2009年12月04日
患者力〜混沌とした激動の時代に問われる患者力とは〜
会議所会館にて、医療を支える関西オカンの会時々、オトンと兵庫県立柏原病院小児科を守る会との共催でシンポジウムを行いました。
のべ150名近くの方がお越しくださいました。
第一部がパネリストによるパネルディスカッションで、「新型インフルエンザ対応の是非」「政権交代」「医療崩壊は防げるのか」という三つのテーマで熱くディスカッション。
マルチな文筆家でもある勝谷誠彦さん。
実は、地元尼崎のお医者様の息子さんということもあり、医療問題には大変お詳しい方。
タブーなき大胆な発言を炸裂していただきました。
内科医でもあり、現在は、民主党厚生労働委員会に所属、「介護・医療改革作業チーム事務局長を務めていらっしゃいます。
医療はどういう方向へ進んでいくのか、政権与党の立場をお聞きしました。
4月に守る会を取材させていただいているのですが、本当に優しくて温かい方です。グレートマザーって感じです。
詳しくは、医療を支える関西オカンの会のホームページをご覧ください。
http://www.kansai-okan.com
そして、第二部はトークライブセッション。
私がマイクを持って会場へ。
患者力のシンポジウムについては、医療者限定メディカルサイトの「MEDICAL TRIBUNE」や、タンザニア駐在の外務省医務官仲本光一さんの「博士と助手」に掲載していただいています。
「Medical Tribune」
http://www.medical-tribune.co.jp/
「博士と助手」
http://www7a.biglobe.ne.jp/~doctorn/frameban.html