美味しいもの

2019年03月29日

行ったり来たり イッタラ?

朝は大抵の場合、紅茶を飲む。

五百CCぐらい入る白のポットで淹れて
一度カップに注いだら、お湯を注しておく。

二人で二杯づつ。
ちょうどいい大きさだ。

お休みの朝は、大抵はコーヒーである。

一リットル弱ぐらい入るポットに作って
テーブルに出しておく。夫はストレート。わたくしは
たっぷりの牛乳を加える。

コーヒーは,
注いだ後、お湯を注しておくわけにはいかないので
大きいポットが入用と、なる。

これが、苦労する。

歴史を繙くと、
キャトルセゾンで買った、フランス製の、陶器。
南仏の物なんですって。
白地にお花が描かれていて、好きだった。でも、
注ごうとすると、だらだらだら〜〜〜〜
後ろに、回る。
肉厚で、注ぎ口が短かくて、確かに後ろに回りたそうな面構えだった。
ちょっとぶつけたら、欠けてしまった。
捨てた。

ハビタのポット
磁器。
これはお安くて、容量もたっぷりあって、しかも、結構使いやすかった。
蓋を落っことして、割ってしまった。
捨てた。

ポルチェラーナ・ビアンカのコーヒーポット
当然磁器。高かったな。これは
まあまあ、だったが
重い。
それでも数年使って、結局金属の水切り籠に
ぶっつけて、ヒビが入ってしまった。そこから漏るので
捨てた。

最後に、自由が丘で買ったブルーの陶器のポット。
沢山入る。
安い。
デザインはやや、投げやりな感じで、安っぽい。
これまた、注ぐはじから後ろに
じゃばじゃばじゃば〜〜〜〜
お見事!!

スキッパーという、注ぎ口に差し込んで
後ろ回りを防ぐものを使っているが、それでも
ダメ。

まだ割っていないのだが、たまりかねて
探す。
販売員に尋ねると決まって
あちらです、と言われるが
ドリッパーと組み合わせて使う
無味乾燥の物とか、耐熱ガラスのものとか。
ガラスは、キライ

ステンレスのポットは
コーヒーを淹れる時にお湯を上から注ぐためのものでしょ。琺瑯も、そうでしょ。

それから、楽しげに花模様がついていて、縁に金がほどこしてあるものは
我が家には、向かない。
第一すぐに壊してしまうだろう。

また、小さかったり
形状がいかにも不安定だったり
驚くほどお高かったり
する。

今考えているのは
イッタラ。

これも、後ろに回る
という噂がある。

皆さま、どうなさってますか?

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2019年03月13日

パーティ?

昔風の社内のお付き合いが
見直されているという。

退社後の上司をまじえての、飲み会
社内旅行
家族も加えての運動会
など。

わたくしの働いていた組織にも
社内旅行が、あった。ヨーロッパのさる公的組織の日本駐在事務所、
だった。
ガイジンは意外に好きなのですね。

それに決して参加しない女性が、いた。
彼女の国籍は、その、ヨーロッパの国。

どうして?
と、まだ素直で、目上の人の言いつけには従うものだと
思っていたわたくしは、彼女に訊ねた。

「不幸な気持ちに、なるのよ。」
という答えだった。

え?

「男性が旅館のキモノを着て、タタミにお行儀悪く座って
 おサケを飲んで、エンカを歌い、お銚子を持って
 キモノの裾をはだけてはだしで歩き回る
 なんていうのを見るのは、本当に本当に、私を不幸な気持ちにさせるの。」

なるほど。

そんな姿を見せても、仕事の時は上司然としたふるまいをして
なんの疑問も感じない人には、確かに、敬意を払いにくくなるだろう。

見たくない。
はだけた浴衣からのぞく、上司のフトモモなんて。

イヤだ。

ある時東南アジアから東京に出張で来ていた女性が
「社内旅行」
と、
「パーティ」
に招待された。

憧れのニッポンの
「パーティ」

彼女はとっておきのドレスを着用した。

きらめく生地から作られた
ひらひらとしたゴージャスなフリルが付いていて
大きく開いた襟元
肩から腕も露わな、まあ
それは素敵なドレスだった。

ずらりと並べられた長テーブル
畳の上のお座布団
一人ナベの炎
新鮮とは言えないオサシミのつま
宴たけなわとなると
カラオケ大会と化するその
「パーティ」
で、彼女はドレスとおそろいのスパンコールの付いたサンダル
を、スリッパの乱れ散る廊下に脱ぎ捨てて
数時間を煉獄の中で過ごした。

わたくしも、あまり、好きではない。
そういうのは。

英語で言えば、確かに
パーティ、ではある。



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2019年03月10日

チキンラーメン

NHKの朝のドラマは欠かさず、録画してまで観ている、夫。

今回の
「まんぷく」
に昔の記憶を呼び戻されたとかで、張り切って
チキン・ラーメン
をご馳走してくれた。
懐かしいのだそうだ。

わたくしは初めて。
悪いが、あまり、気が進まない。

カップヌードルは、年に一回ほど無性にが食べたくなって
買ってきて、食べては、後悔する。

「できました!」
と、呼ばれて、屠所に引かれる子羊のように、しおしおと、テーブルに着くと
くねくねとした細い麺が、茶色いスウプの中に
沈んでいる。そのそばには一椀のご飯が。

