2014年12月31日

2014年総括

2014JccaTsukuba_meeting_summer-q01[レースについて]
・JAF戦は、のっけの1月鈴鹿でクラッシュし、4月富士を欠場したので、1月鈴鹿、7月筑波、10月筑波と計3戦の参加だった。(他レース参加はまったくなかった)
・レース結果は、鈴鹿DNS、7月筑波2位、10月筑波4位で、筑波のレースでは上位に食い込めるようになってきた。
・夏の筑波でベストリザルト2位を果たした。(秋の4位の方が充実感があったが…)
・また、筑波では1'08.246と自己ベストを更新した。

radiator_wide2014_work_21lowerhose_upperhose_fit1[レース車両について]
・今年もマシンには大きな仕様変更なく、基本的に昨年と同じ仕様まま。
・一昨年からオーバーヒート対策をしていて、今年はラジエタを変更したが、解決しなかった。
・フリクションロス軽減のため、WPのアイドラプーリ化をおこなった。
・筑波ライセンスを取得し、前日走行をして、走り込み量を増やしたのが役立った。


2014JccaTsukuba_meeting_summer-bg2[4ナンバー積載車について]
・1月鈴鹿の教訓から、スペアタイヤを2セット8本積めるように改良し、実際に筑波遠征2回で実践した。
・メンテナンス的には、リアタイヤを中古ながらすべて交換した。
・ブレーキ関係は、部品を揃えたのみで、作業は進まなかった。
・今オフこそは、ブレーキマスタOH&FディスクシリンダOH&RカップOHをする予定。
・遠征の要なので、もう少しお金を掛けてやりたい。


air_flow_test3_el-fan_with_shroud_cover[来年に向けて]
・エンジンは、細かなリセッティングのみで、仕様はそのまま。
・オーバーヒート対策は引き続きおこない、もうそろそろ終わらせたいと。
・ブレーキ関係、サスペンション関係を見直して、筑波で前車を抜蹴るように改良していきたい。
・参戦予定は、例年同様、1月鈴鹿、4月富士、7月筑波、10月筑波を基軸に、その他数戦予定。(久しぶりに岡山を走ってみたい)


2014JccaEndurance_tsukuba_meeting-pf6_grid4[2014年総括]
・27番車的には△なシーズン。
・雪の鈴鹿でのクラッシュがいただけなかった。(連続完走が途切れた)
・でも筑波では進歩し、ベストリザルト、ベストラップを更新した。
・来年は更なる進歩をしたい(^o^)
・トレーニングは、主にチャリ通トレだが、継続できているのが○。
・今年はトライアスロンオリンピックディスタンスに挑戦し完走できて○。来年は国際大会に挑戦したい。

このブログは、相変わらず文字通り27番の日記的要素が強く、あまり読み手を意識せず書いているが、それでも閲覧していただいている方々も、よいお年をお迎えください。(@^^)/~~~
また、今年も27番をサポートしていただいた皆様、本当にありがとうございました。m(_ _)m
来年も楽しくまだまだ頑張っていきますので、よろしくお願いします(^.^)/~~~  

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2014年11月30日

1.18新春鈴鹿ゴールデントロフィーの案内届く

20150118suzuka_inform今年は例年より早く、11月の末日の本日、新春鈴鹿ゴールデントロフィーの案内が届いた。

近年の封筒には、ヒストリックカー描かれているのだが、今年のは事務的な封筒…。
(ちょっと楽しみにしてたのに…(T_T))

開催は、来年(2015)1/18で、締め切りは1/5となっている。

20150118suzuka_inform_upただ、封筒の左隅に、気になる印刷が…(@_@;)

・SnellSA2000表示のヘルメット使用不可
・HANS義務付け

HANSに関しては、F・TSクラスは義務付けだが、P・Sクラスは強く推奨するとなっているので、とりあえず今回は無しでもいける(^.^)

でも、ヘルメットは、SnellSA2000だったような気が…(^_^;)

今年もエントリー予定だが、雪は勘弁願いたい。

ps 今週から寒くなるみたいで…
  
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2014年11月09日

2014エンデュランス筑波ミーティングを振り返って8(空気入れ)

2014JccaEndurance_tsukuba_meeting-p1筑波でレースすること10回目となった今回、改めて空気入れの存在に着目する。

前日走行時、練習用タイヤの空気圧が低く、近くにいたマーチの人に手押しの空気入れを借りた。

また、レース当日、チームDANKAIさんから『空気入れ持ってない?』と尋ねられたが、持っていなかったのでお役に立てなかった。

air_pump_portable実は、積載車に電動エアポンプを搭載してあったのだが…。
(役に立たなかったし、積んでたことも忘れてた…(^_^;;)

JCCAのレースの場合、レース車両はほとんどパドックに置いたまま状態なので、一度並べると車両を動かせない。(たまたま端の列に並べられた場合はよいのだが…)

なので、サーキットにコンプレッサがあっても、そこまで行けない場合が多く、手動の空気入れが役に立つ。

air_pump_hand_repair1air_pump_hand_repair2そこで、家にホースが切れて置きっぱなしになっていた空気入れがあることを思い出し、修理してサーキット用にすることにした。

ただ、手押し用空気入れのホースの劣化は早くて、すぐ駄目になるので、ホームセンターで売っている工業用耐圧ホース(1MPa)で補修してやることにした。

air_pump_hand_repair3air_pump_hand_repair4元のカシメを外して、購入したTOROX製SUPER TOYORON 6x10.5(約180円/m)と交換してカシメ直すだけ。

購入した1mをそのまま使ったので、長いホースの空気入れになったが、車専用で使うなら使い勝手がよいでしょう。(タンク付きだし…)
タンクにゼッケンを貼って、サーキット用手押し空気入れが完成!

air_pump_hand_repair5air_pump_hand_repair6実際に27番車のタイヤに接続し、耐圧試験をすると根元側から漏れてNG…orz
(先側は、カシメに不安があり、針金を巻いたのでOK)

結局、根元側のカシメを外し、ホースバンドで締め付けて、耐圧OK。
次回からサーキットに持って行くことにする。

ps 本日ユーロ見に行きたかったが、息子の日曜参観でNG…orz  
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2014年11月08日

2014エンデュランス筑波ミーティングを振り返って7(記録)

2014JccaEndurance_tsukuba_meeting-bp1今回の筑波も、今後のために自分用の記録として、遠征記録や費用などを記しておく。

(振り返り用)
2012年1月より、阪神高速が距離料金制に変更。
2012年4月14日より、新東名高速開通。
2014年7月5日より、休日割引は最大30%割引に変更

走行距離:1,292.6km[+112.7km]
使用燃料:148.0(軽油)[+22.0L]
平均燃費:8.7km/L[-0.7km/L]
燃料代 :20,200円[+2,941円]
高速代 :23,110円((往路)11,050円、(復路)12,060円)[+10,560円]
時間:(往路)7.0h[-0.5h](復路)8.5h[-0.5h]
([ ]内は昨年10月筑波EMとの差)
ルート(往路):阪神高−名神−新名神−東名阪−伊勢湾岸−東名−首都高−常磐
ルート(復路):常磐−外環−首都高−東名−伊勢湾岸−東名阪−新名神−名神−阪神高−泉北

<考察>
今回は、サポ隊の諸事情により、いつもとは違うルートを通った。首都高は、往路:C1、復路:外環経由C2(どちらも渋滞無し)
秋はエアコンを使用しないので、夏にくらべて燃費が向上するのだが、今回は昨年秋比-8%(-0.7km/L)ダウンとなり、夏に続いて連続ダウンとなった。
この原因は、予備タイヤ8本積みでの空力悪化と思われる。(特にレインのカバーがバタつきが…)
軽油料金は高速道路SS価格が(146円/L)、谷和原近辺(125円/L)と21円の開きがあり、どんなに差があんねん状態

