酒造り

2013年10月17日

大河内の稲刈りを行ないました!

先日の14日、3連休最終日に
大河内百姓村の稲刈りに行ってきました。

毎年、大河内百姓村の皆さんや、
米作り体験を楽しみにしている会員の方々と
一緒に行う稲刈りは、
秋の実りを体感させて頂ける貴重な機会です。
春に皆で植えた小さな苗が
夏の猛暑にも負けずに実った稲穂!
感慨ひとしおです。

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秋晴れの、暑いくらいのお天気の中
一斉に稲刈りスタート

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鎌を持つ手つきも、中々堂にいったものでしょ?
収穫しているのは山田錦という酒米。
無農薬栽培なので、手がかかって大変ですが、
滋養豊かな、まさに自然の恵みです。

気持ちのいい汗をかいた後は
お楽しみのお食事タイムが待ってます。
今年のトピックスは、猪肉カレー

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労働の後の最高の美味に、
皆夢中でパクツイテま〜す

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酒造りは、大地と、太陽と、そして人の和が一体となつた賜物。
一献の中に、様々な情景が溶け込んでいます。
皆さんが笑顔になって頂けるお酒を。
社員一同、心を込めて頑張ろうと、
思いも新たにした、稲刈りでした。

収穫したお米は、これから蔵人が大切に仕込んで
味わい豊かなブランド純米に生まれ変わります。
どうぞご期待下さい‼

唐戸市場、関門海峡より車でスグ!
下関の観光の際はお立ちよりください。
ふくのひれ酒、地酒なら下関酒造

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2013年10月10日

酒蔵から 新酒仕込みレポート

十月になり、新米の話題も耳にするようになりました
美味しいお米の季節は、美味しい新酒の季節

先日ご紹介した新酒の仕込みの始まりから、
蔵人たちは、昼夜を問わない作業に入っています。

酒造りは、
1 (いち) こうじ
2 (に)  もと
3 (さん) つくり
と言われていて、こうじは酒造りの要です。
今日は、その大切なこうじ作りの中でも特に重要な
「出こうじ」のレポートです。

作業場に入ると、まず、蒸米の良いにおいに包まれます。
奥の部屋へ進むと、今日の主役、
こうじ菌の力で甘い香りに変化した蒸米が
大切な作業を待っています。
「出こうじ」というのは、酒造りの前半のハイライト。
蒸しあがったお米の状態、こうじの加減をみながら
おおよそ2昼夜寝かされた米麹を、
麹室(こうじむろ)から取り出します。
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「出こうじ」の状態が、酒の味を決めるといわれていて、
蔵人にとっては気の抜けない作業です。

麹室から取り出したこうじは、台の上に広げ
乾燥させる 枯らし の工程へと進みます。

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でこぼこした綺麗な波模様は、表面積を広くして、
乾き具合を良くするための昔ながらの知恵だそうです。

枯らしがすんだら、いよいよタンクに移しての醸成へ。
これから約1ヶ月、ゆっくりと時間をかけて、お酒ができあがるのです。
寒くなり始めの11月初旬には、搾り上がります。
どうぞ、皆様、ご期待下さい!!

唐戸市場、関門海峡より車でスグ!
下関の観光の際はお立ちよりください。
ふくのひれ酒、地酒なら下関酒造


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2013年09月15日

酒造りが始まりました

9月も中盤を過ぎ、朝晩は随分過ごしやすくなりました
夏が終わりを告げる頃、下関酒造では酒造りが始まります。

と、その前に大事な一仕事が、大掃除
仕込み水の汲み上げ口から、大切な麹を醸す道具の一つ一つ、
酒造りを行なう建物の隅々まで、念入りに行ないます

男衆が黙々と働く姿は、
単純に作業場の衛生管理というだけではなくて、
新米に宿った神様を迎い入れる心意気を感じます。

こうして準備が整い、今年は9月の11日に初日を迎え、
9月14日には、酒造りの無事を祈って、神事も行なわれました。

これから、杜氏たちは泊まり込みでの作業となります。
一番仕込みのお酒が出来るのが、10月の終わり頃。
秋の訪れを、香り高い美酒で楽しみたいですね。

どうぞ皆様、ご期待下さい。


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2011年10月25日

稲刈り

こんにちは
直販部の迫野です(*^・ェ・)ノ

前日は雨・・・
しかし翌朝には太陽も出てきて秋晴れの日曜日
稲刈り日和ー




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社員も長靴持参!
やる気満々
いざ!刈り取るぞー!!(ノ`o´)ノ




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下関市豊田町大河内の
契約農家のみなさんと
一緒に栽培した酒造好適米「山田錦」





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お米のチェックに余念がない太田杜氏。
さすが☆素敵です。
おいしいお酒ができそうですか?




