2007年03月

2007年03月18日

正直他の部門のランク付けが上手くいかなかったから比較的あっさり付けられたラノベに逃げたわけだが。

去年は特にオブジイヤーしてなかったラノベ編。1冊モノはそのまま1カウント。シリーズモノも1つとして並べてみる。

10.GA文庫 榊一郎:「神曲奏界ポリフォニカ クリムゾン シリーズ」(発売日割愛)
神曲奏界ポリフォニカ クリムゾン シリーズ4巻 限定BOXセット【特典・オリジナルストラップ付き】

結構前々から気になってて、4月からアニメ化ということで読み始め。買った直後に4冊セットが出るとの情報が。まぁそういうものさね。まだ全然読みはじめなのだがむしろアニメと平行して読んだ方がいいのかもしれないなーという印象。

9.電撃文庫 岩田洋季:「護くんに女神の祝福を」(発売日割愛)
護くんに女神の祝福を! 11 (11)
(とりあえず最新刊)
アニメ化で読み始め。アニメでは「超ツンデレ」とか「メガデレ」というわけのわからないキャッチフレーズが(全然ツンデレじゃないじゃん、と まぁこれはこれで全然いいんだけど)。やでも4巻のつまらなさは異常(こういう話はキライ)。まだ既刊の全てを読んでないんだけどね。

8.MF文庫J ヤマグチノボル:「ゼロの使い魔」(発売日割愛)
ゼロの使い魔〈10〉イーヴァルディの勇者
(とりあえず最新刊)
これもアニメ化で読み始め。すでに第二期も確定。これも既刊の全てを読んでないんだけど(こんなんばっかし)、だんだん話の規模が大きくなるのがちょっとね。戦争云々よりなるたけハーレムモノとして読みたいと思うのは宜しくないのかな。

7.集英社スーパーダッシュ文庫 あすか正太:「初恋マジカルブリッツ 大好きです、あなただけには伝えたい!」(2006.3.30発売)
初恋マジカルブリッツ―大好きです、あなたにだけは伝えたい!

集英社スーパーダッシュ文庫 あすか正太:「初恋マジカルブリッツ いますぐわたしに愛に恋!」(2006.6.30発売)
初恋マジカルブリッツ―いますぐわたしに愛に恋!

集英社スーパーダッシュ文庫 あすか正太:「初恋マジカルブリッツ HのあとにはIがある?」(2006.7.30発売)
初恋マジカルブリッツ―HのあとにはIがある?

集英社スーパーダッシュ文庫 あすか正太:「初恋マジカルブリッツ もっと大好き、してください!」(2006.12.30発売)
初恋マジカルブリッツ―もっと大好き、してください!

もうどこからどう見てもヒロイン乱発しすぎのハーレムエッチな学園ファンタジーモノです。や、かなりキライじゃないんだけどさ。シスプリな天広氏のイラストが素敵。これどのくらい人気あるんだろ。アニメ化とか可能性あるのかしら。

6.講談社ノベルズ 西尾維新:「零崎軋識の人間ノック」(2006.10.25発売)
零崎軋識の人間ノック

西尾維新氏の人気シリーズ、戯言シリーズのスピンオフ。「戯言」での登場以前のキャラクターが描かれてます。単体でも楽しめるけど戯言シリーズ読了後の方が無難。

5.集英社スーパーダッシュ文庫 片山憲太郎:「紅 〜ギロチン〜」(2006.7.30発売)
紅―ギロチン

「電波的な彼女」の片山氏の別シリーズ、前作「」と繋がってるのでこれもそっち読了後の方が。まぁ話自体は面白いのですが基本ろりぃな属性は持ち合わせてないので紫よりもっと夕乃さんを増やしてくれと。あと「電波的な彼女」の続編はいつ出ますか?