なので、今回の遠征費は、燃料代と高速代だけで、昨年比で約13,500円増、夏遠征比で約5,000円増となった
今年の夏から、休日割引が最大30%割引になったのが、かなり痛い

過去の記録:2010/07筑波2010/09筑波2011/07筑波2011/10筑波2012/07筑波2012/10筑波2013/07筑波2013/10筑波2014/07筑波

  
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2014年11月07日

2014エンデュランス筑波ミーティングを振り返って6(燃料)

GS_after_race_out_141104今回の燃料は、事前に用意していた練習用17.5L、予選用10L、決勝用12Lのトータル39.5L。

前日の練習は、15周ほどの走行だったので、練習終了時点で結構余っていたと思われるが、細かい指示は出さずそのままにして、予定通りの燃料を給油したので、予選、決勝とも多い目に搭載していたはず。

ガレージに戻ってからタンクから採取した量(決勝終了後に残っていた量)は9L。(かなり多い(^_^;;)

GS_after_race_out_141104_9L39.5L - 9.0L = 30.5L

なので今回は、前日練習15周(+インラップ)、予選8周(+インラップ・アウトラップ)、決勝15周(+フォーメーションラップ・アウトラップ)の計43周走行で30.5L消費した事になる。

30.5L / 43周 = 0.71L/周 (燃費:2.88km/L)

前回の秋の筑波より、筑波での燃費が3km/Lを切るのは、今回で3回連続。
タイムも上がっているので、確実にアクセルを開けている時間が長くなっていると勝手に思っている。(^O^)
  
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2014年11月06日

2014エンデュランス筑波ミーティングを振り返って5(水温)

lapcom_data_20131027_vs_20141026_tsukuba_final夏の間に頑張ってワイドラジエタ化をおこなったが、結果は改善ならぬ改悪となっていたみたい…orz。

昨年同時期におこなわれたエンデュランス筑波ミーティングの決勝データを比較してみた。

TMP1が水温、TMP2が油温であるが、気温はほぼ同じでありながら、水温のピーク温度は、2013年:86℃→2014年:92℃、全体的にも2014年の方が3〜6℃高かった。
(92℃だと今夏の94℃と変わらない)

エンジンの仕様は、まったく変わっていないので、この違いはラジエタの違いによるものだと推測される。

lapcom_data_20130707_vs_20140706_tsukuba_final同様に、夏の筑波ミーティングサマー同士の決勝データを比較してみたところ、ピーク温度は、2013年:102℃→2014年:94℃と大きく下がっている。(もっと下げたい)

この間に何があったかと履歴を遡ってみると、エンジン仕様はまったく変わっていないが、決勝レース中はずっと電動ファンを回し続けていたことが判明。

よって、風がラジエタへ当たる面積が問題ではなく、ラジエタに当たった風の抜けが悪いのだろうと結論づける。

今後、抜けを良くする対策を講じるのならば、元のラジエタに戻した方がよいだろう。

radiator_wide2014_work_08reinstall01ワイドラジエタ化は、取付位置が後退したメリットはあるが、そのためエンジンとの間隔がなさ過ぎて、抜けにも悪影響を及ぼしているとも推測する。

また電動ファンをつけるスペースもない(前から押し込み式に変更すれば問題ない)ので、今後は元のラジエタを元の位置に戻し、電動ファンを取付け、それから冷却水を変更したり、抜け対策を考えていくことにする。

今夏のせっかくの努力が徒労に終わる…orz (でも納得したので前に進める(^O^))
  
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2014年11月05日

2014エンデュランス筑波ミーティングを車載映像で振り返る(最終回)

2014JccaTsukubaEM-lap11-15b11周目に突入。

2ヘアにて…
状況は相変わらず…

Lap11: 1'09.41

12周目の2ヘア入り口。

舵角、当て過ぎ…

これでは、脱出速度が遅く、ストレートが伸びない。

ほらやっぱり、届かんわ。

Lap12: 1'09.54

13周目の1ヘア出口。

1コーナで差そうとするなら、1ヘアの立ち上がりから、前との間隔を詰めて…
2ヘアまでに離されないように付いて行き、
2ヘアを立ち上がり重視で回り、

最終コーナで追い詰めて…

まだまだ前は抜けません。

Lap13: 1'09.49

14周目のバックストレッチ。

うんこらしょ、どっこいしょ、それでも前は抜けません。

Lap14: 1'09.87

ファイナルラップのS字区間。

ラインをかえて、揺さぶってみるが…

必殺オルタカットスイッチをON…

にするのを忘れてた…

Lap15: 1'09.39

結局そのまま、総合9位、クラス4位で終了…orz

おしまい…
  
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2014年11月04日

2014エンデュランス筑波ミーティングを車載映像で振り返る3

2014JccaTsukubaEM-lap06a-10b6周目に突入。

直後の1コーナの入り口で、予選後位だった25番車240Zに抜かれる。(スピード差があり過ぎる…予選失敗したのだろう…)
何にせよ、1つポジションが下がって、総合9位に後退。(クラス順位は4位のまま)
競争相手の87番車も、バックストレッチでバビーンと抜いていく。

水温が90度を越え、ウォーニングランプが点灯し始めたので、電動WPを温度制御から全開運転に切り替える。

Lap6: 1'09.75

7周目に入ると、早くも周回遅れが出始める。

1ヘアでは、複数台の周回遅れが絡んで、ちょっと渋滞…

Lap7: 1'10.12

8周目の2ヘア入り口。

前走の87番車ロメオに、再接近…

Lap8: 1'09.35

9周目の1ヘア入り口。

ペースも上がらず、展開も変わらない。何とかしなければ…

Lap9: 1'09.40

10周目の1ヘア入り口。

相変わらず、状況は変わらないが、水温も下がってきたし、心配の種はなくなっていく。
代わりに電動WPを全開運転しているので、必殺オルタカットスイッチを常時オフにはできない。

総合9位クラス4位で、10周目が終了。

Lap10: 1'08.92(決勝中のベストラップ)

つづく…
  
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2014年11月03日

2014エンデュランス筑波ミーティングを車載映像で振り返る2

2014JccaTsukubaEM-lap02a-05b2周目に突入。

2ヘアの立ち上がり、
前を走る87番車ロメオは、その前を走る92番車ポルシェを抜こうと試みる。

アウト-インーインのラインは、立ち上がりが苦しい。
そこで27番車にチャンスが生まれる。

いつもより簡単に入れたスリップから抜け出し、バックストレートで抜きに掛かる。

一瞬画面から消えるが、並ぶまでには至らず、抜くことはできなかった。
チャンスを生かせず、残念な2周目終了。

Lap2: 1'09.65

引き続き、87番車ロメオを追う展開…。

3周目は、順位に変わりなし。

Lap3: 1'09.89

4周目の1ヘア立ち上がり、
総合ポールの31番車432Zがスローダウン。

1つポジションがアップして、総合7位に戻る(クラス3位のまま)。

同じ4周目の最終コーナ。
少しオーバースピード気味に入った87番車ロメオは、途中でリアを大きくスライドさせ、姿勢を乱すものの、このチャンスも生かせず、順位変わらず…。

Lap4: 1'09.40

5周目、後ろから最後尾スタートの61番車ベレGが早くも追いついてくる。(手負いの猛獣のような顔をして…)

そして2ヘアであっさり抜かれて、1つポジションダウン。

そのまま最終コーナで、27番が抜き倦む87番車ロメオをも、あっさり抜いていく61番車ベレG。(ほんまに同クラスか?(^_^;)

総合8位クラス4位で、5周目が終了。

Lap5: 1'09.74

つづく…
  
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2014年11月02日

2014エンデュランス筑波ミーティングを車載映像で振り返る1

2014JccaTsukubaEM-lap00-01g予選総合7番手の27番は、右列の前から4番目。(S68クラス2位)

