2010年08月

2010年08月31日

アイスはお好き?


今回は、全人類を震撼させる疑問で始めてみたい。

いいですか?

「アイスクリームって、おいしいのですか?」

ようく考えて頂きたい。

アイスクリームは、おいしいのか?

夫は
「アイス」
と称してよく食べる。
買ってまで食べる。
歩きながら食べる。
運転しながら食べる。
一緒にお買い物に行くとわたくしがレジで清算している間、アイスクリームのケースの前でよく
「アイスクリーム見物」
をしていた。後姿が
「おいしそうだよう・・・」
と、言っていた。
今行っているスーパーは、レジの位置の関係で見学ができなくてもの足りなさそうだ。

頂き物のアイスクリームが冷凍庫に入っているが、なかなか減らない。

昨日、おやつが何もなかったので、冷凍庫から一個出して食べた。
わざわざお送りくださる品だから、高価かつ、おいしいもののはずだ。

味が、わからない。
冷たすぎて。
スプーンでカリカリこそげ取って、かんなくずのようなものを口に運ぶ。
味がわからない。
少なすぎて。
ぴょんきちさんが寄って来るのを振り払い振り払いしながらフチから攻略しようとしてみる。
なかなか、溶けない。
手が、冷たくなる。
テーブルに置いておくと、ぴょんきちさんが鼻を近づけてくる。
そうこうしているうちに、周りから溶け始める。
今だ!
溶けかかったものをスプーンに取って食べる。
意外にちょっぴりなのだ。
ころころ転がしながら溶けていくところを口に運ぶ。
球形のアイスクリームが残る。
溶けるのを待って食べる。
食べては、待つ。

時間がかかった割には、おいしかったかどうかわからないまま、空っぽの入れ物が残った。
キツネにつままれたような気分だ。

わたくしのお作法が間違っているのですか?

暖かい果物のコンポートに、アイスクリームを載せたのは好きなのですが。




2010年08月29日

ナビに学び

この夏は車で移動することが多かった。
とはいっても、わたくしは十センチも車を動かさなかったです。全行程は夫が運転した。
わたくしは助手席でああだこうだと喋ったり、眠ったり、ぴょんきちさんとお話ししたり、お菓子を食べたり、夫を苛立たせたりしていた。
夫を苛立たせたのは、居眠り運転をさせないためだ。

そして、つくづく感心したのは
「カーナビ」
だった。

夫はナビの言いつけに従わない。

「次の信号を左折です。」
と、ナビさんが優しい声で教えてくれても
「うんにゃ。」
と直進する。

「まもなく合流地点です。左の車線に入ってください。」
と、ナビさんは綺麗な声で指示するが、
「しないんだなぁ。」
とつぶやく夫。

わたくしが感心したのは、最善と信じて出した指示に従ってもらえないとわかったときのナビさんんの態度である。

決して怒らない。
声を荒げたりしない。
キーキー声で
「ほら、ここですってば!!」
などと言わない。

そして、即座に対応策を考える。
穏やかな声で、次に打つ手、最善の策を教えてくれる。

本当に感心しましたよ。

起こってしまったことは起こってしまったこと。
やっちまったことについていつまでも、悔やんだり
「ああやっとけば良かったのに。」
「だから言ったでしょ。」
などと人を責めたりもしないで目的に向かって前向きに取り組むその姿勢は
「流石、プロ!」
と、感じ入りました。

でも、正直に言って、夫のような人は苦手ですよね?



2010年08月28日

オリブ油 日本薬局方


それはある時に
「リップクリーム」
の清潔さに疑問を持ったところから始まった。

「リップクリームって、本当はとても汚いのではないか?」

洗面台の脇にある棚には、ハンドクリームと共にリップクリームを置いていた。
一日に何回も直接唇に塗る。
塗る前にクチビルを洗うことは、ない。
皆様は如何ですか?
洗いますか?

長時間外に出ていた後は、顔の皮膚が結構汚れているのに驚くことがある。
クチビルも顔の一部である。
同じように汚れているはずである。
しかも、何か食べたり飲んだりするから、もしかしたら顔のほかの部分よりも汚れが付着しているかもしれない、と思ったのですね。
それに直接塗るのだから、リップクリームも相当汚れているだろうと推測できる。
その、汚れの付着したリップクリームをまた、直接クチビルにぬたくる。

考えたらおっかなくなりました!

そこで、考えた。

液状に近いリップクリームもあるが、結構使いにくい。

更に考えた。

ひらめきましたね!

