極的に移転する、あるいはテレワークなどで社員一人ひとりが好きな場所で仕事ができるようにすることが大切だと思います。


昨日から、山形市の移住パンフレットが新しくなりました。
こちらからぜひご覧ください。