今回は最高位のクラス2位のため、前方には左前に同クラスポールの91番車ポルシェが居るだけ。
左後に同クラス3位の2番車ロメオ、真後ろに同クラス4位の87番車ロメオ、左後の後ろに同クラス5位の5番車SR311、真後ろの更に後ろに同クラス6位の50番車ベレG、といつも同様、同クラスが固まっていて、後ろから速い車が虎視眈々と狙っている。
特に、クラス最速の61番ベレGがペナルティで最後尾スタート。

フォーメーションラップの後、シグナルレッドから消灯でスタート。

クラスポールの91番車ポルシェは、あっという間に前の方に行ってしまう。
クラッチミートのタイミングは悪くなかったが、ホイールスピンが長く前に進まない。
2番車ロメオは左横で併走状態、その間に87番車ロメオが飛び込んできて、3台の赤いロメオが横一線で1コーナに向かって飛び込んでいく。

総合ポールの31番車432Zがイン側のポジションで次々と抜かれていくので、失速していると思い、少し左側に進路を変えると、入口で87番車ロメオと軽く接触。

そして、その後1コーナの出口で前に出られて、1つポジションダウン。

87番車ロメオを追う展開に…。

そして、後ろから2番車ロメオが追ってきて、3台のロメオが縦に並び、レースが始まった。

クラスポールだった91番車ポルシェは、総合でも2位辺りのポジションにジャンプアップして、早くも見えない状態に…。


2ヘアの入口で、ブレーキングで白煙を上げる87番車ロメオ。

でも順位は変わらず…


結局、1つポジションを落とした、総合8位クラス3位で、オープニングラップが終了。

つづく…
  
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2014年10月30日

2014エンデュランス筑波ミーティングを振り返って3(決勝前)

jpg2014JccaEndurance_tsukuba_meeting-pf3予選後は、決勝コースイン1時間前まで、車両保管となる。

車両保管解除とともにサポ隊にやってもらう作業は、
・決勝用燃料12Lの給油
・タイヤの空気圧チェック
・ホイールナットのトルクチェック
(ジェッティングはそのまま臨んだ)

2014JccaEndurance_tsukuba_meeting-pf6_grid4+6今回、SクラスとTSクラスは、予選後にコントロールタワーに呼び出されるドライバーが多く、正式の予選結果のリリースが中々でなかった。

TSクラスの予選赤旗中断もあり、タイスケは30〜40分遅れていたし…。

決勝直前になって、ようやく正式結果とグリッド表が出る始末。

7番グリッドは、4列目の右側。(自己最高グリッド)
予選クラス2位も自己最高位。

これで、最高のスタートが切れればよかったんだが…

『然うは問屋が卸さない』

卸してほしかったなぁ、問屋さん…
  
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2014年10月29日

2014エンデュランス筑波ミーティングを振り返って2(予選)

2014JccaEndurance_tsukuba_meeting-pf0_Q-result秋のエンデュランス筑波ミーティングの予選時間は、10分間のときと15分のときがあるが、今回は10分。

2kmのコース上に、26台のマシンが走り、10分間でクリアラップを作りながらタイムを出さなければならない。

前日走行で、練習用タイヤながら8秒36の自己ベストが出ていたので、クリアが取れれば…と期待感。

タイヤがフレッシュな序盤にクリアラップを作りたかったが、無理だった。(たとえ一番最初にコースインしても、1周回ってきたときには、もう…)

でも、何とか後半にクリアラップが取れ、自己ベストを更新することが出来た。
電光掲示板にも辛うじて表示が残ってたみたい…(^O^)

141026JccaEndurance_Tsukuba_meeting_q
結果は、8周目に出した8秒249が本日のベストラップとなり、総合で7番手、S68-2クラス順位は10台中2番手と自己最高位の好位置につけた。

でも、いつもと同様に同クラスは僅差でひしめき合っているし、クラス最速の61番車加藤ベレットがペナルティで最後尾となっているので、実質的にはクラス3番手ということかなぁ…(^_^;)
  
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2014年10月28日

2014エンデュランス筑波ミーティングを振り返って

2014JccaEndurance_tsukuba_meeting-bs1今回で10回目となる筑波サーキット。

10回も来れば、勝手知ったるものである。

前日練習走行したマシンは、タイヤセットを本番用に履き替え、またジャッキアップして下回りを綺麗にしたりする。
特にオイル滲みもなかったので、短時間の作業で済んだ。

また、夜露対策にボディカバーを持って来たので、先頭に並べてカバーをかければ、前日作業が終了となる。

2014JccaEndurance_tsukuba_meeting-bs3筑波の朝は、いつも車検から始まる。

今回は、初筑波なメンバー2人でのサポート隊なので、あらためて手順を説明する必要がある。

人に説明すると、自分もあらためて初心に帰れる。

車検に関しては、今回も指摘事項なしで、無事終えることが出来た。(車重計測は、準備が間に合わずできなかったが…)

2014JccaEndurance_tsukuba_meeting-p2車検が終わると、そのまま移動して、予選コースインポールポジションを獲得。

あとはサポ隊に、
・予選用に小分けにしておいた燃料10Lを入れる
・タイヤの空気圧を指示値に合わせる
・ホイールナットの締め付けトルクを確認する
等をやってもらう。

それらの作業をやってもらったいる間、予選前のブリーフィングに行くのである。

2014JccaEndurance_tsukuba_meeting-z_gohomeps 帰宅時の豪雨により、仕舞えなかった27番車は、1日遅れの昨晩にガレージに収納した。

濡れたボディを拭いたり、接触したタイヤ痕を消したりしながら、冬眠に備えて…

今回は雨で仕方がなかったが、月曜日少し早めに帰宅してガレージに格納する方が、当日深夜に騒音を気にしながら格納するより得策ではないかと思えた。
  
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2014年10月27日

2014エンデュランス筑波ミーティングが終了

141026JccaEndurance_Tsukuba_meeting10.26エンデュランス筑波ミーティングが終了。

2010年7月の最初のチャレンジから5年間、夏・秋ともに欠かさず参戦してきたので、今回で10回目となる筑波遠征(JAF戦)が無事終了。

今回は、地元関西でおこなわれるチャオイタと日程が重なったため、いつも結成していただくサポート隊(のほとんどはチャオイタに出走)ではなく、関西からマイブラザーを引き連れ、また現地サポータとして江戸勤務の会社後輩を1名確保して、初筑波なサポ隊で臨んだ筑波遠征となった。(サポートありがとう!)

スカッとした秋晴れとはいかなかったが、まずまずの天気で、日中は汗ばむ陽気。

レース自体は、昨年を上回る26台(同クラス10台)のエントリーで、10分間の予選では、序盤クリアラップを探すのに苦労し、何とか後半に自己ベストをマークして総合7位・クラス2位、決勝はスタート後、軽い接触等があり、順位を落とし、最終ラップまでずっと前車を追っかける展開だったが、最後まで抜くことができずに終了となった。

15周全周テールトゥノーズのバトルは、流石にしんどかったが、かなり充実感があったレースだった。

結果は、
予選:総合 7位(クラスS68-2:2位)
決勝:総合 9位(クラスS68-2:4位)

とりあえずリザルトをアップ。

ps 本日朝5時から四日市出張@近鉄特急…zzz
  
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2014年10月25日

明日は、エンデュランス筑波ミーティング

20141025_go_go_east今朝早くから、筑波に向けて出発…。

地元関西でおこなわれるチャオイタと日程が重なったため、今回はマイブラザーを引き連れて、また現地サポータも1名確保しているので、小規模メンバーによる遠征となる。

今夏に取得した筑波ライセンスを活かし、今回も前日に練習走行をおこなう予定。
到着時間を鑑み、最終の”T3”(15:30〜15:55)のみ予約した。

何もトラブルがなければ、間に合うはず…。

では、Go Go East〜
  
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2014年10月24日

10.26エンデュランス筑波ミーティング(出走車予測)

