積水ハウス イズフラット 雨漏り修理後５年経過

雨漏り修理をして５年が経ちました。

今のところ雨漏りはしておりません。

なので、雨漏り修理はとりあえず、成功といえると思うので、
どのような工事をしたかお知らせします。

雨漏り修理をされている業者の方に色々聞きまくり情報収集をしました。
家のある場所が田舎のため、雨漏り修理の見積りを依頼しても
積水ハウスはできないとか、軽量鉄骨家はやったことがないから無理とか、
散々断られ、都会の業者の方に電話で相談しまくり、

プールとかが作れる、防水専門の業者にお願いしてみてごらん
と助言をもらうも業者の見つけ方がわからず、しまいには、都会の業者の方が
私の住んでる地域の業者を探してくれ、その会社の方にお願いすることとなりました。

屋上部、ベランダ　ウレタン塗膜防水X‐１
屋上、ベランダ　脱気装置設置
ベランダ部改修用ドレン設置
屋上、ベランダ笠木防水処理取り付け
ベランダ手摺防水処理、手摺取付
屋上とベランダ合わせて１００平米程度
費用は２５８万円

を行いました。積水ハウスが行っている、防水シートでの方法ではなく
ウレタン塗膜防水で処理をしております。

この方法で修理をすることで、防水シートを１０年毎に張りなおす費用がかからず
メンテナンス費が安くなると思っております。

ちなみに、ウレタン塗膜防水の上にノンスリップシートは貼っていません。
私調べによりますと、ノンスリップシートなどを貼ると、貼る際に使用した接着剤の寿命は
ノンスリップシートより短く、再度メンテナンスをする際に多くの費用がかかると
聞いております。

なので、ベランダでは滑らないゴムのスリッパをはき、洗濯物を干すように
してもらっています。

５年が経過したので、表面に塗装が必要な時期となっております。
また費用がいくらになるかわかればご報告したいと思います。

だれかのためになるといいな。

Comments

[1. 藤井]

実は我が家もイズフラットです。築３７年です。
その間、１０年目で外壁と屋上を塗装業者に任せました。塗装業者ですから、
恐らくウレタンで防水したものと思われます。その後それがいけなかったのでしょうか、
すぐに雨漏りしてしまい、保証書のうちで修理しました。
その後、６年目位で積水ハウスにやってもらいました。最初にあった塩ビシート防水で
上に被せました。
ですから、恐らく、最初の塩ビシート、ウレタン防水、そして塩ビシートが載っている状態です。
それから約２２年が経過し、ここ１５年は借家にしてありました。
屋上の立ち上がりの部分が所々穴があきだし、まだ雨漏りはしていませんでしたが、カインズホームに
応急措置は２年前にしてもらいました。今年３月には、借家の方は、ご退去していただいて、私たち
老夫婦が８月から住み始めました。もう２２年たっていますから、当然経年劣化で、心配してましたが
とうとう雨漏りがし始めました。
試しに積水ハウスには、見積もりしました。なんと5百万円です。それは、足場を組み（ガードマンも）
螺旋階段をはずし、重なっているシートを剥がし、あらたに塩ビシートを敷くようです。
１０年前に積水ハウスに外壁を塗ってもらいましたが、なんとこれも相場の２倍以上しました。
積水のイズフラット、ダイワのへーベルハウスなど、ALC建築のものは塩ビシートの仕様が最適の
ようです。ウレタン防水はそぐわないとか・・・・・
雨漏りもしていることですし業者を検索して、塩ビシート防水に決めつつあります。
剥がしてやった方がいいのでしょうが、上に載せるつもりです・・・・・１０年保証です。
２１０万円です。
塩ビシート防水機械式なんたらかんたらという方法で、昔より技術が進んでいるようです。
読んでいただけたら幸いです。

[2. 藤井改めふがふが]

今、詳しく拝見しております。
７６才女性です。
塩ビ防水シートではなく、ウレタン防水のほうがいいのでしょうか？！

もう、色々あって困っています。
年金生活者でもありまして・・・・

読んでくださり有り難うございます。