2008年10月

2008年10月30日

日本っておカネ持ちだったのね

消費を刺激しようと全世帯に合計二兆円の給付金が支給されるのだそうだ。
「選挙対策としか思えない」と沈痛な面持ちで語るハトヤマくん。

そんなので選挙対策になるのですか?
それはあなたの発想ですね?
おカネをもらえば、「自民党って良い党だ。」とみんな雪崩を打って自民支持に走るとお考えなのですね?
あなたは、庶民には考えもつかない資産をお持ちですが、まさかそのあなたが何万円かもらったからといってある党を支持するとは思えない。ということはあなたの考える「有権者像」がそいうものなのだと思ってよいのですね。

「財源は赤字国債を出さない。重点を絞って給付する。」と今、麻生君が言っている。全世帯に何万円か給付することは「重点を絞った結果」なのですね?
そんなことが景気刺激策にはならないと思いますが。
それは何万円かの臨時収入は嬉しいかもしれない。でも、心ある国民は「もっとほかにすることがあるだろう」と思っているはずだ。
そんなものは余裕が出来てからゆっくり頂くとして、政府の無駄をなくす為にも当初は経費が必要であるはずだからはっきりした目的のために使って欲しい。

一回だけ何万円かもらっても嬉しくなんかありませんからね。

「必要な費用で、不正な支出はない」ということが明確にされれれば何年かの我慢はしてあげますよ。

記者会見では質問が解散総選挙に及ぶことが何度かに亘った。
記者君たちの興味関心はそこにあるのだろうか?

その点に関して言えば「国民の関心は、解散総選挙よりも景気対策にある」という麻生君の意見に賛成したい。
民主党が選挙で勝っても、私たちは小沢君が首相であって欲しいと言っているわけではないぞ。政権交代を視野に入れて、今必要かもしれないことにことごとく反対するのは紳士的ではない。

どっちもどっち。

ついでに言えば、ヨーロッパなどでは、利用者数の増加する週末は公共の交通機関の値段が安くなる国があるのだ。
日本はどうしてそうではないのか不思議だった。




2008年10月27日

怒ってもよい日

本日は十月二十七日。
怒ってもよい日だ。

わたくしが決めた。
今、決めた。

まずはクイズ。

顔は人間。
身体の幅も人間の範囲。
身体の厚みは六十センチぐらい。但し足許だけ。

な〜〜んだ?

答え。

カートを曳いている人。

あのなあ。
普通は目の前を人間が横切ったら、人間としての厚みが通り過ぎたらこちらは前進するでしょ?
ところがどっこい。
後ろにカートをずるずる引きずっているものだからこちとらはつまづく。

大事なシャ○○・ジョ○○○の靴を傷めて使い物にならなくしたことだってある。靴で済めばまだ良い。
つまづいて転倒して御覧なさいまし。大惨事にだってなりかねないのだ。
あなたはそこの所をちゃんと意識してカートを引きずってをるのか?後ろに曳くな。せめて身体の横につけろ。

車の運転。出来ますか?
教習所で『車両感覚』というものを習ったことを覚えていますか?
カートを買う人には教習所で『カート感覚』を習わせることを提言したい。そうすれば少しはましになるだろう。あるいは、材木などを運搬するときに木にくくりつける赤い布、あれをカートの上に伸ばした棒切れにくくりつけ、ひらめかせて歩いて欲しい。そうすれば「これは厚みがこれだけある人だ。」とわかるので後ろを横切るときに注意することができる。
よいか。

まだある。

スーパーマーケットで、ショッピングカートを通路の真ん中に置いたまま品物に手を伸ばすあなた。カートの幅、プラスあなたの伸ばした手、プラスあなたの身体の幅、さして広からぬ通路でそれだけをあなた一人で占領しているのです。
お分かりかな?