「オリーブオイル」

大学翻訳センター、別名
「DHC」
などで出している立派な品でなくとも良い。

「日本薬局方」

「オリブ油」
に決定した。

これを清潔な指にちょっとたらして、おクチに塗る。

お風呂の後は、ボディローション代わりに塗る。

ハンドクリームを切らしたら、これで代用。

髪にドライヤーをかける前に手の平に少しとってこすり合わせ、手櫛をかける。

本当に色々な使い方ができる。

オリーブオイルだけ、というところも良い。そして、本当に安いのですよ!

でも、どうして
「オリブ」
なのですか?




2010年08月25日

本日から営業を再開いたします

楽しかったバカンスもおしまいです。
ぴょんきちさんは
裏返し






ミラノの邸宅に帰るママとお別れしてご帰還











自家用機に乗り込みご帰還2



<








先ほど帰ってまいりました。
皆様もお元気でしたか?
たらいま











今夜はゆっくり休みます。

楽しかったぁ〜〜〜








2010年08月14日

夏休みのお知らせ

明日からカッターハウスは夏休みに入らせていただきます。

休暇 






ぴょんきちさんは、ママであるコンテッサ・デッラ・カンタータの所有するクルーザーで、エーゲ海の航海を楽しむ予定です。



休暇1





ぴょんきちさんの幼馴染み、ぴょん江・ド・ブルボン嬢もパリから駆けつけることになっております。





休暇ぴょんきち






では行って参ります!!
お土産を楽しみにしていてくださいね!

2010年08月12日

「白痴」


頑張って観ています。
「白痴」
主婦の悲しさ、まとまった時間が取れないので途切れ途切れなのが悲しいが。

やっと第二部、原と久我の対決のところまで来ました。
後ろで葉巻をくわえながら緊迫した表情で見つめる三船。
オルゴールが鳴り続けている。

何かを思い出した。
「新劇」
です!
日本人が紅毛碧眼のふりをして、ジェスチャー豊かに感情表現をするあれ、です。中でも、
「無理がある」
と、思わせるのは、三船の存在。
ぴかぴかのガウンを着て、眼を剥き、口をゆがめる三船は当時の暗い映画館のスクリーンで観たらそれなりに魅せられたのかもしれないが、今こうして観ていると背中がむずむずしてくる。
もう少し肩の力を抜いては如何でしょう?


久我美子は激しい表現ながら無理のないところにいる。自分でコントロールできている演技だ。
原節子は、異次元。
不自然だとか演技過剰だとかの批評を遠く超えたところにいる。この人がこれほどまでに
「西洋的」
な人だとは知りませんでした。
森は能面の
「蛙」
を思わせる顔つきで、まあ、仕方ないのだろう。
「無邪気」
と、顔に書いてある。

皮肉なことにクロサワの映画に欠かせないミフネに一番の違和感を覚えてしまいました。
演技が借り物のようである。
そして、思わず身を乗り出してしまうところもあったことを告白します。

小津の
「非常線の女」
は日本らしさを排除して作られている点で似ているところがあると思ったが、ちょっと痛々しくて、できればあまり観たくない作品です。

自らの限界を定めた小津。
世界に名を馳せた黒沢。

小通も黒沢も戦っていたのだなあ、と思った。

結局はどちらもその名を残したのだが。





2010年08月09日

大告白

告白してしまう。

わたくしはいまだ嘗て
「世界のクロサワ」
の映画を面白いと思ったこともなければ、感動したこともない、語るに足らない人物なのであります。

ごめんなさい。

実は今まで、テレビで放映された時に録画しておいた
「白痴」
を観ていた。
一生懸命に。
「やはりこれは、観ずばなるまい。」
とね。

面白くない。

構図がどうの、カメラワークがなんとやら、ということはわからないから
「上手い!」
などと思うわけもないのだが、一観客として
「おもろない。」
のです。
やはり、これは、わたくしがいけないのでしょうね。

「天国と地獄」
「生きる」
「デルス・ウザーラ」
「虎の尾を踏む男達」
「我が青春に悔いなし」
どれも、
「つまんなかった。」
です。
「羅生門」
「七人の侍」
も、同じ。
「影武者」
以降の作品については、おしまいまで見届けることすらできなかった。
退屈してしまいました。

型にはめ込みすぎ。
古典(芸能)の取り入れ方が表層的。
人物の描写が類型的。
音楽の使い方が、くどい。
第一に、台詞が聞き取れない。

「白痴」
でも、原節子さまの、小通安二郎の時は綺麗に聞き取れた言葉が、クロサワでは、何をおっしゃっているのやら、というところが結構にありました。
録音技術の問題ではないだろう。
もしかしたら、台詞が平易ではなく
「文学的」
なせいであろうか?

