昨年に引き続き、東北のゲートウェイである仙台国際空港とバンコクの直行便復活に向けて、仙台市、名取市、岩沼市、福島市、東北観光推進機構、仙台国際空港などの皆様と一緒にタイ国際航空やタイ政府観光庁などに働きかけてきました。



また、現地の旅行会社とも意見交換を重ねてきました。 旅行は総じて、身近にないもの、珍しいものを求める傾向にありますが、

・世界有数の人口を誇るバンコクでは、日本の都会よりも自然、果樹、温泉、雪などに関心が高い。
・バンコクは年中暑いのでわざわざ暑いところには行きたくない。バンコクより暑い夏の東京は避けられがちだが、涼しい上高地は人気。蔵王の涼しさを伝えた方が良い。
ソンクラーン(旧正月)の時期に桜が見られる東北は魅力的

などの具体的なアドバイスを頂きました。

桜は満開の時期が1週間前後しかないのでツアーをつくりにくいが、山形市は霞城公園、山寺、西蔵王、蔵王まで標高差を生かして1か月間桜が見られるのは大きな強みなので、そのことを商談会やフェアでも強調しました。

グーグル翻訳でタイ語でも書いてみたので、ご覧ください⇩
(もし間違いがあったらご指摘ください)