エコポイント
2009年11月16日
ご報告まで
エコポイントを使って申請していた図書カードが届きました!
お買い物券に遅れること五日ほどでしたが、思ったよりも早かったです。
申請に要した労力と時間を勘案すればわたくしがみんな頂いても異議申し立てはないはずだと考える。
夫は何もしなかったのですからね!
でも、そこは人間のできているわたくし。
日ごろ世話にもなっているので、まあ、半分上げましょう。
五千円を二枚、と申請したのもそこを考えたからですしね。
でも、図書カードが二枚だからと言って、二つに分けて宅配便で送付するのは費用の無駄ではないのでしょうか?
本当によくわからないエコポイントでしたが、これでやっとおしまい、と思ったら、
「また申請してね。」
と、得意げな夫。
またもや何かを買ったみたいです。
今回はわたくしだけで頂いていいのですね?
2009年11月09日
エコポイント登録・交換の方法を教えます・続き
一通の葉書が届いた。
「この葉書に署名して、本人確認の書類を店頭に持参しなさい。」
と、ある。
近所のスーパーマーケットのお買い物券と交換するために、ですね。
ほほう。
本人がいけない場合は住所を同じくする代理人が持参するのだそうですよ。
記入はあくまでも本人。
やれやれ。
夫の名前で申請しているのだが、かまわない。
今日拝領して参りました。
ぴょんきちさんのお買い物に使いました。
オシマイ
"ごめんくださいまし"
"はぁい・・・・"
"ごめんくださいまし...."
"聞こえてます"
"エコポイントを下さい"
"お昼休みです"
図書カードはまだ届いていない。
戦いは続く。
「この葉書に署名して、本人確認の書類を店頭に持参しなさい。」
と、ある。
近所のスーパーマーケットのお買い物券と交換するために、ですね。
ほほう。
本人がいけない場合は住所を同じくする代理人が持参するのだそうですよ。
記入はあくまでも本人。
やれやれ。
夫の名前で申請しているのだが、かまわない。
今日拝領して参りました。
ぴょんきちさんのお買い物に使いました。
オシマイ
"ごめんくださいまし"
"はぁい・・・・"
"ごめんくださいまし...."
"聞こえてます"
"エコポイントを下さい"
"お昼休みです"
図書カードはまだ届いていない。
戦いは続く。
2009年09月15日
ヘタの考え
エコポイントの登録申請がかくも面倒なのはどうしてだろうか?
まず考えられるのは、不正にポイントを取得するのを防ぐため、ということが考えられる。
住所氏名生年月日製造番号に始まる数々の情報の記入を課し、さまざまな書類の原本やコピーを添付させるのは確かに一定の効果は期待できるのかもしれない。
そんな面倒なことをしてまで1万4千ポイントなんか欲しくないやい!と言う人はいるかもしれないですね。
しかし、今回つくづく思ったのは、家にコピー機のない人や面倒な手続きはできれば避けたいと思う人、とりわけお年寄りなどは、結局申請せずじまいになるのではないだろうかということである。
我が家でも、夫と押し付けあって結局わたくしが一時間以上かけて済ませたのだ。夫は、忘れていたようだった。
そんなことでは図書カードが来ても上げないかもしれませんよ。
エコポイントのそもそもの目的を考えたら、もっと簡便にすべきである。
メーカー側で印字済みのカードに店頭で入力してもらうとか。
それとも、エコポイントを謳って商品の販売につなげたら、それで目的は達せられたとか?
誰かがズルをして得するのを防ぐほうが、それの本来の目的よりも優先させられると、このようなアンバランスを生み出すものである。
いけないことをしようとする人は、常に、それを防止しようとする人の先を行っているということをお役人は胆に銘ずるべきである。
昔自動券売機が今ほど普及する前、大阪のどこかの駅に、回数券を買っては切符を買うために並んでいる人たちに売っていたヲバさんがいたそうだ。
回数券を十一枚売ると、一枚分の利益が上がる。
並んでいる人たちは声を掛けられると、待たずに済むとばかりに喜んで買っていたそうだ。
賢いヲバさんだと思う。
ところが当時の国鉄がヲバさんを見咎め、結局追放されてしまったそうだ。
見逃してもよいではないかとわたくしなんぞは思う。
違法行為ぎりぎりのところかもしれないが、誰かに迷惑をかけたわけではない。
色々なことをして身過ぎ世過ぎをする人たちを生かしておく、それが大都会の懐の深さではないのかと思った記憶がある。
ところが、昨日のNHKでその大阪で今、店舗を構えて回数券を切り売りし、大変に繁盛しているというニュースをやっていた。
ヲバさん!
あなたのビジネスモデルが今や先端なのですって!
まず考えられるのは、不正にポイントを取得するのを防ぐため、ということが考えられる。
住所氏名生年月日製造番号に始まる数々の情報の記入を課し、さまざまな書類の原本やコピーを添付させるのは確かに一定の効果は期待できるのかもしれない。
そんな面倒なことをしてまで1万4千ポイントなんか欲しくないやい!と言う人はいるかもしれないですね。
しかし、今回つくづく思ったのは、家にコピー機のない人や面倒な手続きはできれば避けたいと思う人、とりわけお年寄りなどは、結局申請せずじまいになるのではないだろうかということである。
我が家でも、夫と押し付けあって結局わたくしが一時間以上かけて済ませたのだ。夫は、忘れていたようだった。
そんなことでは図書カードが来ても上げないかもしれませんよ。
エコポイントのそもそもの目的を考えたら、もっと簡便にすべきである。
メーカー側で印字済みのカードに店頭で入力してもらうとか。
それとも、エコポイントを謳って商品の販売につなげたら、それで目的は達せられたとか?
誰かがズルをして得するのを防ぐほうが、それの本来の目的よりも優先させられると、このようなアンバランスを生み出すものである。
いけないことをしようとする人は、常に、それを防止しようとする人の先を行っているということをお役人は胆に銘ずるべきである。
昔自動券売機が今ほど普及する前、大阪のどこかの駅に、回数券を買っては切符を買うために並んでいる人たちに売っていたヲバさんがいたそうだ。
回数券を十一枚売ると、一枚分の利益が上がる。
並んでいる人たちは声を掛けられると、待たずに済むとばかりに喜んで買っていたそうだ。
賢いヲバさんだと思う。
ところが当時の国鉄がヲバさんを見咎め、結局追放されてしまったそうだ。
見逃してもよいではないかとわたくしなんぞは思う。
違法行為ぎりぎりのところかもしれないが、誰かに迷惑をかけたわけではない。
色々なことをして身過ぎ世過ぎをする人たちを生かしておく、それが大都会の懐の深さではないのかと思った記憶がある。
ところが、昨日のNHKでその大阪で今、店舗を構えて回数券を切り売りし、大変に繁盛しているというニュースをやっていた。
ヲバさん!
あなたのビジネスモデルが今や先端なのですって!