レーズンウィッチ

2014年12月23日

レイズンウィッチはお好き?

レーズンウィッチ
小川軒の。
好きですね。

ここのでないと、いけません。色々な意味で。

差し上げても喜んでもらえる。
大きな声では言えないが、コストパフォーマンスも、なかなかよろしい。
百円のお菓子を差し上げて喜んでもらえることは難しいと思うが、これなら、いっこ上げても、
「わっ!」
と、言っていただける。

で、買って行った。
いつもお世話になっているハチノス部の皆様に、お歳暮代わりというか、まあそんな感じです。
十個入りを買ったので、五個紙袋に入れて持参する。

残り。
五個。
自分と夫の分をさしひいても、三個。

どうしよう。

本日のオフィスにはSN氏しか、いない。
彼とて人の子。
レーズンウイッチは好きだろう。
心ならずも仏心が起こってしまい
「一個ぐらい、上げてもいいかな?」
と、思った。

上げたら食べるだろうな。
喜んで。

で、果たしてわたくしは、それを見ていられるだろうか?

見下げ果てた人間と思っている人にレーズンウィッチを施して、それを嬉しそうに喰らっている姿にわたくしは耐えられるだろうか?

その人の尊厳を更に、しかも不必要に貶めるような気が、する。
死者に鞭打つような、それは、行為ではないだろうか?

考えた。
考えた。
そして、
上げるという決断は、ついにできなかった。

持って帰って食べてしまいましたとさ。
五個とも。



selber at 12:19|PermalinkComments(0)TrackBack(0)