両者とも想像力が完全に欠如している。

今日は怒る。

PCのところでお菓子を食べるなと言ったでしょ。
わたくしの取っときのお菓子を自分で食べておいて何を言う!
あれは大事にとってあったのだ。秋田は大曲の「花火の里」。
PCのところに空の包み紙があったですよ。ワトソン君。


2008年10月24日

源氏物語ーぴょんきち版ー葵・其二

お出かけ
葵上の亡くなられる前のことでしたが、賀茂の齋院が代わられ、お供の行列に源氏も加わることになりました。
そのお姿を他所ながらでも構わない、ひと目なりとも見たいものだと、六条御息所はお忍びでお出かけになりました。


そこのけ

沿道は行列を見ようとする人と車で一杯でしたが、そこに今をときめく左大臣の娘にして源氏の正妻、葵上の車が現れ、見物の場所をめぐってお供同士の争いとなりました。御息所の車は奥に押しやられ


見えない2

轅(ながえ)の台は壊され、情けない有様となりましたが、そんな御息所に気付くこともなく源氏は美々しく着飾って行列の中にいるのでした。


物思い


物思いのますます募る御息所は、時々、わが魂がさすらい出るような気持ちになるのでした。

2008年10月17日

ダイエット法ーその五ー最終回

ダイエット法として何回か書いてきたが、今回が最後。

痩せた腰痛持ちならないためには、日常の心がけが何よりも大切だと思う。

電車の中や街には、このままでは十年後には間違いなく腰痛に悩まされているであろう人が沢山いる。ぐんにゃリと背もたれに寄りかかったり。背中を曲げて膝で歩いている人など。

あなたは信じられないかもしれないが、ダイエットと腰痛には関連が見られる。
よいか。ダイエットに成功して腰痛の心配からも逃れられるのだ。

それは、普段の姿勢にある。

またまた地味な、とおっしゃるならどうぞ。
それで今までどおりの生活を続けて腰痛持ちのダイエットフリークになられるのでしたらそれはあなたの選択です。どーぞ。

座っているときは、背筋を伸ばす。
立っているときは、背筋を伸ばす。
歩くときは背筋を伸ばす。

もっと詳しく言うと、腰のすぐ上の筋がぐっと伸びていることを感じる姿勢。
別の言葉で言えば、「腰を入れる」ということ。背筋に力が入っている状態が望ましい。歩くとき、立っているときは、背筋と腹筋の両方を使っておなかを絞り上げるような気持ちで姿勢を保つこと。肩の力は抜き、あごを引いて、遠くを見て歩く。歩幅は自然でよいが、あまり小股でチョコチョコはいけません。前に出した方の足の膝は伸ばす。


これであなたの姿がぐっと変る。
立っているだけでも消費エネルギーがまるで違う。
筋肉が毎日の生活の中で自然に鍛えられるので腰痛の心配からも解放される。

ね。

姿が良くなる。
気持ちも変ります。

頑張って。



2008年10月15日

ダイエット法ーその四

健康的のためにはお野菜の摂取が欠かせない。
お野菜、と言えば、サラダ、と思っているあなた。
ドレッシングやマヨネーズには結構添加物が多いし、油分もある。

耳寄りな情報をお教えしてしまいます。
その名も「ノンオイル・タマネギドレッシング」

教えるのはもったいないのですが。

でも、教えちゃいます。

本体部分が強化ガラスのものが一番いいのだが、ともかく密閉容器にタマネギを薄切りにして入れる。
メープルシロップとお酢をてきとーに入れる。
ラップをかけ、その上にふたをする。
この次がミソ。

両手でつかんで思いっきり上下に振る。
しっかりつかまないと、すっ飛んで行くのでご注意のほどを。

これで出来上がり。

トマト、ワカメ、などに良く合う。
チンしたカボチャでも結構。ゆで卵にのっけても結構。
もちろんそのままでもおいしいし、チリメンジャコを加えても結構。
プチトマトに切れ目を入れて漬け込むと、マリネになる。
スモークト・サーモンやイカなどと一緒にするとシーフードサラダになる。ノンオイル。

塩分が欲しければ、食べるときにちょっとお醤油を加えても良い。そうすると、おとーふにも合う。
冷蔵庫で、三、四日はもつ。ノンオイル。

なぜラップをかけるか?
ふたは大抵樹脂で出来てるので、直接だとタマネギの匂いがつくのですよ。

あ、教えてしまった。

健闘を祈る。

2008年10月14日

ダイエット法ーその参

一人暮らしの人は、たいていの場合は学生か、仕事をしているものと思われる。
忙しいから、お食事はおざなりになり、外食が増え、太る。健康にも悪い。
その解決方法として、わたくしの考案になるダイエット法を公開しているが、その参として、おダシの取り方を伝授する。