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「山田錦」獲ったどー!!
と叫ばんばかりの社長と杜氏
みんなどろだらけになって頑張りました




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それにしても刈っても刈っても終わらないな。
鹿や猪に踏み倒されていたり・・・(ρ゚∩゚) グスン
それでもたくましく育ってくれました






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女性陣も頑張っています(o^∇^o)ノ






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そろそろ疲れてきたかな?





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それでも子どもたちは
まだまだ元気
さまになってますね(*´∇`*)





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丹精込めて育てたお米
一粒まで無駄にはしません
落穂拾いって…大切ですね



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さぁ!稲刈りも終了!!
働いた後のご飯は格別
ちなみにメニューは
「鹿カレー」!!!





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最後にみんなで集合写真
寝ずに稲を守ってくださった農家の方々
そしてお手伝いしてくださった皆様
ほんとうにありがとうございました


おいしいお酒を早く皆さんに
お届けしたいなぁ。
お楽しみに('▽'*)ニパッ♪

□■*:;;;:*□■*:;;;:*■迫 野□■*:;;;:*□■*:;;;:*■

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2011年10月15日

収穫の季節☆

もうすっかり秋ですね
お酒の美味しい季節になってきました
醸造部の端本です(*・ω・)ノ

今週末には
豊浦町の大河内というところで
営農組合の農家の方々や
「酒造りの会」の皆さんとの稲刈りがあります


今年も無事に収穫出来そうで
安心しています(*'-'*)


自分達が作ったお米で
醸したお酒は格別です


興味のある方は
来年の米作りに参加してみませんか


*・゜゚・*:.。..。.:*・゜ 端 本 *・゜゚・*:.。..。.:*・゜

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2009年05月26日

最近・・・。



年齢が進むにつれて、外で飲む機会もずいぶんへってきました。

家で毎晩飲んでいても、外で飲むのは危険もいっぱいで、

ここ数年まともに家に帰れたためしがありません Σ( ̄ロ ̄|||)

最終の汽車に乗ったハズなのに「ここは、いったいどこなんだ?」

とか、「なぜここで寝てたんだろう」とか

そんなのばっかり(T_T)

このさき、酒を飲みつづけるためには、やはり頑丈な体が必要で、

体をきたえようと思いますが、続いたためしがないんですよね・・・


*酔っ払っているときの話なので、今回は写真なし!



ちなみに自分の晩酌用はこれです 関娘 


□■□■□■□■□  服部   □■□■□■□■□




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2009年05月19日

交流戦

こんにちは端本です!


今日から野球の交流戦が始まります。


一応、野球好きとしてはTVの前から動けない

時期になりました(^▽^喜)


そんな時にかかせないのが

最近発売したばかりの生酒です。

さらりとして飲みやすいお酒となっております。


皆さんもどうぞ!!





□■□■□■□■□  端本  □■□■□■□■□








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2008年02月05日

酒造り その6

酒造りが忙しかったため年末の更新が遅くなりましたが
今回は、搾りあがった美山錦大吟醸についてお伝えします。 


酒造り2.5_1画像は、上槽(搾ること)直後の写真です。
搾ったばかりのお酒は以外にそっけない味と香りですが、時間が経過するとゆっくり眠りから覚めるように香りと味が自分を主張し始めます。この瞬間に味わうお酒は絶品です。僕達蔵人の特権なのです。






酒造り2.5_2お酒を利き酒する時は、利き猪口を使用します。
(利き猪口とは、底に青い蛇の目があることでお酒の色を確認します。お酒と対象的な色を使うことでよりお酒の色が浮き上がる仕組みです。)





出来たての美山錦大吟醸の味は、大吟醸らしくフルーティーな果実の香りと口の中に広がる味わいを楽しめるお酒となりました。味わいは、全体的に軽いタイプのお酒ですがしっかりとした味を持ったお酒です。
食前酒としてはもとより、食中酒にもピッタリのお酒です。濃いめの味付けのものからさっぱりとしたものまで、幅広いお料理に合うと思います。他にも何か、良く合うお料理がありましたら是非教えて下さい。
今なら、酒庵「空」で去年の秋口に搾ったばかりの大吟醸(生貯蔵酒)を販売しています。是非飲んでみてください。

次回は鑑評会用の大吟醸の麹と酒母の様子をアップします。


蔵人レポート 端本 慎吾(´・ω・`)

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2007年11月09日

酒造り その5

今回は、添え仕込みの様子をお伝えします。


前回出来上がった麹は仕込む前に水と一緒にタンクに投入します。
これを水麹といいます。
麹はお米の中にあるデンプンを麹の酵素力によって糖に変える作用があります。その後、糖分は酵母によってアルコールに分解されます。
これがお酒の出来る原理ですが、その作用を促すために水に麹を溶け込ませます。
その後に、酒母の投入です。酒母とは、モロミの醗酵を安全に行わせる為に優良な酵母だけを純粋に繁殖させたものです。


酒造り5_1酒造り5_2







画像は仕込みに使用する掛米を蒸している様子です。
掛米も麹と同様に洗米、浸漬を行います。蒸し後は、荒熱をとるために放冷機を通します。




酒造り5_3酒造り5_4







荒熱をとった掛米は、お米を枯らす部屋に持ち込みます。枯らし部屋では、荒熱をとった蒸米をさらに冷やすことが重要です。部屋は、室温を5℃に保っていますので手でほぐす事によってどんどん冷めてくれます!