20141026エンデュランス筑波ミーティング公式通知_2[PIT割]2PIT割表から、出走車を推測す…。

JCCAのヒストリックカーレースは、固定ゼッケン制(何回か連続出走して実績が必要)なので、ピット割表に記載されたゼッケンから、ある程度予測が可能。

でも、夏は分かれているS65クラスとS68/75クラスのレースが、秋のエンデュランスでは混走となるため、ゼッケンの重複がある。(どちらが優先されるか知らないけれど…)

で、過去のエントリーリストやリザルトから推測すると、図のようになり…

不明な部分を勘案しても27番車が出場するS68-2クラスは、26台中10〜11台と予測。

2012JccaEndurance_tsukuba_meeting-p2過去3年間の秋のエンデュランスでSクラスエントリー台数を調べてみると、
2011年が25台、うちS68-2クラスは12台、
2012年が30台、うちS68-2クラスは11台、
2013年が23台、うちS68-2クラスは 8台、

と毎回多いので、不思議ではない。

でも筑波で1レース26台は、多すぎると思うのだが…(^_^;)
  
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2014年10月23日

10.26エンデュランス筑波ミーティングに向けて3(貼り物)

2014JccaTsukuba_meeting_summer-bs6cutoff_mark_make_20141021細々した作業…

前戦の夏の筑波にて、車検直前に気がつき、28番さんに急遽作ってもらったカットオフマークをリメイク。

以前作ったときのデータが残っていたので、そのときと同じように4層仕様で製作した。

cutoff_mark_putup_2014102220141026tsukuba_car-passそして、忘れないうちに貼っておいた。

また、フロントガラスを掃除して、カーパスも貼っておいた。
(今回はオレンジ色)

少しでも準備できるところは、先にやっておく。

rainX_coating_20141022ついでなレインXはおまじない(^O^)
(週間天気予報では、今のところ大丈夫そうだが…)

フロントガラスの室内側は、クリンビューで曇り止め。

寒暖の差が激しくなる秋の筑波では、結構役立つ。

あとは、レーシングギアを準備すれば…
  
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2014年10月22日

10.26エンデュランス筑波ミーティングに向けて2(燃料)

GS_after_race_out_140716_1L+16.5Lつぎに燃料の準備。

前戦のレース後、抜き取った燃料は計17.5Lだったので、とりあえず練習用ということで燃料タンクにすべて入れた。

プチオフにてオイルクーラを外したので、長めに暖気運転したが、20周くらいは走れるだろう。

となると、あとは持っていく燃料。

GS_subdivide_141020_Q10L+F12L今回、予選時間が昨年の15分間から、また10分間に戻っているので、周回数が減り、多くて8周(+2周)。
余裕をみて、10L。

決勝は同じく15周なので、いつもと同じ12L。

とすると、あと22Lあればよいことになる。

予選用に10L、決勝用に12Lに分けて、購入しておいた。

あとは…  
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2014年10月21日

10.26エンデュランス筑波ミーティングに向けて1(タイヤ)

141019tyre-changeレースまで1週間を切ったので、レースに向けた準備をしていく。

まずタイヤの準備から。

先週の日曜日は、植木屋さんの手伝いでほとんど潰れたが、15時過ぎから開放され、タイヤセットを練習用セットに履き替えた。

この夏に取得した筑波ライセンスで、今回も前日走行をするためである。

141019tyre_select外したタイヤは、2013/07筑波2013/10筑波2014/07筑波の3戦で使ったものだが、前回の夏の筑波で、夏自己ベストが出たタイヤなので、まだ使えると思うのだが…。

例年なら夏の筑波に合わせてnewタイヤを投入しているのだが、今年は、冬の鈴鹿、春の富士を走っていないので、newタイヤを投入していない。

外したタイヤをガン見してから、夕方、いつもタイヤ交換をお願いしているところへ運んで行った…。
  
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2014年10月20日

10.26エンデュランス筑波ミーティング受理書届く

141026endurance_tsukuba_meeting_accept週末に10.26エンデュランス筑波ミーティングの受理書やパス等が届いていた。

ということは、いよいよ1週間前である。

内容を確認すると、いつもと変わらなかったが、隅から隅まで確認する。

PIT割から、参加台数が見て取れるが、その多さにびっくりする。(Sクラス26台!)

20141026エンデュランス筑波ミーティング公式通知_1[タイスケ表]公式通知1のタイスケ表を確認してみると、秋は耐久がメインなので、例年通りSクラスは午前中で終了なのだが、見慣れぬ”GLJR”という枠があるためか、いつもより早い。

詳細に見てみると、
受付6:00〜
車検6:45〜
予選8:15〜
決勝10:50〜

車検・予選は、昨年より5分早いだけだが、決勝は30分早く、10:50からとなっている。

遠征の帰路を考えるかなり助かるタイスケですが、早く終わり過ぎの感も…(^_^;)

帰り支度を整えて、ゆっくりとTS決勝・耐久決勝を見てから帰れそう。

受理書1/2受理書2/2タイスケPIT割会場配置図受付地図

  
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2014年09月25日

10.26エンデュランス筑波ミーティングにエントリー

141026endurance_tsukuba_meeting_entry明日9/26(金)必着が締め切りだったエンデュランス筑波ミーティングにエントリー。(今回もやっぱしギリギリのエントリー…)

昨年から下の坊主の運動会が春開催に変わったので、日程的には安泰だったのだが、気がつけば締め切り間近で、ちょっと(^_^;る。
エントリー用紙は、昨晩投函しておいた。

ということは、レースまであと1ヶ月に迫ったということで、車両の方も目処をつけないといけない。

『ラジエタキャップの新設』という難関が残っているのだが、間に合うかな…?
  
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2014年09月03日

10.26エンデュランス筑波ミーティングの案内が届く

141026endurance tsukuba meeting1先週末、JCCA(日本クラシックカー協会)より次戦開催の案内が届いた。

秋のエンデュランスは、今年も10月開催で、10/26(日)。(4年連続。近年の9月開催は2010/9/26)
これによると、締め切りは9/26(金)で、いつもどおりの1ヶ月前。
まだ時間は充分にある。(はず…)

ただ今年は、関西のイタ車イベント『チャオイタリア』と開催日が重なっているため、いつも助けて頂いているサポート隊が、チャオイタに出場するので不在となる。

車検場へ車両を押したり、決勝前の(車両保管解除後の)整備時間がドライバーズミーティングと重なっていたりするので、一人では参加できないレース。
最低でも一人、願わくば二人のサポータが欲しい。

なので、いつもとは異なるサポータとして、マイブラと江戸駐在員(会社後輩)一人を召集している。

ps 本日、江戸出張@新幹線(寝坊で乗り遅れ…(^^;;)  
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2014年08月02日

筑波サーキットライセンス届く

2014tsukuba_license_card今年の7.06筑波ミーティングサマーの前日に取得した筑波サーキットライセンスカードが届いた。

以前サーキットライセンス取得を検討していたが、初めて取得したライセンスが、走ったことがあるサーキットの中で一番遠いところというのも、なんだかなぁと思うが、逆に遠いから必要ということで無理やり納得している。

『これで、ガンガン筑波を走れる』

2014JccaTsukuba_meeting_summer-bp3といっても実際に使えるのは、遠征前日だけなので、年2回のみ。(でも今までの2倍!の日数走れる)
まぁそれでも、年間維持費が14,650円なので、1回の走行に7,000円プラスと考えても、充分リーズナブルなものと思える。

サーキットを速く走るには、モディファイより走り込みと考えているので、この投資はコストパフォーマンスに優れているはず。(投資効果は計り知れない)

遠征前日だけでなく、遠征前々日からサーキット入りできれば、もっとセットアップとかできるのだが、リーマンレーサーには無理だろうなぁ…(^_^.)
  
