日本初ゲームのオンライン家庭教師「ゲムトレ」を設立し、四国新聞に掲載した「勉強ばかりしてないで、ゲームしなさい。」の広告で話題になった小幡和輝さんの新刊『『我が子が賢く育つゲーム力』(2025年3月 エッセンシャル出版社)を拝読しました。

10年間の不登校を経験し、当時は1日のほとんどをゲームに費やし、トータルのゲームプレイ時間は30,000時間を超えたという小幡さん。
ゲームはスポーツと同じで、ゲームから、問題解決能力、創造力、判断力、チームワークやコミュニケーション能力などを身に付けたそうです。
「信長の野望」や「桃太郎電鉄」から歴史や地理、特産に関心を持ち、著者の地元の和歌山県の政策アドバイザーにつながっているのも私と同じで共感しました。
「ポケモンGO」や「マインクラフト」などのように、地域と結びつくことでそれ自体が課題解決につながるゲームも増えてきています。
日本ほど世界で人気のあるゲームコンテンツを作っている国はないけど、日本ではゲームを遊ぶことがそれほど評価されていないから、このギャップを埋めていきたいという思いがよく伝わりました。


10年間の不登校を経験し、当時は1日のほとんどをゲームに費やし、トータルのゲームプレイ時間は30,000時間を超えたという小幡さん。
ゲームはスポーツと同じで、ゲームから、問題解決能力、創造力、判断力、チームワークやコミュニケーション能力などを身に付けたそうです。
「信長の野望」や「桃太郎電鉄」から歴史や地理、特産に関心を持ち、著者の地元の和歌山県の政策アドバイザーにつながっているのも私と同じで共感しました。
「ポケモンGO」や「マインクラフト」などのように、地域と結びつくことでそれ自体が課題解決につながるゲームも増えてきています。
日本ほど世界で人気のあるゲームコンテンツを作っている国はないけど、日本ではゲームを遊ぶことがそれほど評価されていないから、このギャップを埋めていきたいという思いがよく伝わりました。