酒造り5_5







その後、タンクに投入します。
通常は機械を使用しますがここでは手で投入しています。
掛米の投入までの作業を三日間に分けて行います。
三日間に分けて仕込む方法を三段仕込みといいます。


次回は、搾りあがった美山錦大吟醸についてお伝えします。



蔵人レポート 端本慎吾(´・ω・`)

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2007年10月18日

酒造り その4

前回に引き続き麹造りの様子をお伝えします。

酒造り4_1酒造り4_2







酒造り4_4酒造り4_3







種麹を振った後、30〜31℃で約15〜18時間はお米を山にして布でおおって寝かせます
15〜18時間経過後の品温は約1〜2度上昇します。
お米は塊になりスコップじゃないと掘れない状態です。
そのため粉砕機を使ってお米を1粒単位までバラバラにしていきます。
麹造りの方法は床麹法です。
床麹法とは、底は網など通気のよいものを使い箱のように麹を囲って造る方法です。


酒造り4_5バラバラにして盛った後、6〜8時間後に仲仕事を行ないます。
目的は麹菌の繁殖と品温を均一にすることです。その為、全体を混ぜ合わせます。









酒造り4_6画像は仕舞仕事後の様子です。仲仕事から6〜7時間後にこの作業を行ないます。
この作業を行う頃の麹は栗のような香りがします。
麹菌の繁殖が盛んになり、放っておくと品温が急激に上がりいい麹にはならないため、
麹の囲いを広げて厚みを薄くし、溝を造ります。





酒造り4_7画像は出麹後に枯らしている様子です。
水分が麹米中に残っていると必要以上に麹菌が繁殖してしまうため、空調の効いた
出麹室でしばらく保管されます。これで麹が出来上がりました。次はこの麹を使って仕込む様子をお届けします。






蔵人レポート 端本慎吾(´・ω・`)

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2007年10月09日

酒造り その3

酒造り3_1酒造り3_2







酒造り3_3今回は、麹造りについてお伝えします。
浸漬させたお米はその後水切りをします。
画像は、お米を蒸した後に冷やす機械(放冷機)に通している様子です。
適温になるまで品温を下げて麹室に引き込んでいるところです。
今の季節は外気が高いためなかなか冷えず大変です。






酒造り3_4酒造り3_5







引き込んだ後に蒸し米をよく混ぜ、品温を均一にしている様子です。目標の品温になるまでこの作業を続けます。
約30度に設定された部屋の中での作業の為、蒸米を広げるだけでも重労働です。





酒造り3_6酒造り3_7







種麹を計り蒸し米に満遍なくいきわたるように画像のようにして振りまきます。
種麹には様々な種類があり、振る量などによっても麹の出来がかわってきます。
この作業後、麹室から麹が出来上がるまで約48時間かかります。
その様子を次回お届けします。



蔵人レポート 端本慎吾(´・ω・`)

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2007年09月27日

酒造り その2

今期第1号のお酒が搾りあがりました。
味わいは、優しい口当たりと旨味のあるお酒です。
画像は1号を搾った後の粕はぎの様子です。
毎回千キロ程度の酒粕がこの搾り機から取れます。
簡単そうに見えますが結構大変な蔵作業の一つなんですよ。
酒造り2_1










海響大吟の酒母(もと)麹の洗米と浸漬をしている様子です。
この洗米機は水圧によって米を洗う機械です。米についている糠をこの作業によって落とします。
浸漬作業は適した吸水歩合にするため、時間を計りながら行います。
慎重に作業する場合は、画像のように杜氏の確認作業によって行います。
いいお酒を造るためには、手が抜けない大事な作業です。
酒造り2_2酒造り2_3









次回は、麹室での様子をお伝えします。


蔵人レポート 端本慎吾(`・ω・´)


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2007年09月13日

酒造りはじまりました

今年度もいよいよ9月から仕込みがはじまりましたー(^_^)/

酒造り2泡消し機…上がってきた泡を消す機械






画像は仕込み第1号のモロミの発酵の様子です。
今年度の1本目という事で仕込みには気を使いましたが、順調に発酵しています。




酒造り1ヤブタ(上槽機械)






早くこの機械で搾れる日がくるといいですね!
みなさんに飲んでいただける日を心待ちにしながら育てていきます。

蔵人レポート 端本慎吾(`・ω・´)

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