井上貴至の「地域づくりは楽しい」

ローカルから日本をアップデートする。 地域や自治体の先進事例を共有します。

できるまで帰れません

(寄稿)All roads lead to NagashimaTairiku (すべての道は長島大陸に通ず)(東京大学・橋本隆宏君)

に「できるまで帰れません」の企画で長島町(鹿児島県)に1か月間滞在していた東京大学2年の橋本隆宏です。今回はひょんなことから2か月ぶりに書かせていただきました。

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(写真提供:橋本君。以下同じ)

唐突ですが最近、やっぱり長島に行ってよかったな、と思うことがよくあります。


ワクワクすることが多くて、面白い人がたくさんいて、そのつながりが東京に戻ってからも新しい出会いに繋がっている。もう本当に、今でも現在進行形で得るものは増え続けています。


人のつながりというのは不思議なもので、自分にはこういう信念がある、こんなことがやりたいと言い続けるといつの間にかその分野の人に繋がっていたり、やりたいことにチャレンジできるようになっていたり。本当に人を呼ぶのは人なのだと思います。

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ただ、一番大きかったのは「独自性」というものを実感できたことかもしれないです。長島だからこそできること、長島にしかないもの、自分だからできること。当たり前のことですが、その考え方が「実感」できたことは、開発とか地域活性化とかを考える上で今でも自分の軸になっています。


自分だからできることは何ですか?と聞かれると一瞬答えに詰まってしまいますが、自分と同じ道を歩んできた人は一人もいないのだから、と考えると案外簡単な気もしてきます。(もう答えはSMAPが十数年以上前に歌っていたのですね。)


最近はもっぱら東大でTEDxUTokyoという団体に関わっており、今は12月18日のイベント“TEDxUTokyoSalon 「  」”に向けて忙しい日々を過ごしています。ここでもTEDxUTokyoだから何ができるのって考えるとなかなか難しいですが、少なくとも「人」はその一つで、独自性を生み出すものになりうるなと思っています。

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今回のイベントもまず、テーマなんて言葉で表せないからということで「  」(発音もないです。)であるところから、そんなイベントあまり聞いたことないですよね?また刺激的なものに仕上がりそうです。


さて、こうしてみると結局、今の自分は長島町の延長線上にあるのかもしれません。きっとそこで自分の中の軸をおぼろげながらも確かにつかむことができたのだと思います。


そんな長島のような自分にとっての鍵になる場所をもっと増やしていき、これからも自分の視野を広げていきたいとおもいます。


僕の場合はきっと、「すべての道は長島に通ず」ですね。
最後に一応、上記イベントの詳細です。
http://tedxutokyo.com/blog/1018
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→ 長島町は、「地域づくりは仲間づくり」「関わる人とともに成長する」を徹底しています。
あなたも、ぜひ長島町へ


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公私一致」という働き方
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地域づくりは楽しい二行


ながしま人!

んにちは。「できるまで帰れません」に参加させてもらった東京大学2年の橋本隆宏です。

長島町では野外上映や無人島一周遊泳など、今まで体験したことがないことばかりの、
密度の濃い島ライフを存分に味わせてもらいました。

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(写真提供:橋本隆宏。以下同じ)


もちろんこの企画の、課題制定から実行まで行うという政策実現においても、
周りの方々からたくさんのアドバイスをもらい、たくさん学ばせてもらいました。そんなまさに地方自治の真っただ中に飛び込んだ経験を経て、僕自身考えさせられることがたくさんありました。そのうちの少しだけでも伝えられたらと思います。


―「現場」とは「人」であるー


長島は島といってもそこそこ広いので、交通手段の確保は最重要課題でした。正直車があると無いでは大きな違いです。ただ僕は幸運なことに、たまたま行ったJFAにたまたま来ていた方と、
名字が同じだということから話が弾み、出会って2時間足らずで車を貸してもらえることになり、以降3週間くらい移動に困ることがなくとても助かりました


これをただの幸運な話だとすればそれまでですが、ここには僕が長島で感じた「現場」の本当の意味が詰まっていると思います。

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簡単に言うと車が必要という課題に対して、長島にはレンタカーがない、家族の人数より車の台数が多く余っている世帯が結構あるという状況から、説得して手続きを済ませたうえで不使用時に通常のレンタカー料金より安く借りることができれば互いに得だと考えるのが一般的な解決案かもしれません。