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2014年07月31日

7.06筑波ミーティングサマーに向けて18(内目)(完)

dummy_inner_headlight1_ringダミーな内目の修復。(過去作業の記録)

今回の修復には、フロントマスク(下部)のみ新品パネルを用いたが、フロントマスク(上部)はご提供いただいた1600Jrのものを使用したため、内目の台座がなく、アルミ板で適当なブラケットを作って、内目を固定することにした。

内目のリングは、従来のものを板金・再塗装して再使用。

dummy_inner_headlight2_meshrepair completion1あとは、内目用の網(これも再使用)をシルバーに再塗装して、装着すれば完成。

グリルの網も新たに購入したが、結局従来のものを修復して装着。

画像日付を確認すると、この時点で、レース出発2日前の7/3 27:18(7/4 03:18)

repair completion4repair completion6ガレージが暗いので、明けて翌朝の画像。(7/4 07:39)

これにて今回の修復がすべて完了。

しかし、7/5 06:00出発の準備(荷造り)は、一切出来ていなかった…。
翌朝、寝坊し、超特急で準備したが、28番さんを1時間半待たせる羽目に…(申し訳ない…)
(おしまい)

ps 陸奥出張4日目。今夜は八戸三社大祭の宵祭。17:00〜交通規制で通行止め。宿に帰ってこれるのか…
  
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2014年07月30日

7.06筑波ミーティングサマーに向けて17(ボンネット修復)

bonnet_repair3456FRPボンネットの修復作業。

「見た目はともかく形が維持できたらよい」
をコンセプトに、割れている裏側を補修・補強していく。
(乾燥で時間が掛かるため、他の作業の合間にやっているので、適当感は否めない…)

この頃は、間に合わすことに必死だった(はず…)

画像以外にも、細かい割れを数箇所、補修した。


bonnet_repair7bonnet_repair8FRPが硬化したら、表側にカッティングシートを貼る。

といっても全面ではなく、左斜め前部に最小限、斜めに貼る。

あとは、ボンピンを取り付けて、装着する。
(チリが合っていない、というかボンピンが引っ掛かって、ボンネットがすんなり取り付けできない)
あとで修正しようと思っていたが、まだそのまま…(^^;;
  
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2014年07月29日

7.06筑波ミーティングサマーに向けて16(純正フラッシャ穴の穴埋めプレート)

aluminum_plate02mm_polish_flasher今週はずっと出張なので、過去の作業を記録しておく。

前戦7.06筑波ミーティングサマーに向けて、超急ピッチで作業したため、記録する暇がなかった作業で、これらの作業のつづき。

純正フラッシャ穴の穴埋めプレートは、湿度が多い日に塗装したためか、艶がなかったので、ラビングコンパウンドで磨く。
(まぁ気休め感は否めないが…)

aluminum_plate02mm_z_paste-R_flasheraluminum_plate02mm_z_paste-L_flasherそして、貼る。

アンジュレーションはかなりあるが、元々は平板だと言い聞かせて、根気よくフロントマスクに合わせて貼っていく。

両面テープの接着力が少し弱いか?

夜のガレージでは、照明が当たらず、ぱっと見はいい感じ。

ps 本日は、7時出発…  
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2014年07月24日

2014JCCA筑波ミーティングサマーを振り返って9(オーバーヒート)

2014JccaTsukuba_meeting_summer-bp5aここ数年、夏の筑波はオーバーヒートに悩まされているが、今回は例年より気温が低かったからか、決勝レース中の水温はmax93〜4℃といつもよりはマシだった。

今回のクーリング系での相違点は、昨年夏季より取り組んでいる『クーリング系の再見直し』によるWP改アイドラプーリ化を実施したのみ。

これだけでも、WPシャフトが無くなっているので、水の流れは多少良くはなっているだろうが、水温に現れるほどの影響はないだろう。

radiator_side_baffle_ plate3_paint_fitidentification _line1顔面リメイクで、ラジエータのサイド導風板ロア導風板の辺りを頑張ったのも多少効果があるかもしれない。

でも、水温上昇によるパワーダウンは顕著で、予選時のタイムアタックで、水温による差がきっちり現れていたので、やっぱり抜本的対策が必要。

ヒート対策は、冬はイメージしにくいので、暑いけど夏に頑張ろう…(^^;;

ps 本日、江戸出張@新幹線 (眠い…)
  
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2014年07月23日

2014JCCA筑波ミーティングサマーを振り返って8(タイヤラック)

2014JccaTsukuba_meeting_summer-bg1今回の筑波遠征では、筑波サーキットライセンスを取得し、前日走行をおこなうため、いつものレインセットだけでなく、練習用タイヤセットと併せて、8本の予備タイヤを運んだ。

これは、元々今年の鈴鹿の過ちを教訓に、昨年オフにおこなった『タイヤラック拡張計画』で、完成後未実施だったものをいきなり実践投入したというもの。

近場でテストしてからと思っていたが、そんな暇はなく、最遠方へ…。

2014JccaTsukuba_meeting_summer-bg2いきなり長距離テストとなったが、不安がなかったわけではない。(高速道路にタイヤをぶちまけたとあっては、新聞沙汰・警察沙汰は免れない)

現に道中、常に不快な音を出していた。

走行中、常に耳を傾け、音の原因を探っていたが、多分6本積み込んだ、鳥居が悲鳴を上げているのだろうと推測している。

この辺りは、今後強化する必要があり申す…。

また、風切り音は特に気にならなかったが、燃費悪化を防ぐため、空力処理を施したい。

夏のプチオフにて…
  
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2014年07月18日

2014JCCA筑波ミーティングサマーを振り返って7(タイヤ)

tyre_M050_used_FR2010年7月の筑波遠征以来、Newタイヤ投入時期は、毎年1回、夏の筑波に合わせて来た。

今回、色々な事情があり、初めてユーズドタイヤで参戦。

通常、夏の筑波でNew、秋の筑波で2戦目、冬の鈴鹿で3戦目、春の富士で4戦目と使い倒す…。

今回のユーズドは、昨夏の筑波でNew、昨秋の筑波で2戦目、冬の鈴鹿は雪で不使用、春の富士は休みで不使用、今夏の筑波で3戦目となったので、個人的には、まだ使えるユーズド。

tyre_M050_used_FLとはいえ、車検のタイヤチェックで、車検員に『050Mコンパウンド』と言われたあとに『ユーズド』と言われないか心配したり、サポ隊毒舌担当の29番さんに『本番用に交換するタイヤはどれかな?』と言われたり…。

でも、結果的には、例年より若干低かった気温にも助けられ、予選では夏の自己ベストが出たので、まだまだ使えたユーズドタイヤであったのだろう。

でも、中途半端な使えるユーズドが残り、Newタイヤ投入時期が悩みどころ。
練習をすれば、ユーズドが消費できるのだが…。

  
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2014年07月17日

2014JCCA筑波ミーティングサマーを振り返って6(燃料)

GS_after_race_out_140716_1L今回の燃料は、事前に用意していた練習+予選用約28.3L、決勝用12Lのトータル40.3L。

今回から前日練習用に多めに持ち込んだが、前日練習では2周しか走れなかったので、トータル量として余るほどの燃料があった。

でも、ガレージに戻ってからタンクから採取した量(決勝終了後に残っていた量)はたったの1L。(かなりヤバかったし…)

40.3L - 17.5L = 22.8L

GS_after_race_out_140716_1L+16.5Lなので今回は、前日練習2周、予選10周(+インラップ・アウトラップ)、決勝15周(+フォーメーションラップ・アウトラップ)の走行で22.8L消費した事になる。

22.8L / 31周 = 0.74L/周 (燃費:2.78km/L)