さあさあ、どうぞ!
と誘われ、食べてみる。

どうせ添加物を満載した、しょっぱいものだろう。
でも、仕方がない。

ん?
それほどでもない。

麺は生麺とは全く違う、独特の食感で
マズくは、ない。お菓子みたい。
スウプはさすがにショッパイので、お湯で薄める。

それをおカズにご飯を食べるのだと。
どれ
マズく、ない。

塩っけでご飯を食べる、というコンセプトには変わりないが
マズくは、ない。

美味しいかもしれない。

全部いただいてしまった。スウプは、残す。

後でちょっぴりだけ、人口旨味成分の味が口の中に残ったが
カップヌードルよりは、まし。

満腹に、なった。

見直した!
かもしれない。

今後はカップヌードルではなくて、コレにしよう!
確か夫は五袋入りを買ってきたみたいだし。

ところで、その昔。
職場の旅行で、教養があり、加えて、自他ともに紳士と認められていた上司が
バス停でカップめんを買って、ベンチで一人、食べていた。
ヨウロッパのある国の方。
若かったわたくしは、ショックを、受けたな。
あんな物は人目をしのんでこそこそと食べるのもだと思っていたので。
カップめんは恥ずかしい食べ物だと、思っていたので。

今でも少しそう、思っているけど。

別の紳士は、趣味は狩猟、好きな食べ物はカップめん
と、言っていた。

世の中は一筋縄では、いかないものだ。

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2019年03月07日

パンがなければ

一週間分を冷凍しておいたパンを、夫に食べられた

パンが足りない。
次に届くのは一週間後だ。

我が家で使っているのは
ルイザ
のカットしていない食パン。

固くて、辺りにパン屑が飛ぶけれども
美味しいのですよ。

飽きないし。

でも、足りないから、買わないといけない。

大阪屋
セント・ゲルマン
地面

我が家の近くで調達できるのはこのあたり。

ちょっと足を延ばすと
るぶらん
も、あるけど、高いのです。美味しいけれどもね。


あとは
天国
とかね。

全く、困ったものだ。

と、玄関のチャイムが鳴った。

はい
「黒海ですけど。」
ご近所の知り合いだ。

急になんの用だろう?

「娘がパン屋を開業したので、もしやお好きかと思って
少しお持ちしましたのよ。」
ですって!!

袋の中には
バケット
黒パン
そして
餡パン、ゴマ付き

嬉しいな!

かくして夫は無罪放免と、なった。

おいしかったです。どれも。

お礼の品は、夫に買ってもらいたいな。

selber at 23:30|PermalinkComments(0)

アー中

わたくしはシツコイ性格だと、自分でも思う。

執着が結構、あるのだ。

録画しておいた映画
例えば最近で言えば、ロメールの
「緑の光線」
もう、何度観たことか。

公開時に六本木で観て
その後ヴィデオで何回も観て
このたびHDDに録画して、もう、毎日観て、いる。
最後のシーンでは、必ず、泣く。

本だって同じ。

本屋で
「買っていこうかな。面白そう。」
と、家にある本を見て、本気で思ったりする。

進歩が、ない。

「ポアロシリーズ」や
「モース警部シリーズ」
「判事ディード」
「孤高の警部ジェントリー」
「ジョーン・ヒクソンのミス・マープル物」
など、自分でも呆れるほど何回も、観ている。
「クリスティーの謎解きゲーム」
「クリスティーのフレンチミステリィー」
なども。

暇なのだろうか?
そして筋はあまり覚えていない。
深刻だ。

そして今回は、更に輪をかけて深刻だと、と思う。

アーモンドである。

小腹が空くと、アーモンド
家に帰るとアーモンド
食事の後、デザートが済むと、アーモンド
お掃除の後はアーモンド
暇があると、アーモンド

レーズンと一緒にアーモンド

外を歩いていると
「ああ、アーモンドが食べたい。」
と、思う。

アーモンドを食べるのを楽しみに
せっせと帰って来る。

大丈夫だろうか?

カロリーも高そう。
なんとなく、結石ができそうな面構えでも、ある。
酸化しているのではないか、とも、思う。

でも、やめられない。

アーモンドにはもしかしたら習慣性が認められるのではありませんか?



selber at 14:45|PermalinkComments(0)

2019年03月04日

パンが足りない・・

朝はパンだ。

夫は厚切り
わたくしは木の葉のような薄切り

もちろんそれだけでは足りないので
シリアルも食べる。
ゴマ、バナナ、レーズン、アーモンドなどを
加える。
それに
ヨーグルト。

そんなものだ。
コウヒィか紅茶も、参加する。

パンは切られていないものを届けてもらっている。

厚い、薄い、厚い、薄い・・・
と、スライスして一食ごとにパックして冷凍する。
一週間分を。

ある時、帰宅すると夫が
「おナカが空いたので、パンを食べたよ。」
と、報告してきた。
そう・・・。
「二枚パックになっていたので、二枚食べといた!」
と、朗らかに言われた。
半端にならないように配慮してくれたのですね・・・。

