2012年04月

2012年04月24日

控えおれ!

朝はテレビを点けておくのが習慣になってしまっている。

天気予報や、交通機関の乱れ、などを知りたい。
ニュースもひと通り知っておく。

朝食の間はテレビの音が聞こえる。
聞こえるのは仕方がない。点けっぱなしなのですからね。

でも、このごろ耳障りな言葉がどんどん入って来る。

例えば
「ちょいスポ」

ついで
「おはスポ」

または
「世界のニュースザッピング」

「ちょい」
なんとか、なんて、今や消え去りつつある言葉であることはご存知ですね?
そうですか。
ならば、このコーナーも長く続けるつもりではない、と。
そういうことなのですね?
品性については、まずは、措く。
そこまで言ってはきりがない。

「おはスポ」

「おはよう日本、のスポーツコーナー」
を略したのでしょうね。

大体、こんなふうに省略するというところに、節度というものが感じられない。
お忙しいのですねぇ。

「ざっぴんぐ」
はい。
俗語である。
アメリカさんの。
百歩譲ってそれならそれで良いとしても、響きが綺麗ではない。
「ざ」
「ぴ」
朝から。
それにこんなものを持ってきてまで、何も横文字にすることは、なかろう。
アホらしい。
え?
「雑品愚」?

世界の動画を紹介するコーナー。
どうしてあんなに力み返って芝居がかったしゃべり方をしなければいけないのだろう?
騒々しくてけたたましい。
品がなくておまけに、へんてこな日本語。

いいですか?

わたくしは、知らない人にこんなふうに話しかけられるのはガマンできないのですが。
なれなれしいのは、ゴメンです。

朝からうんざりするのですが。




2011年10月11(火),12日(水)

次の朝わりとけろっとして起床したぴょんきちさん。

こちらはへとへとです。

今度は痛み止めを服用した。
ゴハンにまぜて。

すっかり平らげた。

食欲回復。
元気も回復。
機嫌も良いみたいだ。
ただし、ウXチはやや、軟らかい。

それほど強いお薬ではないとのことだったが、効いた!!

痛みが取れるとこんなにも元気になるのだ。
肋骨にそんなものがあるとは信じられないほど。

あとは、大きな病院に予約が入って、検査に行けるのを待つだけだ。
いつになるのだろうか?



2012年04月06日

2011年10月10日・夜

打ちのめされて帰宅したわたくし達。

その夜のぴょんきちさんの様子はまさしく悪夢のようだった。

横たわったまま一晩中荒い呼吸を続けている。
それが時々停止するのだ。

わたくしは時々起き上がってはさすったり撫でたり、心臓の鼓動を確かめたりしていた。
一向に収まる気配は、ない。
途切れ途切れの荒い呼吸。

ぴょんきちさんは自分のベッドから出て、わたくしのベッドの足許に横たわっていたので、ついにわたくしは枕を自分のベッドの足の方に移動し、お布団も逆さにして、いつもとは逆方向に横になった。そして手をベッドから下げて、ずうっとぴょんきちさんを撫で続けた。

荒い呼吸がふと、止まると、心臓に手をやる。
動いている。
また呼吸が始まると、撫でる。

「腫瘍が大きくなって心臓や肺を圧迫しているので苦しいのだろうか。」
「痛み止めが効かないで、痛くてうなっているのだろうか。」
様々な考えが浮かぶ。

「手術ができなくて、痛み止めも効かなかったら、安楽死ということになる。
 いっそのこと、このままここで逝ってくれた方がぴょんきちさんにとっても幸せなのかもしれない。」

ぜいぜい言って寝ているぴょんきちさんを撫でているうちに明けがたになった。