少し前ですが、金沢を訪問。山形市で働いてから、同じ北前船文化で、400年間戦災・震災を免れて文化芸術工芸の裾野が広い金沢をよく意識しています。



今回は兼六園の二重価格検討の背景や、能登半島の復興のためのNEXT SCHOOL、食のアカデミー構想などを伺うことができてとても良かったです。

一方で、改めて考えたのがサンダーバードの大阪・京都からの直通運転の必要性です。北陸新幹線が開業する前は、七尾の和倉温泉まで大阪・京都から乗り換えなしで行けたのが、開業後は、敦賀と金沢で2回乗り換えなければならず、大阪・京都からの観光客が大幅に減少しています。

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【敦賀駅の乗り換えの行列】

人口が減少する中では、関係・交流人口の拡大が不可欠です。そして、既存のインフラを最大限活用する視点が大切です。

JR西日本のルールでは、新幹線が開業したエリアには在来線特急を走らせないというルールらしいですが、能登半島地震で前提が大きく変わったときは柔軟に対応した方が良いのではないでしょうか。
(そもそも、そのルール自体もよく分かりませんが・・・鳥取・倉吉に向かうスーパーはくとは、相生で折り返さずに、京都まで新幹線区間と並走して走っています。)

また、交流(北陸本線)と直流(湖西線)の双方を走る特急が今はないので新たに製造する必要もあるそうですが、北陸新幹線の大阪延伸まではまだまだ時間がかかるので十分ペイできるのではないでしょうか。