2009年03月09日
ムーブ終了、アレルギーマーチと向き合って発売
2009年3月6日という日は、私にとっては忘れられない一日になりました。
私がわが子のように愛していたムーブ!という番組が終了し、
それと同時に、生まれて初めて書いた本「アレルギーマーチと向き合って」が発売されました。
ムーブのこと、本のこと、皆様から届いた心温まるメッセージへのお返事など、順次綴っていこうと思っています。
ムーブを応援してくださった皆様、本当に有難うございました。
スタッフ、出演者一同、深く御礼申し上げます。
番組終了後にも、番組には凄まじい数の応援メールが届いているそうです。
その一つ一つは涙なくしては読めません。
本当に視聴者のみなさまに支えられての番組でした。
番組終わりの打ち上げは、番組を影で支えてくださった技術スタッフや作画スタッフ、ディレクターさんがムーブへの思いをひとりひとり語っていくという、とても感動的なものでした。
私はサブキャスターとして出演していましたが、私たちは表に出る仕事ではありますが実は裏方であり、主役は制作スタッフとコメンテーターと視聴者という番組でした。
私たちMCはその三者を繋ぐ潤滑油のような存在に過ぎず、まさにスタッフみんなで作り上げてきた番組でした。
制作陣の意気をこれだけ深く感じられた番組は初めてでした。
四年半、ムーブを応援してくださって、本当にありがとうございました。
私が出演してからは丸三年になりますが、とても楽しく充実した三年間でした。
悩んだり、葛藤したり、模索したり・・・アナウンサーとしてこれだけ苦しんだのも初めてでした。
本当にいい経験になりました。
いろいろとご迷惑もおかけしました。
応援してくださった全ての方に、感謝の気持ちでいっぱいです。
また、「アレルギー・マーチと向き合って」という本を買っていただいたという方、注文したよという方、今度本屋さんに行ったら手に取ってみようかなと思われている方、本当に本当に有難うございます。
土曜日に堂島にあるジュンク堂大阪本店にて、出版記念サイン会を行ったんですが、有り難いことにたくさんの方が来てくださいました。
泣き虫な私は、その光景を見るだけで号泣してしまいました。
みなさまがたと握手を交わす際に、「番組が終わって、寂しくて寂しくて・・・」と涙を流される方、ご自身がそれだけアレルギー疾患で悩み苦しんできたかを吐露してくださる方、いろんな方がいて、本当にたくさんのかけがえのない言葉をいただきました。
土曜日でお忙しい中、みなさま本当に有難うございました。
お一人お一人に頂いたメッセージやお手紙やプレゼントの数々は宝物です。
本のラストにムーブの写真を載せました。
MC4人が大阪から天を仰ぐ写真で、私がとても気に入っているものです。
今日もばたばたと雑事に追われていて、
番組が終わってしまったことを実感できないでいます。
これからもきっと、私はこんな感じで、ずっとマイペースで進んでいくんだと思います。
また、折々、ブログに近況を綴らせていただきます。
私がわが子のように愛していたムーブ!という番組が終了し、
それと同時に、生まれて初めて書いた本「アレルギーマーチと向き合って」が発売されました。
ムーブのこと、本のこと、皆様から届いた心温まるメッセージへのお返事など、順次綴っていこうと思っています。
ムーブを応援してくださった皆様、本当に有難うございました。
スタッフ、出演者一同、深く御礼申し上げます。
番組終了後にも、番組には凄まじい数の応援メールが届いているそうです。
その一つ一つは涙なくしては読めません。
本当に視聴者のみなさまに支えられての番組でした。
番組終わりの打ち上げは、番組を影で支えてくださった技術スタッフや作画スタッフ、ディレクターさんがムーブへの思いをひとりひとり語っていくという、とても感動的なものでした。
私はサブキャスターとして出演していましたが、私たちは表に出る仕事ではありますが実は裏方であり、主役は制作スタッフとコメンテーターと視聴者という番組でした。
私たちMCはその三者を繋ぐ潤滑油のような存在に過ぎず、まさにスタッフみんなで作り上げてきた番組でした。
制作陣の意気をこれだけ深く感じられた番組は初めてでした。
四年半、ムーブを応援してくださって、本当にありがとうございました。
私が出演してからは丸三年になりますが、とても楽しく充実した三年間でした。
悩んだり、葛藤したり、模索したり・・・アナウンサーとしてこれだけ苦しんだのも初めてでした。
本当にいい経験になりました。
いろいろとご迷惑もおかけしました。
応援してくださった全ての方に、感謝の気持ちでいっぱいです。
また、「アレルギー・マーチと向き合って」という本を買っていただいたという方、注文したよという方、今度本屋さんに行ったら手に取ってみようかなと思われている方、本当に本当に有難うございます。
土曜日に堂島にあるジュンク堂大阪本店にて、出版記念サイン会を行ったんですが、有り難いことにたくさんの方が来てくださいました。
泣き虫な私は、その光景を見るだけで号泣してしまいました。
みなさまがたと握手を交わす際に、「番組が終わって、寂しくて寂しくて・・・」と涙を流される方、ご自身がそれだけアレルギー疾患で悩み苦しんできたかを吐露してくださる方、いろんな方がいて、本当にたくさんのかけがえのない言葉をいただきました。