簡単。

朝でも、前の晩でも、おナベにお水を入れ、煮干を投げ込む。一人分なら二匹。
そのまま冷蔵庫に放置。

冷凍庫から玄米のお結びを出して、レンジで解凍している間にこれを火にかけ、おとーふでもおジャガでも、わかめちゃんでも、冷凍のホーレンソーでも入れてお味噌を溶きいれる。
出来上がり。

上等な方法はいくらでもあるが、これで充分。

ちなみに、玄米の場合、解凍時間は表一分半、裏返して一分ほど。

コロッケでも買ってきてこれに加えれば、リッパなお夕食。

デザートを食べることは、許す。
あとは明日の朝を楽しみにおやすみなさい。

身体のダイエットにもなるし、お財布のダイエットにもなる。

ちゃんとしたおダシで作ったおみおつけは、本当においしいんですから。

地味。「〜〜ダイエット」などというリッパな名前はない。
でも、効果的。
そしてひょっとしたら、味覚障害のあるあなたにもお勧めです。
一人暮らしの場合、食べるものを含め、自分を大切にしないと怒涛のような勢いで堕落していく。気をつけましょうね。

『源氏物語ーぴょんきち版』もアップしないと。

2008年10月13日

ダイエット法ーその弐

玄米を食べると良いと言った。

おカズが面倒、というあなた。
実は良い方法があるのです。わたくしの考案による横着炊きこみご飯。

研いだ玄米に水加減をしたら、その上に塩ジャケをせてそのまま炊く。一合に付き一切れ。
炊き上がったらさっくりとかき混ぜて黒ゴマでも振り掛けるとおいしいシャケご飯の出来上がり。
これを冷凍しておく。
解凍してお海苔でも巻けばお茶碗もいらないのだ。

本当に何もない時でも、これにお茶と、トマトでもかじれば一食になるのですよ。

炊き上がったら即刻お結びにして冷凍するのがコツ。時間が経ってからでは解凍したときに堅くなってしまう。


ヴァリエーションとして、梅干を載せても可。その場合炊き上がってからちりめんジャコを混ぜ込むと更においしい。

どうですか?




2008年10月12日

ダイエット法ーその壱

一人暮らしの場合は、自然に外食が多くなりダイエットはおろか、健康的な食生活も望めないとおっしゃるあなた。
そうでもないのです。

簡単な方法がある。
玄米、これだ。


週末に玄米を炊いて、七個のお結びを作って冷凍する。
一日一回レンジで解凍してこれを食べる。
夜でも良いし、昨夜外食だったと言う人は次の日の朝でも良い。
これに、何でも良いからおみおつけと、ふりかけでも納豆でも。
何を食べても、コンビニ弁当よりは身体に悪くないはずだ。

次の日に出るものに直面して驚いてはいけないですよ。

ともかくこれを続ける。
地味だが、ぱっとしない方法だが、これを続ける。
そのうちにおかずも作ってみようかと思うはずだ。
タマゴ焼きとかおひたしとか。

不思議なことに玄米を食べていると人工的な味付けのものや甘いものには食指が動かなくなる。これはわたくしの経験。

如何かな?


2008年10月11日

痩せたいあなたにお尋ねします

『朝バナナダイエット」の続き。

わたくしなりに考えた。
数限りないダイエット法が澱みに浮かぶうたかたのように、これほど巷に氾濫し、かつ消えかつ結びて久しくとどまるところを知らないのには理由があるはずだ。
その理由とは、
みんな楽して痩せたい!
これだった。

昨日も書いたが、痩せるのは簡単だ。
でも、時間もかかるし、節制するという努力も必要だ。
手っ取り早く、効果的に簡単に痩せたい。
そのために効果的と称する数々の方法が出ては消え、消えては出る。
それが原因だったのだ!

そこで、痩せたいと思っているあなたにお尋ねします。
あなたは、
1.痩せたいのですか?
2.美しくなりたいのですか?
3.幸せになりたいのですか?

さあ、どうだ?

