山形市は、2050年までに二酸化炭素排出実質ゼロを目指す「ゼロカーボンシティ」を表明しています。「ゼロカーボンシティ」の実現に向け、市民や事業者による省エネルギー化と再生可能エネルギー導入を推進し、二酸化炭素排出量の削減に加速して取り組み、持続的発展が可能なまちを目指します。
昨年度、環境省の「地域脱炭素移行・再エネ推進交付金・重点対策加速化事業」の採択を受け、令和10年までの5年間で市民や事業者が導入する太陽光発電設備や省エネ高効率設備の設置費用におおよそ6億円を補助する事業を展開しております。
その補助事業の1つ目は、「非FIT型太陽光発電設備導入事業費補助金」です。自家消費型太陽光発電設備等の設置に対し補助することで、再生可能エネルギーの導入を推進します。
昨年度より受付開始日を早く設定し、設備設置完了までの期間を拡大したことにより、施工や手続きの期間を長く設けていただくことができるようになりました。
さらに、市民向けには昨年度より上限額を7万円引き上げ、より一層の再生可能エネルギーの導入を促進していきます。
昨年度より受付開始日を早く設定し、設備設置完了までの期間を拡大したことにより、施工や手続きの期間を長く設けていただくことができるようになりました。
さらに、市民向けには昨年度より上限額を7万円引き上げ、より一層の再生可能エネルギーの導入を促進していきます。
2つ目は、「省エネ高効率設備導入事業費補助金」です。省エネ性能の高いエアコン・給湯機器・照明機器の導入や更新に対し補助するもので、省エネルギー化の取組を推進いたします。
3つ目は、「建築物遮熱・断熱対策事業費補助金」。建築物の屋根や窓等に行う遮熱・断熱対策に対し補助するもので、省エネルギー化の取組を推進します。
詳細はそれぞれのリンクのホームページを御覧ください。官民で力を合わせてゼロカーボンシティを実現していきたいです。

詳細はそれぞれのリンクのホームページを御覧ください。官民で力を合わせてゼロカーボンシティを実現していきたいです。
