紀伊国屋書店の高井昌史代表取締役会長の本『奇跡のプロジェクト 図書館が街を変えた!: 新生・荒尾市立図書館の挑戦』を拝読しました。

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熊本県荒尾市のショッピングモールの空きスペースに、紀伊国屋書店(200坪)と荒尾市の図書館(1,000坪)が入ることで、図書館の来館者数は10倍以上、4年で累計100万人を突破、ショッピングモールも賑わいを取り戻した好事例。

1年半の短い期間で、7億円という規模の割に決して高くない金額で、これほど素敵な空間ができることに感動しました。

モールの中央広場では、図書館と紀伊国屋書店が連携して、文化人や人気作家などによる講演会やこども向けのイベント、ブックフェアなどのイベントを頻繁に開催しています。

電子図書館サービスも充実。市内のすべての小中学校の児童・生徒に、電子図書館サービスの利用者IDを発行し、読書の時間や授業の合間に読書を楽しむことができます。

図書館では、高校生が頼んでいないのに自主的に子供たちに勉強を教えるようなことも生まれているそうです。

今月できた道の駅「ウェルネスあらお」と併せて機会を見つけて見に行きたいです。