1.イコール2.イコール3.と思ってはいないだろうか?
申し訳ないが、あなたが痩せても『美』に直結するわけではない。
あなたが美しくなっても『藤原紀香』とやらに直結するわけでもない。
モトが違う。注入資本が違う。

1.に取り付かれている限り、あなたは『新しいダイエット法』に跳びつき、追いかけ続け、やがていつかは諦めるだろう。
そのときあなたに心の平安が訪れることを願う。

2.を目指しているあなたは、痩せることだけではなく、身のこなし、ものの言い方、
心の持ち方を磨いていくと良い。やがて人間の『美』とは姿かたちだけでではないことが判るだろう。と同時に、姿かたちにそれは自然に現れるものだということも理解できるだろう。

3.を目指しているあなたは、『幸せ』とはなんだろうと考えるだろう。
「人間として生まれてきたからには幸せになる義務がある」、という、さるお方の言葉があるが、自分にも受け入れられていない自分が幸せになれるわけがない。
まず自分をありのままに受け入れ、自分を赦し、そこから始める。それが『幸福』への一歩なのだ。

と、日々自分に言い聞かせているわたくしなのであります。

『美』とはその時代の流行でしかないが、本当の『美』は普遍的である。
恐ろしい面を秘めている藝術の『美』ではなく、日常の個人的な美を求めるだけで、凡人には大仕事なのである。

『楽して得する』という品性のない考え、それが例えば今回のサブプライム問題の根になっているのではないか?

2008年10月09日

朝バナナダイエットの恐怖

近所のヴァル・ド・アッシュ・プロスペリテにバナナと牛乳を買いに行ったら、バナナは売り切れ。仕方がないので仕事帰りの夫に駅前のスーパーで買ってくれるように頼んだら、一本198円のをたったの一本だけ買って帰ってきた。
これしかなかったのだそうだ。
その次の日も、そのまた次の日も売り切れ。
おかしい・・・。
我が家では毎朝、オールブランにバナナの輪切りを加えて牛乳をかけて食べる。バナナは必需品だ。オールブランに牛乳だけではおいしくないからなのだが。
う〜む。

やっと理由が判明した。
「朝バナナダイエット」だと。
公式ホームページまであったが、アクセスが多いせいか、到達できなかった。

ふ〜む。

疑問が泉のようにわいて来る。

「バナナを食べるとやせるのか?」
「みんなそんなにやせたいのか?」
「どうしてそんなに、無邪気に信じるのか?」
「一斉に同じダイエット法に走るのはどうして?」

知っている方があったら教えてほしい。

何か怖い気がする。
みんなで同じほうに走る。それが健康法であれ、ファッションであれ、国家的な思想であれ。

ダイエットに成功したあなたの先にあるのはなんだろう?
痩せさえすれば、理想の人生が始まるかのような物言いをするマスコミもアホの極みだと思う。大衆が、やせなければ、というオブセッションを募らせるのは確かにマスコミの責任でもあると思うし、このところ言われている確たる根拠もなさそうな「メタボリック・シンドロームの恐怖」を喧伝するお上にも責任の一端はある。確かに太りすぎは健康に悪いが、それとても、個人差のあるもので、一概にウエスト何センチ以上は危険、などといえるものではない。

何よりも大事なのは健康であることではないだろうか?
それよりも大事なのはハッピーであること。
眼を血走らせて、「最新」のダイエットにバッファローの群れのように襲いかかるのはハッピーとはいえない。

わたくしは、痩せている、太っている、という事よりも「姿が良い」事のほうがよほど大切だと思う。「姿」にはその人のフィジカルな姿勢だけではなく精神のあり方が恐いほどあからさまに現れるのですよ。
姿を良くすることに比べれば痩せることなんて、簡単です。
痩せたかったら、食べ過ぎなければ良いのです。

少し栄養学でも勉強して、バランスの良いお食事をきちんとした時間に良く味わっていただくだけで身体は喜ぶ。充分に睡眠をとれば代謝も良くなる。

あまりにも単純なようで実は現代社会においてはかなり難しいこのことを提唱してしまうと、ダイエット業者は仕事にならないのだ。
だってそうでしょう。今まで数限りなく提唱されていたダイエット方法が全て正しいものだったら、今頃は世界中がスリムな人だけで溢れているはずだ。

なんでしたら、わたくしの健康法、結果的にダイエットにもなる方法をあなただけにトクベツ価格でお教えいたしましょうか?
うふふ・・・