小学校の家庭教師

小学校の家庭教師も多様化しています。

中学校の成績は、小学校の基礎学力に起因している事は言うまでも有りません。
特に、国語の作文力・漢字や算数の分数の計算・割合・図形など中学校の基礎になる単元がほとんどです。
学校の宿題が計算ドリルや漢字ドリルしかでない為、大半の生徒が絶対量が足りていません。

又、中学受験を考えている生徒(偏差値60以上の私立中学・付属中学等）は、遅くとも小学校５年より準備をした方が良いと思われます。
当社では、苦手科目に関してはわからない学年まで戻って指導し、受験をする生徒に関しては小学校６年生の１学期までに小学校の授業を終了する様に指導してます。

小学校の学習習慣や基礎学力は、その後進学校を目指す生徒には絶対条件です。




受験対策・授業対策・テスト対策・不登校対策に幅広く対応。
福岡の家庭教師ならセルフへ！

家庭教師のセルフ
福岡市中央区大名２－９－３５－９F
http://self-fukuoka.com

自学の定着

学校以外の勉強方法は、家庭教師・塾・自主学習の３つが有ります。
よく保護者様より以下の様な質問を頂きます。

「家庭教師が、一番伸びるのですか」
「塾と家庭教師のどちらが良いか悩んでいます」
「どうやったら成績が上がるんですか」

この答えは、昔から変わらないと思いますが「自主学習」即ち「自学」が一番伸びます。
もちろん、「適切に計画を立てて、実行する事」が条件ですが。

家庭教師や塾は、人から教えて貰う勉強です。
定着させる為には、自分自身で問題が解けるまで練習しなければいけません。

自学をやっている生徒ほど、短期間に成績が上がっています。
例外はありますが、塾の場合は【同じ授業を受けて、同じ問題を解く】ために、塾でしか勉強をしない生徒は成績は中々上がりません。

家庭教師も同様で、家庭教師と一緒に勉強するのが目的では有りません。
家庭教師が来る事によって、勉強のやり方を掴み自学を進んでやる様になる事が目的です。
家庭教師のセルフの「セルフ」とは「自動的」「自分自身」という意味です。

家庭教師のセルフは、自学の定着にこだわり、生徒の自立に貢献したいと考えております。



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ネット家庭教師

近年、インターネット家庭教師の需要が増えています。
福岡県内でも、福岡市・北九州市・久留米市等では家庭教師の在籍は豊富です。
但し、周辺地域になると都市部と違い家庭教師の在籍は少なくなります。

ご家庭が、家庭教師の都合に合わせて貰えれば大丈夫なのですが、部活や習い事で忙しい生徒やレベルの高い家庭教師を望まれる方には若干迷惑をかける事になっています。
おそらく、この状況は当社だけではなく全ての会社の共通の問題点だと考えられます。

当社では、数年前よりインターネットを使ったライブ授業を導入して大きな成果を挙げています。
詳しくは、ホームページに記載しておりますが、ネットを使った一方通行の授業と違う為生徒に合わせた授業が出来ます。
勿論、合う合わないはありますが最近の生徒はネットが身近な為、何も抵抗なく頑張っている生徒が多いです。

今後も、細かい所に手が届くサービスを提供出来る様に努力して行きます。



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今後の英語学習

2020年度から実施予定の「大学入学希望者学力評価テスト」（仮）では、英語が大きく選抜法が変わる予定です。
「聞く」「読む」「書く」「話す」の４技能が総合的に判断されます。
そして、英検・TOEIC・TOEFL等の外部テストを導入する事がほぼ決まりました。

現在、小学5年生より英語教育が導入されていますが週１時間という事もあり、目に見えた効果は出てないように思えます。
特に「聞く」「話す」に関しては、学校の授業のみで力を付けるのは至難の業です。

昔はラジオ講座やDVD学習など有りましたが、一方方向の学習の為かなり本人の努力が必要です。
当社では来年以降、スカイプを使ったネイティブスピーカーのインターネット授業を導入しようと考えてます。
一方方向の授業ではなく、対話形式のため「聞く」「話す」の能力を大幅にアップ出来ます。

詳細が決まりましたらホームページでお知らせ致します。




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授業型と指導型

家庭教師は完全１対１指導が目的の教育サービスです。
但し、やり方には大きく分けて授業型と指導型が有ります。

授業型とは、生徒と一緒に勉強するやり方です。
問題を解く→〇付け→説明の繰り返しです。生徒が問題を解いてる時間は、家庭教師は横で待っているだけです。必然的に生徒を指導する時間が少なくなってきます。
90分指導時間を確保しても、実際の指導時間は30～40分程です。
結局週１回では足りず、週に何回も授業をする形になります。

指導型とは、生徒の解らない所をピックアップして指導するやり方です。
普段の家庭学習を管理して、解らない所を徹底的に指導します。無駄な時間を排除する事で100％の指導時間を確保出来ます。自学自習の定着が出来た頃には大幅な成績アップが見込めます。

家庭教師を導入する目的は、「家庭教師と一緒に勉強する」事ではなく「成績を上げる」事だと考えてます。
勉強のやり方を掴み、自分一人で勉強出来る様になる事が我々の願いです！




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入学式

本日7日、県内の県立高校で入学式が行われました。
先月8日が高校入試の日でしたので、受験生にとって本当に目まぐるしい１ヶ月だったことでしょう。

学力という指標で、進路が決まる大きな経験だったと思います。
残念ながら、希望校に行けなかった生徒も高校に入ってからが本番です。
自学中心の高校の勉強は、やり方次第で大きく結果が変わります。
全ての生徒に、一発逆転の可能性が有ります。

来週、新入生実力テストがほとんどの学校で有りますが、良いスタートが切れる様に頑張りましょう！



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センター試験廃止

2020年度から大学入試が大きく変わります。
まだ不確定な部分も多い様ですが、「高等学校基礎学力テスト」「大学入学希望者学力評価テスト」という名称に変わり、従来のマークシート方式による知識の暗記から脱却して、思考力・判断力・表現力を評価するテストに変わるという事です。

一番大きく変わる点としては
①記述式の問題や、複数の正解が有る問題が導入されます。
②英語のテストが「話す」「書く」「聞く」「読む」のトータルの観点からの出題が検討されます。
③年１回ではなく、年複数回実施される。
その他複数有り

高校入試の内申点と近いと重いますが、高校２年から複数回受けられるテストでは、一発勝負のセンター試験と違って「真の学力」が現れるという側面もあると思います。

いずれにしても、日々の予習復習・定期テストの積み重ねしか有りませんね。
高校生の諸君頑張りましょう！



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