4.講談社BOX 西尾維新:「刀語 第一話 絶刀・鉋(2007.1.1発売)
刀語 第一話 絶刀・鉋

講談社BOX 西尾維新:「刀語 第二話 斬刀・鈍(2007.2.1発売)
刀語 第二話 斬刀・鈍

講談社BOX 西尾維新:「刀語 第三話 千刀・ツルギ(2007.3.1発売)
刀語 第三話 千刀・ツルギ

12ヶ月連続刊行。言ってみれば月刊西尾維新ってな具合? 1冊がそんなに長くないのでさくっと楽しめる。ただ基本毎巻やってることは基本一緒だから今後どう話が進んでいくかが鍵かと。

3.TYPE-MOON・Nitro+ 虚淵玄:「Fate/zero vol.1 -第四次聖杯戦争秘話-」(2006.12.28冬コミ先行発売)
正直奈須きのこ氏の文じゃないと知って不安だったり期待度が下がったのも今は昔。Fate/stay nightに魅せられたのなら手にとって間違いないかと。欲を言えばゲームで絵つきのサウンドノベルで見たかったなと。まぁ小説ならではの良さも大きいけど。次巻も期待大。

2.講談社BOX 奈須きのこ:「DDD」(2007.1.1発売)
DDD 1

そして奈須きのこ氏の著作。信者なので無条件に楽しめた。文句があるとすれば一つだけ。装丁の都合だか知らないが挿絵も入れてくださいな。雑誌連載時にあったのを削除する意味もわからないし。もっと挿絵を多くし欲しいとここを見て思うわけです。

1.講談社BOX 西尾維新:「化物語(上)」(2006.11.1発売)
化物語(上)

講談社BOX 西尾維新:「化物語(下)」(2006.12.1発売)
化物語(下)

これはもう最高。文句なしの1位。多分今までに読んだ本の中で一番好きだと思う。最大限の賛辞を送りたい。キャラが生きていて本当に楽しい。むしろこれをシリーズ化して欲しかったな、と。内容は一言で言えば西尾維新版「xxxHOLiC」。氏が『好きなように趣味で書いた』というだけあって、キャラ通しの掛け合いの面白さはある意味集大成。文句なくおすすめ。戦場ヶ原蕩れ。

で、以上。
なんというか毛色が1〜6位と7〜10位ではっきり分かれたなこりゃ。

次は何編にしようか考えつつ。





2007年03月05日

というか冬コミレポ以来の更新だからもしや実質2007年初更新かも知れぬ。

まぁお仕事が修羅場モードだったのです。
まぁそれも2/23に完了したのでトップに「近日中に更新再開します。2月中は無理かもしれませんが…。」の文を入れたんだけど、それから一週間。まぁぶっちゃけブログ更新というものが面倒くさくなってたのですよ。しばらく離れてしまうとどうもね…。
んでふと一年前2006年2月のを見ると、うわ何てがんばっているんだろうと自分でびっくりという。
ぶっちゃけ今この規模で書けるかと訊かれると困ってしまうわけですが、さしあたって「おぶじいやー」的なものは書きたいな、と。切り良く2006年度版で。
なので次回更新はどのジャンル何にするか決めてないけど2006年度年間ベストテン的な内容で書いてみようかと思います。

…ちなみに毎週のアニメ更新についてはどうしたものかね。しれっと追加するか、まとめて一記事にするか、もう書かないことにするか…。

あー、次回更新は今週末目標です。。。

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タイトル・URLの由来は「月蝕」をイメージ。
和英辞典上では「月蝕」→「Lunar eclipse」
だけども、Lunaでなくもう一つの月の女神の名前Seleneを使って、eが重なるからつなげちゃって、で出来たのがこのタイトル、というワケ。イタイって云うな。
読み方はけっこうおまかせ。むしろ「月蝕ブログ」とでも呼んでもらえれば。

基本的に日記的で雑多な感じになるかと思いますが、興味を持たれたらうれしく思います。つーかいるのか?そんな奇特な方。

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