日本を代表する山岳リゾートMt.6のひとつ群馬県の草津温泉に、ようやく行くことができました。

有名な湯畑や湯もみ、西の河原露天風呂だけでなく、思わず写真を撮りたくなる場所がたくさんありました。白い壁をベースに、空調設備などを見えにくくする木質化などを連携して進めているのも印象的でした。
image9

image3 (2)

image8

image18

駐車場は周辺部に設けられ、温泉街の中はほとんど自家用車が通らず、そぞろ歩きもしやすかったです。お土産屋さん、食べ歩き、スナック、射的、落語などのアクティビティーも充実していました。
image14
image17

温泉に浸かるカピバラで有名な草津熱帯園も、手づくり感が満載で動物との距離がとても近く、動物の特性を生かす行動展示も充実していました。

image19

image21

夏のゲレンデも、ジップライン、トランポリン、ブランコ、パターゴルフ、テラスと多彩なアクティビティーを楽しむことができ、草津温泉全体として多くの世代の方々を魅了するコンテンツがつくりこまれていました。蔵王温泉にもしっかり生かししていきたいです。

image11
image12