定期券
2010年09月20日
悪銭身につかず
買い調えなければいけないものがある。
思い当たる箇所は全て当たったが、未だに
「これぞ!」
というものが、ない。
ひとつにはなるべく近いところで済ませようとしているのがいけないのだが。
期日は迫る。
残るは、一箇所。
あそこなら、あるかもしれない。
夫の会社のすぐそばなので
「僕が見立ててあげてもいいけど。」
と親切に言われたので、あわてて今日行って見ることにした。
「定期を貸してあげようか?」
と、理解不能なことを言う夫。
そんなことをしてはいけないのでしょう!?
「わかりゃしないよ。」
でも、通勤定期でしょ?
「大丈夫だよ。」
男性用でしょ?
「わかるわけないよ。」
そうなのか・・・。
借りた。
念入りにパスケースに装填。
道々考えた。
改札を通過したとたんに、駅員さんに
「これこれ。」
と言われたら、そして、しょっぴかれたらどうしよう?
でも、本人かどうかなんて、わかるわけがありませんものね。
大丈夫でしょう!
つらつら考えているうちに駅に着いた。
気がついたら回数券で入っていた。
思い当たる箇所は全て当たったが、未だに
「これぞ!」
というものが、ない。
ひとつにはなるべく近いところで済ませようとしているのがいけないのだが。
期日は迫る。
残るは、一箇所。
あそこなら、あるかもしれない。
夫の会社のすぐそばなので
「僕が見立ててあげてもいいけど。」
と親切に言われたので、あわてて今日行って見ることにした。
「定期を貸してあげようか?」
と、理解不能なことを言う夫。
そんなことをしてはいけないのでしょう!?
「わかりゃしないよ。」
でも、通勤定期でしょ?
「大丈夫だよ。」
男性用でしょ?
「わかるわけないよ。」
そうなのか・・・。
借りた。
念入りにパスケースに装填。
道々考えた。
改札を通過したとたんに、駅員さんに
「これこれ。」
と言われたら、そして、しょっぴかれたらどうしよう?
でも、本人かどうかなんて、わかるわけがありませんものね。
大丈夫でしょう!
つらつら考えているうちに駅に着いた。
気がついたら回数券で入っていた。