2015年最後の更新になります。
今年もお世話になりました。来年も宜しくお願い致します。
時任康輝です。
昨日マルエス商事に行って新車を買いました。
新車と言っても鉄道模型ですが・・・
今回はバス3台を導入しました。合計4,000円でした。
前回(11月頃)に行ったときに九州産交バスのエアロバスを購入しましたが、このときは2,000円でした。
しかし、現在では2,500円になっています。
まずは第6弾の箱から開封してみましょう。
バスコレ第6弾では富士重工業 5Eと日野 RJが収録されており、北海道からは阿寒バス、関東地方からは東京都交通局(2台)、東急バス、関東バス、中部地方からは富士急行、名古屋交通局、近畿地方からは大阪市交通、九州地方からは九州産交バス、南国交通、ほかには国鉄バス(2台)が収録されている、とても充実した内容となっています。
九州産交バスの5Eがこの中に入っています。
「A3 健軍経由木山」と書かれた方向幕。現在でも走っている路線ですね。
前面。ナンバープレートは「熊22か15-84」でしょうか。実車は登録から20年以上経っており、廃車になったと思われます。
側面(公式側)。4枚折り戸という、なかなか珍しいドアですね。印刷もきれいです。
後ろ側は特徴あるライトが細かく再現されています。「産交」の印刷もきれいです。
側面(非公式側)。「産交バス」の文字の配置が公式側とは逆になっていますね。
次に第9弾の箱を開封してみましょう。
バスコレ第9弾は富士重工業 7Eと西日本車体工業 58MCが収録されており、中でも目を引くのが琉球バス。バスコレ第9弾唯一のトップドア車です。
ほかには某青春アニメ映画にも出てきたバス会社である西武バスも収録されています。
九州からは初収録となる熊本電鉄バス、2回目の収録となる西日本鉄道が収録されています。
熊本電鉄バスの58MCがこの中に入っています。
ぼやけていて「北1 菊池温泉」しか読めませんが、菊池温泉行きの路線ですね。現在も残っているのでしょうか。
ご存知の方はお知らせください。
四角いライトが特徴的ですね。ナンバープレートは「熊本22か21-62」。現在も走っているのか怪しくなってきました。見かけた方はお知らせください。
側面(公式側)。「熊本電鉄」と「KUMADEN」の印刷がきれいですね。58MCは引き戸式のタイプも収録されているようです。こちらは4枚折り戸です。
後ろ側は青と白の塗装で、青い部分に白文字で「熊本電鉄」と印刷されています。ライトも特徴がありますね。
側面(非公式側)。青と赤に近いオレンジ、そして白で塗装されたバスを熊本の街で見かけると思います。昔から続く伝統的な塗装なのでしょうか。現在でも通用する塗装のように思います。
最後に第19弾の箱を開封してみましょう。
バスコレ第19弾は三菱ふそうづくし、それもエアロスター(厳密に言うとエアロスターノンステップ、エアロスターKの2車種)だけという結構おもしろい内容となっており、個性的な車輌たちが勢揃いです。第19弾も第9弾同様トップドア車が収録されています。
熊本バスのエアロスターKがこの中に入っています。
方向幕はLEDなので行き先が判別出来ません。熊本バスの現行塗装ですね。
ナンバープレートは「熊本200か382」。現在でも走っているのではないでしょうか。
側面(公式側)。エアロスターKは引き戸が後部に配置されているものも収録されています。こちらは中央部に配置されていますね。自作しようとしたら疲れますね。
後ろ側は特徴的な塗装が再現されていますね。「熊本バス」の印刷もきれいですね。
側面(非公式側)。こちらも実車の塗装がうまく再現されていますね。
3台すべてを並べてみました。
結構画になりますね。
それでは皆様、良いお年を!!
来年も宜しくお願い致します。
今年もお世話になりました。来年も宜しくお願い致します。
時任康輝です。
昨日マルエス商事に行って新車を買いました。
新車と言っても鉄道模型ですが・・・
今回はバス3台を導入しました。合計4,000円でした。
前回(11月頃)に行ったときに九州産交バスのエアロバスを購入しましたが、このときは2,000円でした。
しかし、現在では2,500円になっています。
まずは第6弾の箱から開封してみましょう。
バスコレ第6弾では富士重工業 5Eと日野 RJが収録されており、北海道からは阿寒バス、関東地方からは東京都交通局(2台)、東急バス、関東バス、中部地方からは富士急行、名古屋交通局、近畿地方からは大阪市交通、九州地方からは九州産交バス、南国交通、ほかには国鉄バス(2台)が収録されている、とても充実した内容となっています。
九州産交バスの5Eがこの中に入っています。
「A3 健軍経由木山」と書かれた方向幕。現在でも走っている路線ですね。
前面。ナンバープレートは「熊22か15-84」でしょうか。実車は登録から20年以上経っており、廃車になったと思われます。
側面(公式側)。4枚折り戸という、なかなか珍しいドアですね。印刷もきれいです。
後ろ側は特徴あるライトが細かく再現されています。「産交」の印刷もきれいです。
側面(非公式側)。「産交バス」の文字の配置が公式側とは逆になっていますね。
次に第9弾の箱を開封してみましょう。
バスコレ第9弾は富士重工業 7Eと西日本車体工業 58MCが収録されており、中でも目を引くのが琉球バス。バスコレ第9弾唯一のトップドア車です。
ほかには某青春アニメ映画にも出てきたバス会社である西武バスも収録されています。
九州からは初収録となる熊本電鉄バス、2回目の収録となる西日本鉄道が収録されています。
熊本電鉄バスの58MCがこの中に入っています。
ぼやけていて「北1 菊池温泉」しか読めませんが、菊池温泉行きの路線ですね。現在も残っているのでしょうか。
ご存知の方はお知らせください。
四角いライトが特徴的ですね。ナンバープレートは「熊本22か21-62」。現在も走っているのか怪しくなってきました。見かけた方はお知らせください。
側面(公式側)。「熊本電鉄」と「KUMADEN」の印刷がきれいですね。58MCは引き戸式のタイプも収録されているようです。こちらは4枚折り戸です。
後ろ側は青と白の塗装で、青い部分に白文字で「熊本電鉄」と印刷されています。ライトも特徴がありますね。
側面(非公式側)。青と赤に近いオレンジ、そして白で塗装されたバスを熊本の街で見かけると思います。昔から続く伝統的な塗装なのでしょうか。現在でも通用する塗装のように思います。
最後に第19弾の箱を開封してみましょう。
バスコレ第19弾は三菱ふそうづくし、それもエアロスター(厳密に言うとエアロスターノンステップ、エアロスターKの2車種)だけという結構おもしろい内容となっており、個性的な車輌たちが勢揃いです。第19弾も第9弾同様トップドア車が収録されています。
熊本バスのエアロスターKがこの中に入っています。
方向幕はLEDなので行き先が判別出来ません。熊本バスの現行塗装ですね。
ナンバープレートは「熊本200か382」。現在でも走っているのではないでしょうか。
側面(公式側)。エアロスターKは引き戸が後部に配置されているものも収録されています。こちらは中央部に配置されていますね。自作しようとしたら疲れますね。
後ろ側は特徴的な塗装が再現されていますね。「熊本バス」の印刷もきれいですね。
側面(非公式側)。こちらも実車の塗装がうまく再現されていますね。
3台すべてを並べてみました。
結構画になりますね。
それでは皆様、良いお年を!!
来年も宜しくお願い致します。