確かにわたくしは、出がけに
「家にあるものはなんでも食べていいわよ!」
と、言った。
はい。
しかし
パン、ですか。

一週間分を一日分ずつパックして冷凍してあるパンを。
そこまでは想像しなかった。

今週は、パンが足りない。

買わなくては。

自分だけわかっているつもりは、いけないのですね。

selber at 11:44|PermalinkComments(0)

2019年02月27日

その昔わたくしは
お医者さんというのはタダだと、思っていた。

いや、おカネがかかる、か、否か、ということを
そもそも考えていなかった。
コドモの頃。小学生ぐらいまでは。

祖父の頃からかかり付けの、老医師がいて
母に連れて行かれると
「入院だな・・・」
と、脅かされた。
優しいお医者さんだったけれども。そして
窓口でこれも古い看護婦さんにお薬を頂いて
帰った。金銭の授受は、まったく行われなかった。

ね?

だから、学校で気分が悪くなったりすると、勝手に
お医者さんのところに行ったりもしたな。
お医者さんというよりも、親戚の伯父さん、という感じだった。

ある時母が
「薬九層倍」
と、言ったことがある。

意味は解らなかったが、その語呂の良さに、一回で覚えてしまった。

やはりちゃんとおカネは払っていたのだろう。
「薬礼」
という言葉も耳に残っていて、落語の
「小金餅」
に出てきたときは、ちゃんとわかった。

九層倍
は、薬だけではないらしい。

コーヒー
お寿司
なんかは、濡れ手に泡
らしい。いいな。

ならば向こうを張って
おみおつけ屋
でも、始めようかな?

夫に協力は頼めないけど。

selber at 09:31|PermalinkComments(0)

2019年02月21日

マルチャンありがとう!

昨今は、なんでも値上げされる。

実際に値段を上げていなくとも
スモールチェンジとかで
え?
と、思うほど、ちいさ〜〜〜〜く、なっている。

ジャンボじゃないシュークリーム
なんかはその良い例だ。

これから何を食べて生きて行けばよいのだろうか?

噂のサバ缶だって、結構お高いものもある。それに
食べ方が悪かったのだろうけど、マズかった。

引っ張りうどん
というもの。
サバ缶と納豆を茹でたおうどんにかけて食べる、というもの。
あるいは
お野菜を載っけて蒸し焼き
どれも、なんだか。

そして
マルチャンラーメンも値上げされたそうだ。

食べた記憶はないが、親しみのある名前だ。

あれだけ笑わせてもらったのですからね。



selber at 00:00|PermalinkComments(0)

2019年02月19日

サラダおみおつけ

今日のおみおつけの具は
大根である。

おダシに細く切った大根を投入したところで
用事ができてしまった。ので夫に
「お大根に火が通ったら、お味噌を入れておいてね。」
と、礼儀正しくお願いしてその場を離れた。
「わかった。」
と、いつものように聞き分けの良い、夫。

さて、食卓でおみおつけをよそったら
大根が、ピンピンして、いる。
真っ白。

食べてみたら
「ぽりぽりぽり。」
温厚なわたくしもさすがに機嫌を悪くして
夫に詰め寄る。
「具材に火が通ったら、お味噌を入れてね、と、言ったのに!」
固いではないか。

「でもね。」
と、夫。
「君はいつもおみおつけを煮立てちゃいけない、って言っているじゃないか!」
ナマイキを、言う。
「それは、お味噌を入れてからのことでしょ!」
「知ってるよ。それぐらい!」
「だったら、お大根が煮えてから、お味噌を入れればいいのに!!」
「だって、おみおつけの実をぐらぐら煮立ててるのは、みたことないし。」
往生際の悪いヤツだ!
「だったら、サトイモの時は?
 トン汁の時は?
 わけのわからないことを言わないでほしいわよ!」
と、さらに気色ばんで言いつのってしまうわたくし。

言を左右にして、逃げようとするから、追い掛けてしまうの。

「はいはい。
 君の言うことがよく理解できなかった僕が、悪いんです。」
と、今度は陰気に言い出す。

ぽりぽり
「こんなのも、僕はキライじゃないけど。」

ぽりぽり
「逃げるな!」
ぽりぽり

分かっていると思い込むことって、危険なのだな、と、思った。

selber at 22:42|PermalinkComments(0)

2019年02月17日

爪喪失

何かと将来について不安の募るこの頃。
結婚したくない若者も、多いらしいし
子供なんか持ったら大変だ、と
思っている人も、多いようだ。

ともかくお金が頼りだから
節約して、できるだけ貯金しよう!
と、考えるらしい。

わかる。

でも、フローラちゃん。

節約生活をするあまり
百円ショップで買った
「スープ春雨」
をお夕食にしていたという。

朝は、生パン。

お昼はカップヌードル。

これを続けていたら、なんと爪がボロボロ
に、なったと、告白した。

思わず手をひったくって観察したら
今は、大丈夫のようだ。

そんなことをしては、いけません!

だから、ゴハンを食べに来なさい!
と、言うのです。




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