これはとても合理的でいい案に思えますが、実際に長島にいればもっと話は簡単で、
島の人と仲良くなって信頼関係が築ければ、使ってないからと快く車を貸してくれます


つまり何が言いたいかというと、「現場」とは「人」であるということです。世の中にはそれぞれの人がそれぞれの状況の中で生きていて、その中にはある括りにおいて一般化できる要素もあるけれど、そうではないこともたくさんあるということ、そして特に所謂「地方」と言われるところは
人の距離が近い分その一人一人のストーリーが重要となることを、身にしみて感じました


一般化して平均値をとってしまうことで本当に各人の根本にあるものが見えなくなってしまうことは往々にして起こりうることで、そこを拾うのが「現場」の視点なのかもしれません。

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他にも、いきなり夕方に電話がかかってきて急きょ夕飯の席に呼んでもらうこととなり、そこで
ギターが弾きたいという話をしたら持っていそうな方に電話していただき貸していただけることとなり、そのギターが後にコンサートやカラオケの伴奏として場を盛り上げる重要な役目を果たしたり、長島で会った友人と弾き語りをすることができたりと、本当に大活躍することになるということもありました。


このような様々な人や物の連鎖はすべて偶然といえばそれまでですが、
長島の「人」のつながりがもたらした必然のように思います。


こうした人のつながりや一人一人の持つストーリーの大切さは何も長島や地方に限ったものではなく、
世の中すべての場面において重要となるものだと思います。そしていかにそのストーリーと向き合っていけるかを、この先も大切にしていきたいです。

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実用的な話からビジネスの話まで、もっと長島で学んだことはたくさんあり書き尽くすことはできませんが、結局大切なのは「人」であるということ、それに尽きるかもしれません。 本当に長島は、おいしいもの、面白い人であふれたいい町です。


ながしまの人に向き合い、「ながしま人」制作しました!
https://www.memepaper.jp/MEME-5479901609060008140

まさに『ソーシャルパワーの時代』ですね。
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(できるまで帰れません!の感想はこちら)
認知症予防・コミュニケーション形成の強い味方「共想法」
東京大学2年竹内あかねさんのできるまで帰れません!「おいでよ!ながしま子育てルーム」


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なぜ長島町では「できるまで帰れません」ができるのか!?

このエントリーは連載ものです。

第1弾 
ぶり奨学金に続く目玉政策「はまちスタート」
第2弾 後継者縮小モデルからの脱却第2弾!みかんの家プロジェクト

国の大学生を対象とした「できるまで帰れません!」が、大反響を呼んでいます。


これまでの地域活性化プランコンテストは政策の「立案」が中心でしたが、「できるまで帰れません!」では政策を「実現」することまで大学生がコミット。


「実現」までコミットすることで、
●最後までやり抜く力
●人を巻き込む力
●調整する力
●実現可能なアイデアに落とし込む力

など
社会で特に求められる力を体得することができます。

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(清原優太君は、日本みかんサミットを開催。)

また、長島町においても、

◆町のさまざまな課題を解決する
◆若者が頑張る姿に刺激を受ける
◆長島町の応援団をつくる

ことにつながります。


特に、応援団づくりという点では、このような企画に積極的に参加する学生の多くは、5年後・10年後、社会の中枢で働いていることが予想され、未来への一番の投資になっています。

授業風景
(大学生が企画・実現した「獅子島の子落とし塾」の風景)
http://blog.livedoor.jp/sekainotakachan/archives/68528486.html


これまで、できそうでできなかった企画「できるまで帰れません!」。なぜ、全国の自治体に先駆けて、長島町ではできたのでしょうか?


その理由を分析してみると、

★小さな自治体で意思決定が早い。
★獅子島の子落とし塾など多くの学生が関わっている。(=仲間がいる。)
★地方創生室や地域おこし協力隊など政策実現をサポートするメンバーがそろっている。
★長島が大好きな地域の人が支える

ということが考えられます。


これは、社会において「起業しやすい環境」とほぼ同じ。他の国と比べて新規創業が極めて少ないと言われる日本において、こうした環境の濃度を更に高め、新しい事業や起業家を生み出していきたいです。


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温州みかん発祥の地・長島町で日本みかんサミットを開催!