前回の秋の筑波より、筑波での燃費が3km/Lを切り、多く燃料を使うようになっている。
タイムも上がっているので、アクセルを開けている時間が長くなっているのか…。
  
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2014年07月16日

2014JCCA筑波ミーティングサマーを車載映像で振り返る(最終回)

2014JccaTsukubaMS-lap10-1510周目に入ると、後ろで同クラス87番車ロメオと競っていた240Zが、競り合いを制して、後ろまで迫ってきた。

水温、タイヤなど厳しくなってきた状況を考慮し、240Zはクラスが違うので無抵抗で、あっさりバックストレッチで抜かれる。
1DOWNで、総合7位(クラスは2位のまま、でも3位と思っている…)

Lap10: 1'11.23

ペースが11秒台に落ちてきたので、240Zを利用して、ペースアップを図る。

Lap11: 1'10.94

10秒台のペースを維持していれば、後ろの87番車ロメオとの距離は縮まらなかったので、水温を気にしつつも、10秒台走行に専念。

Lap12: 1'10.01

240Zは、すごい勢いで離れていくわけではないが、スリップに入るまでは迫れない。

Lap13: 1'10.75

水温は93℃まで上昇し、止まる様相ではない。(油温は102℃)

Lap14: 1'10.32

そして、そのままの順位で、ゴール。

Lap15: 1'10.40

結果、総合7位、クラス2位でフィニッシュでき、筑波遠征ではベストリザルトとなった。

(おしまい)  
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2014年07月15日

2014JCCA筑波ミーティングサマーを車載映像で振り返る3

2014JccaTsukubaMS-lap05a-09中盤戦、5周目に突入。

後続が少し離れたので、前の同クラス61番車ベレGを追っかけたいが、かなり離されている。

前車に引っかかっているようだが、それでも差が徐々に開いているのも判る。

水温が高めの状態では、パワーも落ちて、ペースが上がらない。

Lap5: 1'10.10

6周目に突入。

ダンロップを立ち上がると、後ろを走っていた17番車SR311がコースオフして。止まっていた。

ここも黄旗追い越し区間となった。

だんだんと、サバイバルレースの様相を呈してきた…(^_^;)

Lap6: 1'10.29

7周目に入ると、前を走る61番車ベレGの姿が見えなくなって…。

水温もジリジリ上昇を続ける。

Lap7: 1'10.86

8周目に入ると、水温はついに90℃に達し、ワーニングランプが点滅し始める。
『やばいなぁ…』

Lap8: 1'10.47

ショートシフトを多用して、水温上昇を少しでも防いで走行する。

ペースを上げられないが、何とか10秒台を維持して、後続との距離を推し量りながら、走行を続ける。

Lap9: 1'10.46

(後半戦につづく…)
  
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2014年07月14日

2014JCCA筑波ミーティングサマーを車載映像で振り返る2

2014JccaTsukubaMS-lap03a-04b3周目に突入。

前では、前周に抜かれた17番車SR311が、61番車ベレGを抜き返さんと仕掛けている。

前が競ってくれると、ペースが落ちる。

少し離されていたが、ここは序盤のチャンスなので、なんとか喰らいつかないと…。

S字区間で差を詰め、1ヘアを立ち上がり、ダンロップに向かう。

ダンロップのターンインで、前を行く17番車SR311の挙動が一瞬乱れた。

失速する…チャンス到来

ここは、1発で仕留めなければならない。

少し失速し、車速が上がらない17番車SR311を80Rでアウト側から抜きにかかる。

2ヘアまでにパス成功!

1UPで、総合6位クラス2位に上がった。
(だが、この時点ではクラス3位と勘違いしている)

その後、17番車SR311にバックストレッチで迫られるが、巧みなライン取りを屈指しながら、何とか押えて最終コーナに進入することができた。

Lap3: 1'10.74

4周目に突入。

4周目の1コーナでも、17番車SR311に迫られるが、ここもなんとか押える。

80Rの先の2ヘア手前で、69番車エランが大破して止まっていて、黄旗追い越し区間が発生。

次のターゲットは、同クラスの61番車ベレGだが、かなり離されている。

Lap4: 1'10.38

(つづく)
  
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2014年07月13日

2014JCCA筑波ミーティングサマーを車載映像で振り返る1

2014JccaTsukubaMS-lap00-02c予選総合8番手の27番は、左列の前から4番目。(S68クラス4位)

目の前が同クラス2位の17番車SR311、左前に同クラス3位の61番車ベレG、その前が同クラスポールの8番車エランと、いつも同様、同クラスが固まっている。
真後ろに同クラス5位の69番車エラン、その更に後ろに87番車ロメオと、後ろから速い車が虎視眈々と狙っている。

フォーメーションラップの後、シグナルレッドから消灯でスタート。

左前の同クラスポールの8番車エランがスタートで出遅れた(らしい)。
でも、それを左側から交わした61番車ベレGと重なって、8番車エランの動きをを見失っていた。

後ろからは、すごい勢いで、87番車ロメオが迫ってくる。
1コーナへは、何とかそのままの順位を保ったまま進入できた。

S字でも隙を与えないよう注意して走行し、前をうかがう。

この時点で、総合7位クラス3位だったが、8番車エランを見失い、先に行っていると思い込んでいたので、総合8位クラス4位の予選通りの順位で走行していると思っていた(^_^;)

前では、17番車SR311に61番車ベレGが仕掛けようと狙っていたので、そのときにチャンスが生まれるのでは?と期待しつつ追走する。

離れず付いていきたかった、オープニングラップ終了時には、前と少しずつ離されていた…。


2周目に突入。

17番車SR311に対する61番車ベレGの仕掛けが激しさを増していく。

なので、その前を走っていた510ブル(別クラス)と差が開いていく。

そして、2周目のバックストレートエンドで、61番車ベレGが17番車SR311をインから交わして、前方での順位が入れ替わった。

それでも、抜かれた17番車SR311は、1コーナで抜き返さんとばかりに、ラインを変えて、前をいく61番車ベレGに迫っていく。

27番車は、傍観車に…

2周目終了。

Lap2: 1'09.93  
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2014年07月12日

2014JCCA筑波ミーティングサマーを振り返って5(記録)

2014JccaTsukuba_meeting_summer-bg1今回の筑波も、今後のために自分用の記録として、遠征記録や費用などを記しておく。

(振り返り用)
2012年1月より、阪神高速が距離料金制に変更。
2012年4月14日より、新東名高速開通。
2014年7月5日より、休日割引は最大30%割引に変更

走行距離:1,190.9km[-5.6km]
使用燃料:143.0(軽油)[+2.0L]
平均燃費:8.3km/L[-0.2km/L]
燃料代 :20,631円(出光カード-2円/L割引含む)[+2,513円]
高速代 :17,720円(往路)9,370円(復路)8,350円[+4,820円]
時間:(往路)7.2h[-0.3h](復路)10.0h[+1.0h]
([]内は去年7月筑波MSとの差)

ルート(往路):西名阪−名阪国道−東名阪−伊勢湾岸−東名(新東名)−首都高−常磐
ルート(復路):常磐−首都高−東名(新東名)−伊勢湾岸−東名阪−名阪国道−西名阪

2014JccaTsukuba_meeting_summer-bg2<考察>
今回も新東名を通り、首都高は、往路・復路ともにC2。
今回の遠征直前より、休日割引の割引率がダウンし、高速代が大幅アップ(約40%アップ)

また、夏場はエアコンを使用するので、秋にくらべて燃費が2割以上(約2km/L)悪くなるが、今回は予備タイヤ8本積みで空力が悪化したからか、淡々と走ってもらっても、若干燃費がダウン。
でもそれ以上に、軽油価格(高速道路SS価格155円/L)が大幅アップ(14%アップ)

なので、今回の遠征費は、燃料代と高速代だけで、昨年比で約7,400円増となった

2010/07筑波2010/09筑波2011/07筑波2011/10筑波2012/07筑波2012/10筑波2013/07筑波2013/10筑波

ps 本日も出勤…  
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2014年07月11日

2014JCCA筑波ミーティングサマーを振り返って4(積載車)

2014JccaTsukuba_meeting_summer-z_b1筑波遠征には無くてはならないマイ積載車。

今回、往路の途中で、左後輪(外側)がスローパンクチャーに見舞われた。

どこでどうなったのかは判らないが、東名から首都高に入り、大橋JCTでC2に向かうときの2回転右コーナで、リアの挙動がおかしかった。

その後地下走行中に、窓から顔を出して見てみたが判らず、直線なら問題なかったので、気のせいかと思ってそのまま筑波まで走行したのだが…。

2014JccaTsukuba_meeting_summer-z_b2そんなこと忘れてて、帰り支度で車両を積んで、さぁ帰ろうかというとき、『リア、パンクしてんで…』と言われて…(^_^;)

なので、溝なしだったが、空気が入っているスペアタイヤに速攻で交換した。

27番のレース活動には、欠かせない積載車は、レース車両同様に、きちんとメンテナンスしなければいけないと改めて思ふ…(^_^.)