いつか、千宗室さんが新聞で
「黒沢明の映画では、善と悪がはっきりとしすぎているので、あまり好まない。」
という意味のことを言われていた。

賛成である。

「海外で評価された」
「立派なもの。」
でも、好きになるかどうかは別の問題です。
好みの問題ですので、どうか、怒らないでくださいね。

第一に
「壮大なスケール」
「膨大な予算」
「空前の月日を費やした」
「今までに最大の動員数」
「大作」
「絶賛の嵐」
などと聞くだけで、ぐったりして観る気をなくすわたくしなのです。

(夫はこういうキャッチフレーズに思わず血が踊るみたいです。)

ウッディ・アレンの
「セプテンバー」
の中で、ミア・ファローが
「クロサワを観に行く約束だったでしょ。」
と言うシーンがありましたね。

でも、映画って、何なのでしょうね?



2010年08月07日

今といったら「今」!

P.D.ジェイムスの
「女の顔を覆え」

「ナイチンゲールの屍衣」
が読みたくなった。

あまりにも暑いので、頭が、陰鬱なものを欲しているのだろうと考える。
本屋に行くと、ないのですね、これが。
仕方がないので、家にあった
「ある殺意」

「死の味」
を読んだ。
ちなみに
「死の味」
の原題は
「a taste for death」
だが、これは
「味」
というよりも、「嗜好」とか「好み」のほうの
「taste」
で、突然に死への欲求に取り衝かれたポール卿のことを指しているのではないかと考える。
どういう訳語が適当かはこの際措くが。

この二冊をともかくも面白く再読したが、やはり本当に読みたいのは
まずは
「ナイチンゲールの屍衣」
だと、思った。
お蕎麦が食べたい時に、スパゲッティを食べてもなんとなく腑に落ちないのと同じ。

再び本屋へ。

ない。

別の本屋へ。

ない。
どころか、P.D.ジェイムスそのものが、ない。

「注文すればいいでしょ。」
とあなたは仰るでしょうね?

イヤなのですよ。
今、買いたい。そして、すぐにでも読みたいのをガマンしながら抱えて帰って、ぴょんきちさんのお散歩を済ませ、お茶でも淹れて、やおら読み出したいのです。

注文したほうが早いのはわかっているのですけどね。

ハヤカワミステリから知らなかった新作が出ていた。
ダルグリッシュは結婚するようだ。
ジェイムス小母さんのパワーたるや、すごいですね。
これも読もうと思う。
その前に
「ナイチンゲールの屍衣」を!

視力検査





ところで、酷使したせいか、左の目が良く見えない。
検眼したほうが良いでしょうか?

2010年08月04日

カチカチッ・・・

PCをいじっていてわからないことがあると夫に訊ねる。
彼ととて別にPCに詳しいわけではないのだが、わたくしよりは、解るようだ。
時々
「こんなになっちゃった!」
「強制終了!」
で、終ることも、あるが。

この間もなにやら教えてもらっていたのだが、
「はい、そこをダブルクリックね。」
と言われて思わず反射的に
「ダブルクリック、キライ!」
と返事をしてしまった。

夫はしきりに感心していた。

ダブルクリック、嫌いなのです。

かちかちっとするのがイヤなのです。
せせこましい。

二回普通にクリックするのならかまわないが、間隔を狭くしないといけないのが気に入らない。

「ほれほれ」
と、急かされるような気がする。

「なら、結構です。」
と、言いたくなる。
だから普段もダブルクリック以外の方法で操作ができる時には、可能な限りそうしている。

クリックぐらい、自分のペースでしたい。

皆様は、如何ですか?

サラダバー1








好き嫌い言わないで
お野菜も、食べましょうね。





2010年08月01日

八月のカッターハウス


皆様、暑さ負けなどなさってはいらっしゃいませんか?

夏の健康を維持するには、適度な運動が大切です。
カッターハウスでは改装中の大プールがこのほど完成いたしました。


BlogPaint









本格的な競泳にも対応できる規模です。


BlogPaint







設備の整った清潔なプールで、この夏はスイミングをお楽しみ下さい。
泳ぎが苦手なメンバーの方には、指導員が丁寧にご指導いたします。


近く水泳大会も予定されておりますので、ふるってご参加下さい。