学生による地域づくりイノベーション「できるまで帰れません!」。第1号の清原優太君(東京大学)のプランの実現が着々と進んでいます。


みかんが好きすぎて、みかんに特化したサークル「東大みかん愛好会」を立ち上げ、留年までしちゃった
清原優太君。長島町の「できるまで帰れません!」でやりたいことも、もちろんみかんに関すること。

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清原君が捉えたみかん業界の課題は、産地間の連携が弱いこと、そして消費者の目線が希薄なこと。これらの課題を解決するために、温州みかん発祥の地・長島町で、8月27日・28日に
日本みかんサミットを開催。全国の生産者・販売者・消費者等が集い、売り方・販売ノウハウ等を共有します。


日本みかんサミットを開催するため、清原君、
クラウドファンディングを始めました。少しでも多くの方にみかんの良さを伝えるため、クラウドファンディング史上最長!?の44分のPR動画を作成。気合も十分です。僕も、もちろん寄付しました。皆様もぜひ応援してくださいね♪


もっと知りたい!長島のみかん
「しゃべらない木と会話する」デコポン農家山上農園
http://blog.livedoor.jp/sekainotakachan/archives/68459043.html

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<長島大陸の取組が本になりました>
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《支援したい》

●目の付け所が長島大陸でしょ。1000インチの大スクリーン。
ふるさと納税を活用した
クラウドファンディング募集中!
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●デイサービス「達者の家」竹ぼうきプロジェクト
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●地方創生の象徴:
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次回は8月5日(木)18時~獅子島 島のご馳走屋さんで開催
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●どうやったら伝わるかを本気で考える4日間
メディアキャンプ参加者募集中
http://mediacamp.jp/


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8月8日(月)朝7時45分〜 第68回地域力おっはークラブ
僕の活動の原点がここにあります。参加お待ちしております。

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大学生等<絶賛>募集中! 帰りはヒッチハイク!?地域活性化プラン「実現」コンテスト~できるまで帰れません!~

域活性化プランコンテストに、イノベーション!

地方創生の最先端・鹿児島県長島町では、地域活性化プラン「実現」コンテスト~できるまで帰れません!の募集を始めました。

これまでの地域活性化プランコンテストは、政策立案することが中心でしたが、「できるまで帰れません!」では政策を「実現」することまでコミットします。

「できるまで帰れません!」は、就職・起業に最適

「実現」までコミットすることで、
●最後までやり抜く力
●人を巻き込む力
●調整する力
など社会で特に求められる力を体得することができます。

授業風景
(大学生が企画・実現した「獅子島の子落とし塾」の風景)
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今、時代は長島大陸。

●課題が見えやすい、課題解決までの意思決定が「圧倒的に」早い
●島が大好きな人たちが島のために全力を尽くす
●全国からさまざまな分野のプロフェッショナルが集う

長島大陸は、あなたの
成長に最適な場所です。


そして、町として必要な事業については、速やかな予算措置・人的サポート・情報提供など大学生の政策立案・実現を全面的にバックアップします。もちろん私も相談にのります。


「できるまで帰れません!」は、東京大学もサポート。新規性とこれまでの長島大陸の地方創生の取組が評価され、東京大学の夏季体験活動プログラムにも採択されました。

<主な募集要件>
募集時期):随時。夏季休暇中に限らず応募できます。

募集人員):1名から参加できます。グループでもかまいません。

募集者の属性):大学生等(東京大学の夏季体験活動プログラムに採択されていますが、東京大学の学生に限らず全国から参加することができます。)

交通費):支給します。(ただし、復路分については、政策を実現した場合に限り支給し、途中でギブアップした場合は支給しません。歩く、ヒッチハイクなどで帰ってください。)

日当):支給しません。

宿泊費):着任後1週間に限り支給します。(その後は、住民と信頼関係を構築し、離れ・空き家などを借りてください。借りられない場合は自己負担となります。)

その他詳細・募集用紙はこちら!
長島町役場ホームページ
http://www.town.nagashima.lg.jp/update/326.asp
 
「できるまで帰れません!」は、三方よし。長島大陸の課題を解決していくとともに、長島が大好きな学生を増やし、将来的な移住・定住にもつなげていきたいです。


もっと長島大陸と関りたい!
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http://nagashimatairiku.com/

かっこいい長島をお届けしたい!
長島大陸食べる通信好評発刊中!
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3人

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