まずは、タイヤ交換か…

ps レース後も仕事が忙しく、車載ビデオの処理がまったく進まず…
  
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2014年07月10日

2014JCCA筑波ミーティングサマーを振り返って3(決勝前)

2014JccaTsukuba_meeting_summer-p02予選後は、決勝コースイン1時間前まで、車両保管となる。

車両保管解除とともに、サポート隊は燃料給油やエアチェック、ホイールナットのトルクチェック等ルーティンをやってくれる。(感謝感謝m(_ _)m)

決勝用の燃料は、12L

2014JccaTsukuba_meeting_summer-p03プラグのチェックも忘れずに。

予選終了時間間近のピットロードが空いているときを狙って、バックストレッチで全開後、エンジンカットオフして、惰性でピットに戻って来る。

でも筑波は、パドックまで戻らなければならないため、1度エンジンを掛けなければならないが…(^^;;

ジェッティングはそのままで、望むことに。

ps 昨晩は、大阪泊。仕事ピークも頑張れる(^o^)


  
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2014年07月09日

2014JCCA筑波ミーティングサマーを振り返って2(予選)

2014JccaTsukuba_meeting_summer-bs2夏の予選は15分。

でも今回は久々の復活戦だったし、ユーズドタイヤだったので、フルに全力で走るんではなく、タイムアタックとクーリングを繰り返した。

特に序盤は、前走車に引っ掛かったので、途中で大きくペースを落とし、クリアラップが出来そうなポジションを探した。

で、結局全10周のうち、タイムアタックしたのは、3周のみ。

140706JccaTsukuba_meeting_summer_q

結果は、(6周目)9秒247、(7周目)8秒960、(10周目)8秒806で、最後のアタックが今回のベストラップとなり、総合で8番手、S68クラス順位は8台中4番手。

何とかして、クラス上位の3台に食らいついて行きたいと思ってたし…。
  
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2014年07月08日

2014JCCA筑波ミーティングサマーを振り返って

2014JccaTsukuba_meeting_summer-bs8今年の夏も筑波にやってきた。

4年前から遠征を始めて今回で丸4年(5年目)になり9回目となる筑波サーキット。

今年は雨の天気予報だったが、梅雨の切れ間で雨は免れた。
しかも時折、日が差すと暑くなるが、日陰は涼しいいい感じ。

車検も慌てることもなく、サポート隊に押されて車検場へ。

2014JccaTsukuba_meeting_summer-bs7何も指摘されず、○

事前の自主検査が功を奏す。

最初に来たときは、まず車検でドキドキもんやったのになぁ…(^_^;)

車重を計測するも、燃料は空ではなく、予選用に10Lほど入ってたので、そこから-7.5kgしておかないと…。
  
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2014年07月07日

2014JCCA筑波ミーティングサマーが終了

140706JccaTsukuba_meeting_summer7.06筑波ミーティングサマーが終了。

今回で9回目となる筑波遠征(JAF戦)が無事終了。

最初のチャレンジが2010年7月なので、あれから丸4年、5年目ということになる。

雨を覚悟していたが、天気予報は良い方向に変わっていき、結局、時折暑い日差しが差し込む好天となった。

でも、昨年の猛暑ではなく、日陰が涼しい、いい感じのコンディション。
(湿度は高かったが…)

レース自体は、今回もエントリーが少なく、総勢13台(同クラス8台)でおこなわれた。

車両的には、ぶっつけ本番だったが、前日からの波乱万丈な状態を乗り切り、すべて良い方向に好転した。

結果は、
予選:総合8位(クラスS68:4位)
決勝:総合7位(クラスS68:2位)

嬉しいベストリザルト。

とりあえずリザルトをアップ。
  
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2014年07月06日

筑波ライセンス取得&前日走行

2014JccaTsukuba_meeting_summer-bp1ぶっつけ本番を避けるため、昨日は早朝0600に出発し、筑波ライセンスを取得して、前日走行をしようと目論んでいたが、連日の仕事の疲れから、大寝坊をして、出発したのは、予定から1時間20分遅れの0720。

箱車最後のT3:1435-1500の走行枠を狙っていたが、筑波サーキットに到着したのは、1425…

28番さんに車の準備をしてもらっている間に、速攻でライセンス取得手続き(Aライ所持&1年以内レース出場経験有で、講習免除)し、走れる状態になったのが、1452で8分前…

2014JccaTsukuba_meeting_summer-bp2なんとかコースインしたが、インラップ後1周してメインスタンドに戻って来ると、ガス欠症状をおこしスローダウン。
1コーナを越え、S字で車両を止めた。

『燃料は、予選用に8L入れてたはずだが…』

オフィシャルに牽引され、1ヘア手前からパドックへドナドナされた。
初めてのライセンス走行は、コースインの仕方と牽引の仕方を学んで、あっけなく終了…。

その後、コレクタ循環用燃料ポンプが動いていないことが判明。
(原因はすぐに判明、恥ずかしいミスでした…)

本番に備えて、28番さんにタイヤ交換してもらって、燃料を補給した。

2014JccaTsukuba_meeting_summer-bp4その後、時間があったので、配線のまとめなど、残作業をおこなった。

皮肉にも、この1週間で、一番作業時間が取れたし…(^^;;

ps 本日は、天気いいみたい(^o^)

  
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2014年07月05日

明日は、筑波ミーティングサマー

2014JccaTsukuba_meeting_summer-bg1なんとか車は間に合って、本日朝から筑波へ向かいます。

ほんとは、もっと早くに出る予定が、不覚にも寝坊して、28番さんを1時間以上待たせてしまって…m(_ _)m

現在、新東名走行中…
  
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2014年07月04日

7.06筑波ミーティングサマーに向けて15(ラジエータロア導風板・識別ライン・網・他)

radiator_lower_baffle_ plate1_baseマジでヤバい…。
夜な夜な作業では間に合いそうにないので、朝も作業する。

次は、ロアの導風板を作るが、ベースとなるアルミアングル(12×12×1)を下穴の淵から少し8mmほど下がったところに両面テープで貼り付ける。
ラジエータまで渡す板をアルミ板0.6mm厚から切り出す。(艶消し黒塗装)
併せて網も内側寸法に併せてカットする。(艶消し黒塗装)

identification _line1だがそれらを固定する前に、先に識別ラインを貼る。(作業性)

貼る幅、位置などは、過去の記事に記録してあるので、参考。

それによると15cm幅、長さ50cmの黄色カッティングシートを2本用意して、20cm間隔(内−内)で貼り付ける。

カッティングシートは、前回同様、(残っていた)代替品3Mのスコッチカル Jシリーズ SC143 リップイエローを使用する。(もう1回分残っている…何度も貼りたくないが…)

net_under_the_grille1net_under_the_grille2貼り終われば、グリル下の長穴4箇所を塞ぐように、内側から金網を取り付ける。
(今まではリベット留めだったが、今回は両面テープ留め)