土曜日でお忙しい中、みなさま本当に有難うございました。
お一人お一人に頂いたメッセージやお手紙やプレゼントの数々は宝物です。
本のラストにムーブの写真を載せました。
MC4人が大阪から天を仰ぐ写真で、私がとても気に入っているものです。
今日もばたばたと雑事に追われていて、
番組が終わってしまったことを実感できないでいます。
これからもきっと、私はこんな感じで、ずっとマイペースで進んでいくんだと思います。
また、折々、ブログに近況を綴らせていただきます。
毎日録画して見ていたムーブが終わり
残念でなりませんでしたが、
このブログを拝見出来て本当に良かったです。
(関根さんのコメント最高でした)
私も色々とアレルギーを持っていますし
ケロイド症と言う酷い皮膚疾患
なので(気にしてませんけど)
、是非本も買いに行きたいと思います。
ではでは、また見に来ます。
本を読んだ中、同番組オンエア中に咳き込んでしまった旨が書かれていましたが、TVで視聴させて頂いた時、確かに咳き込まれていた声が聞こえていました。
「唾の吞み込み方が悪かったのかな??」と勝手に思っていたのですが、とんでもない状況だったのですね・・・。
先日のサイン会、伺わせていただきました。残念なのは、私不覚にもカメラを持参せず、更にケータイも家に置き忘れてしまい、ツーショットの写真が撮れなかった事。
とても悔やまれてなりません。
また、続編を出版して頂き、サイン会を催してくださいませ!必ずカメラ持参で行きますので・・・(爆笑)
ちょくちょくカキコさせて頂きますので、よろしゅうお願いいたしますm(_ _)m
また、本のご出版おめでとうございます!母が私の代わりに握手会へ行かせてもらおうと思ってたのですがいけませんでした。。残念です。もちろん、本は買わせてもらってます!アレルギーマーチという言葉を知らずに調べました。まさにうちの子(もう5歳になりました)、思い当たる節がたくさんあります。時々食物でものすごいことになることも多々あります。いつもヒヤヒヤしています。これからいろんな形で変化していくんだろうなと・・。とても勉強になりました。アレルギーって実際に経験しないと本当に辛さや緊張感などわかりませんよね。主人が4月に一時帰国するのでその際に本をこちらに持って帰ってきてもらいます。早く手に取れる日が楽しみです。ステキな1日に拍手です!!
あれほど面白い番組はなかったと思います。あれがきっかけで、あの夕方の時間帯のニュース番組が制作されたといっても過言ではないと思っています。それほど、ムーブ!のインパクトは大きかったんだと思います。
それと、本読みました。
サイン会にはいけなかったんですが、本を読んで本当に苦労されていたのがわかりました。
この本を読んで、一言言いたくなりました。
本当におつかれさまでした。。
2月に勝谷さんのサイン会に行こうと思いつつ急用で行けなかったら、翌日勝谷メールに関根さんが来られていたことを自慢げに書かれてありガックシ。
いつか機会があれば今度こそと思っていたら、今回の出版記念サイン会の告知が!でも残念ながら都合つかず今回も見送りに・・・
自営業の私は、いつも夕方ムーブを見ながら仕事をしていたので、今はポッカリ穴が空いたような不思議な感覚です。
そこで、先程遅ればせながらポッカリ空いた時間を使い、本を買いに行ってきまして、これから拝読させて頂きます
帯にここのアドレスが書かれてあり、記念の書き込みなのであります。
周りの友達にも宣伝しときますね〜
両手にサポータをつけた男です。
とんちゃんも今後ますますの活躍を期待しております。
いつかまた、TVに帰ってきてくださいネ。
とんちゃんの元気を分けてほしいからネ。
同じ年の女の子の子供がいる、いち主婦です。
関根さんはハイヒール桃子さんと一緒に出ておられた番組の頃から見ていました。夫婦でファンです。
本、買います。
これからも応援しています!
ムープお疲れ様でした。といっても私が関根さんについて興味をもったのは新聞で紹介されていた『アレルギーマーチと向き合って』の記事を読んでからでした。うちの子もアレルギーがあり、アトピー、喘息、鼻炎と色々な症状になやまされています。『アレルギーマーチ』という言葉も知っていて、だから記事が目に留まりました。本屋でみかけて買い、夕べ読み終えました。読み始めて、年齢が近かったり、すんでいた場所が宝塚や西宮だったりと共通点も多く嬉しくなりました。
途中感情移入して涙がでたり、子供のことと置き換えて心配になったり。私自身がアレルギー体質でないので、どうしても子供の本当のかゆさや苦しさが理解できていないというジレンマもあったので、関根さんの本で少し(本当に少しだけ)分かってあげられたかな…と思いました。
夕べ読み終えたときにちょうどテレビで
川村かおりさんの闘病の特集(乳がんが転移)をやっていて…川村さん38歳で
小学生の子供がひとり。戦いつづける姿がとてもかっこよかった。涙が出ました。
関根さんの本も川村かおりさんの姿もどちらも勇気を与えてくれました。強い母になりたいと思いました。
うちの上の子はまだ小学一年生、これからの道のりは長いけれどもう少し大きくなったら関根さんの本をぜひ読んで欲しいと思います。
これからもブログ楽しみにしています。
お体に気をつけてがんばってください!