山形市役所の若手職員の政策提案チャレンジのテーマは「なぜ山形の食はおいしいのか」

環境的要因 × 文化的要因  の分析、具体的な政策について提案いただきました。


とりわけ印象に残ったのは、山形の水は水分の浸透性に優れた軟水であること。全国平均では、48.9mg/Lですが、山形市(松原浄水場)は22mg/L。

軟水でご飯を炊くと柔らかく甘みの強いご飯になったり、小豆を加熱するときに軟水を使用することで早く軟化したりします。雑味やえぐみが出にくく和風だしや野菜の煮込みにも向いています。

軟水の他にも、四季の変化標高差日較差(昼の気温が高く、夜の気温が低く、野菜は糖類をためやすくなる。)、都市近郊型農業ならではの鮮度の良さ、個性的なお店の多さ、チェーン店の少なさ、世界屈指の老舗出現率の高さ、事業者の横のつながり市民の食への関心の高さなどさまざまな要因で「おいしい山形の食の魅力」をしっかり伝えていきたいです。