その後、ラジエータに渡すアルミ板も同様に両面テープで固定する。(これで中央下付近は、作業完了)

aluminum_plate02mmaluminum_plate02mm_cut_flasher次は純正フラッシャ穴の穴埋め作業。

これまた過去の記事を参考に、1台分が丁度取れるベストサイズの150×300mmの粘着剤付0.2mm厚アルミ板を購入。

厚紙で簡単な型を作って、切り出していく。

aluminum_plate02mm_paint_flasher以前は、カッティングシートを貼ったが、今回は塗装。

色は、いつものミラノレッド。

塗装の乾燥等、時間が掛かるところで、一旦作業を終了する。

湿気が多いからか、艶が消えていく…。


bonnet_repair1bonnet_repair2FRPボンネットの修復作業も乾燥で時間が掛かるので、並行して進めている。

一気に進んだかな…(^_^;)



  
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2014年07月03日

7.06筑波ミーティングサマーに向けて14(ラジエータ導風板修正)

radiator_side_baffle_ plate1ラジエータサイドの導風板の修正。

オイルクーラホースを通すためか、向かって右側(車両左側)のラジエータサイドの導風板に大きな穴が開けられている。

現仕様では必要ない。

夏の筑波では、少しでも冷却効率を上げたいので、塞ぐことにした。

radiator_side_baffle_ plate2_make1radiator_side_baffle_ plate2_make2ダンボールで型紙を作り、0.6mm厚のアルミ版から切り出す。

といってもかなり適当…(^_^;)

足りない分を繋ぎ合わせたりして、それでも足りない部分は、想像して切り出す。

radiator_side_baffle_ plate2_make3radiator_side_baffle_ plate3_paint_fitあてがってみて、いけそうになると、艶消し黒を塗装。

あとは、両面テープで接着すれば、完成。

まぁ、こんなもんでしょう(^O^)

お次は、ロアの導風板を作って取り付けるが、その前に識別ラインを入れなければならない。

やらなければならないことは満載…。

間に合うのか…
  
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2014年07月02日

7.06筑波ミーティングサマーに向けて13(エアインテーク・O.C.導風板)

air_intake_fit1air_intake_fit2右内目の位置にエアインテークの取付。(これはインダクションBOX時代の名残)

取付といっても、ボルト1箇所で留まっているだけ。(下部は巧みに形状を合わして引っ掛けている)

新たにできた隙間は、とりあえず黒いガムテープで塞いでみた。(時間優先…)

oil_cooler_side_baffle_ plate_fit続いて、オイルクーラ導風板(横と上)の取付。

元々、薄いアルミ板で作っていたが、くしゃくしゃになったので作り直し、しようと思ったが…。

作り直すにも形状が複雑なので、型紙を作る必要があり、元のくしゃくしゃになったものを叩いて伸ばして、型紙代わりにしようとしてみた。
だが…

oil_cooler_upper_baffle_ plate_fit時間もないことだし、機能すればOKということで、この際見た目は置いといて、叩いて伸ばしたものをそのまま再利用。

ワイドラジエータ化は今回のレースには間に合わないが、その際はオイルクーラを移植する必要があるので、作り直してもすぐに不要となるだろうし…。

オイルクーラ上部の収まりが悪いので、押さえのみ新設した。
  
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2014年06月30日

7.06筑波ミーティングサマーに向けて12(Fフラッシャ完)

side-maker_get27.06筑波まで最後の休日となった日曜日、家庭作業ノルマの芝刈りを早々に終えて、頑張って作業をした。

まずは、Fフラッシャの続きから。

差し込んで留めるタイプだが、計測すると板厚が5〜6mm必要なのが判った。

板バネの延長も考えたが、内径29mmの筒を取り付けて、見かけの板厚を稼ぐことにした。

side-maker_holder1_makeside-maker_holder2_tempそこで白羽の矢が立ったのが、塩ビパイプ30A。
配管サイズは外径基準なので、内径は材質等で異なるが、一番近かったHIVP30をチョイス。(内径30.5mm)

最初は、幅5mmに切断して、厚みを稼ごうと思ったが、板バネの高さが不揃いだったのでNG。
幅10mmぐらいに切断して、単なる筒として、板バネが拡がろうとするテンションで留めることにした。

side-maker_holder3_fit1side-maker_holder4_fit2R塩ビパイプ断面に両面テープを貼ってボディ側に固定。

あとは前からグイっと押し込めばOK。
内側から強く押せば、簡単に出てくるが、どうせテーピングするので問題ないだろう。

でも、横着して周り止め加工をしなかったを後悔。レンズを外そうとすると、空回りするし…(^_^;)

このあと通電チェックでNG…orz(ポジションONで点灯)
配線を間引いたとき、純正フラッシャユニットに繋がっていたポジションとフラッシャの線を間違えていたのだ。
間引いたとき切断したところで、繋ぎ直して事無きを得たが、純正配線色と違うようになってしまった。(配線をいじくってもできるだけ純正配線色にしておく方がよいのだが…)

純正配線色記録
フラッシャR:水、L:水/黒
ヘッドライトLo:灰、Hi:緑
  
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2014年06月28日

7.06筑波ミーティングサマー受理書届く

140706tsukuba_meeting_summer_accept7.06筑波ミーティングサマーの受理書が本日届いた。

気になる公式通知1のタイスケ表を確認してみると、今年は決勝レースの順番が早めに…(^o^)

27番が出場するS68/75レースは、午前に戻っていて、走行会を除くと最初から3番目のレース。
表彰式の時間で分けると、前半組。(昨年の夏は後半組だった…)

20140706筑波ミーティングサマー公式通知_1[タイスケ表]詳細に見てみると、
受付6:00〜
車検7:00〜
予選8:40〜8:55(15min)
決勝12:20〜(15周)

これが届くと、いよいよ1週間前ということになる。

PIT割から類推すると、27番が出場するS68/75クラスのエントリー台数は、14台ということかな?

ゼッケンから類推すると…

受理書1/2受理書2/2タイスケPIT割受付地図
  
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2014年06月27日

7.06筑波ミーティングサマーに向けて11(Fフラッシャ2)

side-maker_hole昨晩も帰宅が遅く、何も作業は出来なかった。

でも、ガレージに寄って、入手したサイドマーカを取り付ける穴径だけを採寸した。

約φ29mm、ジャストフィットしそうな予感。

あとは、留め部分を加工するだけ

進捗は、牛歩の如し…(^^;;

ps 本日、尾張出張…


  
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2014年06月26日

7.06筑波ミーティングサマーに向けて10(Fフラッシャ)

side-maker_get1サイドマーカを入手。(500円)

これは、フィアット500用となってたが、よくわからない。
でもそんなところには、拘らない。

27番車のFフラッシャになるから、小さくて、丸くて、軽かったらよい。
とかいいながら、大きさや重さなど判らずに、小さそうで丸いというだけで選んだのだが…(^^;;

side-maker_get2昨夜出張から帰ると届いていたのは、φ30の穴に入れる大きさの物で、結構軽かった。

差し込んで留めるタイプだが、板厚がかなりあるタイプらしく、抑えとのクリアランスが…(^^;;

こりゃ工夫が必要そう…(^^;;


side-maker_get3だけどレンズをねじって外すと、リム部が簡単に外れたので、ブラックアウトには労はいらない(^o^)

次は、これを取り付けることにしよう
  
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2014年06月23日

7.06筑波ミーティングサマーに向けて9(ボンピン)

20140622_1ボンネットピンを装着。

ブラケットの修正が主な作業。

進捗は、牛歩の如し…。

今週のウィークデーが勝負か?

でも、本日も尾張出張…
  
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